三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

初めてのプラモ展示会 訪問 2

2014年11月08日 | プラモの話

今回は 1/72のユンカース F.13 から紹介
ジオラマ風な展示がモデルを引き立ててくれてます
人形の動きがとても1/72とは思えなかった

実機はWWⅠの終わりに、ドイツで開発された世界初の全金属製旅客機
密閉式のキャビンに4名の乗客を収容できるが
コックピットのキャノピー風な窓にガラスはなく、吹きっさらしだったとか聞いた記憶が


新旧パンナム塗装のストラトクルーザー

1/72の大型機で、存在感ある2機並び

ニットー 1/100 B707から改造された B367-80、 B707の原型機だ


   
    同じく改造されたB707系機の群れ
    制作者は現用 T-4ブルーインパルスの塗装デザインをしたアノ巨匠




1/121 半端サイズだが大きなバイカウント

どれも模型雑誌で昔から名前や写真を目にする巨匠たちの作品


1/72 のB737-200 はさすがにデカイ!


こちらはゲストの方の作品、エレール 1/72 NC121K 

 NC121K と言えばやはりこの塗装が一番目立つね





ジオラマ風に展示された作品が多かったが、こちらも爆弾搭載中の 1/48 スカイレーダー



プロペラは廻ってるし、エンジンナセルも上下を繰り返していた オスプレイ


駆け足で展示会の一部を紹介させていただきましたが
沢山の良い刺激をもらうことができました

この刺激が覚めないうちに、自分のケツを蹴飛ばし
停滞している制作を進めなければ!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めてのプラモ展示会 訪問 | トップ | うんちゃ ウンチャ! »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

プラモの話」カテゴリの最新記事