股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ヘンゼル & グレーテル

2013年09月19日 16時14分37秒 | 映画評論ハ行
製作年:2011年
製作国:アメリカ,ドイツ
日本公開:未公開
監督:トミー・ウィルコラ,D・W・ハーパー
出演:ジェレミー・レナー,ジェマ・アータートン,ファムケ・ヤンセン,ピヒラ・ヴィータラ
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両親に捨てられ、森の奥深くの「お菓子の家」に迷い込んだヘンゼルとグレーテル。そこに住む魔女に捕えられたふたりは、すきを見て魔女をかまどに突き落として生還する。―15年後、大人になった兄妹は魔女ハンターとして賞金稼ぎの日々を送っていた。ある日、子供の誘拐が多発する村から事件の解決を依頼され、黒魔女ミュリエルを追うことになるが、魔女は彼らの出生の秘密を握っていた…。
グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」をベースにしたダークアクション。凄腕の魔女狩りとして賞金を稼いで暮らす兄妹・ヘンゼルとグレーテルが、黒魔女・ミュリエルと熾烈な戦いを繰り広げる。

全米初登場1位となったのに日本ではDVDスルー。『アベンジャーズ』のホークアイ役のジェレミー・レナーは主演。DVDスルーとは勿体ないほど、グリム童話らしくダークな世界観のなかなか面白い作品だったと思います。たくさんの魔女が出てくるのですが、人間のの殺し方も魔女の殺し方も結構グロい…。これが日本未公開の理由か?上映時間が短かったのも良かったかもしれない。アクションシーンは良いけど、ちょっと安っぽさもあった。魔女との戦いが肉弾戦っていうのも新鮮。保安官たち、もう少し活躍してほしかった。続編製作が決定したそうで、ぜひ劇場公開してほしいですね

この作品の評価・・・・69点

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