先ほどまで吹雪状態だったという長野駅から
善光寺方面行きのバスに乗る
道路は湿潤程度、道路脇の雪は以前の降雪時のものだった
ほどなく善光寺参拝の降車バス停である「大門」に到着
バス停付近から、善光寺方面を覗いてみる
私は信州人だが長野市内に降りたったのはこの日が2度目
前回は20年以上前にアマチュア無線の試験を受けるため
長野駅と試験会場を往復してトンボ返りしたのみ
県内の小学生は長野見学という学校行事の中で、善光寺さんを訪問するが
私が小学生の頃には 松代群発地震 があり、中止となりそれっきり
地理的関係で長野県の中部以南に住む者にとって長野市方面は
途中の山々が邪魔して交通が不便だったこともあり、行き難い場所
高速道が開通しても、気持ち的に東京の方が馴染みが深かかった
そんなわけで、せっかく長野市を訪問するからには是非とも「善光寺さん へお参りしてみたい」
と思っていたのだが、事前検索でもっと興味のあるモノ発見!
ソレを見つけることができるか心配だったが
参道沿いに並ぶ宿坊前であっけなく発見!
黄色の○枠で囲ってみたが、思ったよりも小さかった!
宿坊「白蓮坊」の前に鎮座する 「むじな地蔵さん」
現代的な地蔵さんのお姿を、是非拝見してみたかったが
場所を確認できたので、お参りは帰りということにして再び善光寺さんを目指す
目の前には仁王門
時計は16時をすでにまわっており
善光寺内の見学施設?はすでに終わっているはず
学校が近くにあるのか、参道で行きかうのは地元の女子高生ばかり
仁王門から仲見世、山門を覗いてみる
人通りも疎らな仲見世は、閉店準備に入っているようだった
山門をくぐり、境内に入ったが、やはり参拝客はほとんどいません
そんな中で目立つのは外人さんのグループ
この日夕方のローカルニュースによると
白馬へ訪れた海外からのスキー観光客が、善光寺や
山ノ内町のスノーモンキーを見学するツアーが好調とのこと
皆さん若い方が多かったから、この一行もそうだったのかな
大香炉の煙も、時間的に? 少なめ・・・
せっかくの善光寺さんだったが
賽銭箱の横に書かれた 八十二銀行 の文字に興ざめして早々に退散
箱の寄進なのか、賽銭は我が銀行で~ なのかは知らないが
いかにもみたいで・・・
も少し見え難いところに控えめに書いてあればねぇ
帰りにここで再び足を止め、お参りのやり直し
セント君似の地蔵さんもだが
隣の「むじな」君の、素直そうな優しい顔に気持ちが洗われる
頭をそっと撫で手を合わせた
善光寺方面行きのバスに乗る
道路は湿潤程度、道路脇の雪は以前の降雪時のものだった
ほどなく善光寺参拝の降車バス停である「大門」に到着
バス停付近から、善光寺方面を覗いてみる
私は信州人だが長野市内に降りたったのはこの日が2度目
前回は20年以上前にアマチュア無線の試験を受けるため
長野駅と試験会場を往復してトンボ返りしたのみ
県内の小学生は長野見学という学校行事の中で、善光寺さんを訪問するが
私が小学生の頃には 松代群発地震 があり、中止となりそれっきり
地理的関係で長野県の中部以南に住む者にとって長野市方面は
途中の山々が邪魔して交通が不便だったこともあり、行き難い場所
高速道が開通しても、気持ち的に東京の方が馴染みが深かかった
そんなわけで、せっかく長野市を訪問するからには是非とも「善光寺さん へお参りしてみたい」
と思っていたのだが、事前検索でもっと興味のあるモノ発見!
ソレを見つけることができるか心配だったが
参道沿いに並ぶ宿坊前であっけなく発見!
黄色の○枠で囲ってみたが、思ったよりも小さかった!
宿坊「白蓮坊」の前に鎮座する 「むじな地蔵さん」
現代的な地蔵さんのお姿を、是非拝見してみたかったが
場所を確認できたので、お参りは帰りということにして再び善光寺さんを目指す
目の前には仁王門
時計は16時をすでにまわっており
善光寺内の見学施設?はすでに終わっているはず
学校が近くにあるのか、参道で行きかうのは地元の女子高生ばかり
仁王門から仲見世、山門を覗いてみる
人通りも疎らな仲見世は、閉店準備に入っているようだった
山門をくぐり、境内に入ったが、やはり参拝客はほとんどいません
そんな中で目立つのは外人さんのグループ
この日夕方のローカルニュースによると
白馬へ訪れた海外からのスキー観光客が、善光寺や
山ノ内町のスノーモンキーを見学するツアーが好調とのこと
皆さん若い方が多かったから、この一行もそうだったのかな
大香炉の煙も、時間的に? 少なめ・・・
せっかくの善光寺さんだったが
賽銭箱の横に書かれた 八十二銀行 の文字に興ざめして早々に退散
箱の寄進なのか、賽銭は我が銀行で~ なのかは知らないが
いかにもみたいで・・・
も少し見え難いところに控えめに書いてあればねぇ
帰りにここで再び足を止め、お参りのやり直し
セント君似の地蔵さんもだが
隣の「むじな」君の、素直そうな優しい顔に気持ちが洗われる
頭をそっと撫で手を合わせた