三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

内藤とうがらし 今年は種から育ててます

2014年06月10日 | Weblog

昨年の秋、仕事先のプランターに実った 内藤とうがらし の実


味見がてら楽しみに収穫したけど

その辛さは半端でなく、冬の間に消費した唐辛子は数えるほど


 収穫したそのほとんどは
 冬の寒風と乾いた空気で充分に乾燥させました
 

 その実から種を集めてみたが、その種もまた強烈な辛みを持っている
 私はそれを素手で採集してしまい、クシャミと涙で散々
 さらにその手も、数回の洗浄では「とうがらし」の辛味を落とすことはできなかった

 
そんなある意味デンジャラス?な「内藤とうがらし」だが、今期も赤い実が生るのを楽しみに
5月の連休前にプランターの半分にだけ種まき

 初めての体験、一応方法を検索もしてみたが~
 芽が出るまでは、なかなか難しそう


それから2週間、毎朝楽しみに水やりしてみても
まったく芽の出る気配がなく
種を水に数日漬けないで、そのまま撒いたからダメかな・・・


ところが、あきらめかけた朝、小さな双葉を確認

一度芽が出ると、その後は順調に成長

外気温の上昇と共に急速に伸びていく

5月も20日過ぎになるとこんな状態


気をよくして、今度は種を水に数日漬けた後に
プランターの残り半分に種まき


今度は10日程で双葉を確認

これは単純に気候が温かくなり、土壌の温度も上がった為なんだろうね



それから3日後の葉


最初に蒔いた とうがらし の苗は順調に生育中、もうすぐ間引きしなくちゃ


家庭菜園等でも同じようだが
信州での種まきは急がず、充分気温と土壌温が上がってからでも遅くはないようだ
あせらない、あせらない~
コメント
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