飛行機ネタも枯れてきたので編隊コレクションに助けを求めて~
ファントム大好きですが、ファントム関連のコレクションは案外少ないです
私がコレクションに力を入れていた頃
海外のショップにはファントム関連の饒舌なグッズが販売されていた
しかし、年齢的に全盛期だった世界中のファントムマニアがそいつを狙う
競争率は激烈なのにネットは未だ未来の事だった時代で
カタログ到着自体も遅いのに、郵便なりFAX(後に)でのオーダーには更なる時間のロス
TELでのオーダーができるほどの英語力はなくいつも手遅れに
そんなわけで、コレといった珍しいものはないのでペーパー物でも
F-4ファントムのマニュアルを何冊か
昔はどこの家庭にも、大抵は鎮座していた使われる事のない百貨辞典(笑
それに良く似た厚く重い紙の塊な航空機マニュアル
マニュアル自体は高価ではないのですが、海外からとなると重量がネック
大抵は船便に変更したような記憶が
実機のマニュアルも最近はデジタル化されているようですが、コレクターには味気ない
海外のサープラショップでは、今でも昔のマニュアルが売られてはいますが
大抵はコピーしDVDに焼きなおしたモノが多いようだ
上画像で一番上にある小さめなバインダーは、ファントムのチェックリスト
経年変化でファイルのビニールが黄色く変色しているが、チェックリストのペーパー自体も黄色なので・・・
ベトナム戦争の頃、1968年あたりに使用されたもののよう
中のファイルは完全ではなく一部が欠落したままです
サープラショップからのオーダーですから、そのあたりは 範ちゅう
リストの中にはエマーのページもあり、枠が目立つよう黒の破線になってますが
緊急時に肝心のページを一瞬で開けるの? 日頃の繰り返し訓練のおかげかな
こちらはフライト・マニュアル、
F-4 も沢山の型(バリエーション)があるのはマニアなら承知の事
手持ちのフライトマニュアルは、米海軍のF4B/N、米空軍 F-4E 偵察型のRF-4C だが
使われた年代を見ると、やはりかなり古い
バージョンアップされ、放出された軍の不要物が流れてくるのだから仕方ない
マニュアルの中身は、文字とグラフがほとんどだがイラストもある
ただ、このフライトマニュアルから抜粋されたと思われる図柄は
過去の航空雑誌等に載っていたのを何度も見てきた
販売されていた大抵のフライトマニュアルには表紙がない
中身のみが綺麗にビニールパックされていたのだが
自分の管理が悪く、RF-4C の1ページ目はだいぶ痛んでしまっている
偵察型の RF-4C の中身には、任務に特化した記述もあり
雑誌等で見たことのないイラストも多い(画像のものはメジャーだね)
次に紹介するマニュアルは、ファントムのウェポン(兵装)関係のもの
手持ちには F-4C と F-4E があるが、バルカン砲を未装備のF-4Cには ガンポッドの記述も
このマニュアルはイラストがふんだんに使われており
初めて見るものばかりで、手に入れた時には見入ってしまったことも
イジェクターラックも細かく描かれており、プラモの製作にも役立つ
クラスター爆弾や、信管、訓練用爆弾の搭載方法も書かれてあったり
私的には、メジャーなフライトマニュアルよりもこちらの方が興味深々だった
クラスター爆弾のイラストで思い出してしまった
イギリスの航空ショー会場で、クラスターの子爆弾をペーパーウェイトとし
販売していたことがあったというが、欲しかったなぁ~
私が足を運んでいた頃、航空ショーの会場では NATO の戦闘機が装備するバルカン砲や
キャノン砲の弾丸等(もちろん火薬ナシ)を売っていた
口径や色・形も米軍のモノとは大きく違い購買欲がムズムズだったが
自分が手に入れたのは、以前にも紹介したことがある
米軍の30mmバルカン砲弾(実薬莢+模造弾頭)のみだった
ファントム大好きですが、ファントム関連のコレクションは案外少ないです
私がコレクションに力を入れていた頃
海外のショップにはファントム関連の饒舌なグッズが販売されていた
しかし、年齢的に全盛期だった世界中のファントムマニアがそいつを狙う
競争率は激烈なのにネットは未だ未来の事だった時代で
カタログ到着自体も遅いのに、郵便なりFAX(後に)でのオーダーには更なる時間のロス
TELでのオーダーができるほどの英語力はなくいつも手遅れに
そんなわけで、コレといった珍しいものはないのでペーパー物でも
F-4ファントムのマニュアルを何冊か
昔はどこの家庭にも、大抵は鎮座していた使われる事のない百貨辞典(笑
それに良く似た厚く重い紙の塊な航空機マニュアル
マニュアル自体は高価ではないのですが、海外からとなると重量がネック
大抵は船便に変更したような記憶が
実機のマニュアルも最近はデジタル化されているようですが、コレクターには味気ない
海外のサープラショップでは、今でも昔のマニュアルが売られてはいますが
大抵はコピーしDVDに焼きなおしたモノが多いようだ
上画像で一番上にある小さめなバインダーは、ファントムのチェックリスト
経年変化でファイルのビニールが黄色く変色しているが、チェックリストのペーパー自体も黄色なので・・・
ベトナム戦争の頃、1968年あたりに使用されたもののよう
中のファイルは完全ではなく一部が欠落したままです
サープラショップからのオーダーですから、そのあたりは 範ちゅう
リストの中にはエマーのページもあり、枠が目立つよう黒の破線になってますが
緊急時に肝心のページを一瞬で開けるの? 日頃の繰り返し訓練のおかげかな
こちらはフライト・マニュアル、
F-4 も沢山の型(バリエーション)があるのはマニアなら承知の事
手持ちのフライトマニュアルは、米海軍のF4B/N、米空軍 F-4E 偵察型のRF-4C だが
使われた年代を見ると、やはりかなり古い
バージョンアップされ、放出された軍の不要物が流れてくるのだから仕方ない
マニュアルの中身は、文字とグラフがほとんどだがイラストもある
ただ、このフライトマニュアルから抜粋されたと思われる図柄は
過去の航空雑誌等に載っていたのを何度も見てきた
販売されていた大抵のフライトマニュアルには表紙がない
中身のみが綺麗にビニールパックされていたのだが
自分の管理が悪く、RF-4C の1ページ目はだいぶ痛んでしまっている
偵察型の RF-4C の中身には、任務に特化した記述もあり
雑誌等で見たことのないイラストも多い(画像のものはメジャーだね)
次に紹介するマニュアルは、ファントムのウェポン(兵装)関係のもの
手持ちには F-4C と F-4E があるが、バルカン砲を未装備のF-4Cには ガンポッドの記述も
このマニュアルはイラストがふんだんに使われており
初めて見るものばかりで、手に入れた時には見入ってしまったことも
イジェクターラックも細かく描かれており、プラモの製作にも役立つ
クラスター爆弾や、信管、訓練用爆弾の搭載方法も書かれてあったり
私的には、メジャーなフライトマニュアルよりもこちらの方が興味深々だった
クラスター爆弾のイラストで思い出してしまった
イギリスの航空ショー会場で、クラスターの子爆弾をペーパーウェイトとし
販売していたことがあったというが、欲しかったなぁ~
私が足を運んでいた頃、航空ショーの会場では NATO の戦闘機が装備するバルカン砲や
キャノン砲の弾丸等(もちろん火薬ナシ)を売っていた
口径や色・形も米軍のモノとは大きく違い購買欲がムズムズだったが
自分が手に入れたのは、以前にも紹介したことがある
米軍の30mmバルカン砲弾(実薬莢+模造弾頭)のみだった