今回は 1/72のユンカース F.13 から紹介
ジオラマ風な展示がモデルを引き立ててくれてます
人形の動きがとても1/72とは思えなかった
実機はWWⅠの終わりに、ドイツで開発された世界初の全金属製旅客機
密閉式のキャビンに4名の乗客を収容できるが
コックピットのキャノピー風な窓にガラスはなく、吹きっさらしだったとか聞いた記憶が
新旧パンナム塗装のストラトクルーザー
1/72の大型機で、存在感ある2機並び
ニットー 1/100 B707から改造された B367-80、 B707の原型機だ
同じく改造されたB707系機の群れ
制作者は現用 T-4ブルーインパルスの塗装デザインをしたアノ巨匠
1/121 半端サイズだが大きなバイカウント
どれも模型雑誌で昔から名前や写真を目にする巨匠たちの作品
1/72 のB737-200 はさすがにデカイ!
こちらはゲストの方の作品、エレール 1/72 NC121K
NC121K と言えばやはりこの塗装が一番目立つね
ジオラマ風に展示された作品が多かったが、こちらも爆弾搭載中の 1/48 スカイレーダー
プロペラは廻ってるし、エンジンナセルも上下を繰り返していた オスプレイ
駆け足で展示会の一部を紹介させていただきましたが
沢山の良い刺激をもらうことができました
この刺激が覚めないうちに、自分のケツを蹴飛ばし
停滞している制作を進めなければ!