股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

オーメン

2006年12月27日 00時07分45秒 | 映画評論ア行
製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
2006年6月6日公開
監督 : ジョン・ムーア
出演 : リーヴ・シュライバー,ジュリア・スタイルズ
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6月6日午前6時にこの世に誕生した母親不明の赤ん坊ダミアン。実の子を亡くしたロバート&キャサリンのソーン夫妻はダミアンを引き取り、愛をもって育てる。ところが、成長したダミアンの周囲で家政婦、神父らが次々に謎の死を遂げる。キャサリンまでが不可解な事故で重傷を負うなか、ロバートはダミアンに恐るべき疑いを持つようになる。やがて “666”という数字に込められた秘密を知ってしまったロバートは、驚愕の真実に直面するのだった…。
本作の監督は『エネミー・ライン』の若きヒットメーカー、ジョン・ムーア。主人公ロバート・ソーンには、『トータル・フィアーズ』のリーヴ・シュライバー。妻キャサリンには『ボーン・スプレマシー』のジュリア・スタイルズ。天使のような外見におぞましい素顔を秘めた悪魔の化身ダミアン役には、映画初出演の子役ショーン・フィッツパトリックを抜擢。そして『ローズマリーの赤ちゃん』の大物女優ミア・ファローが、悪魔の手先である家政婦ベイロック夫人を演じるのも見逃せない。30年前のオリジナルはまだ観てません。ただ話的には面白そうだったので期待してましたが、何だか中途半端なホラー映画だなって思いました。まず何であんなに可愛かったダミアンがあそこまで怖い顔になれるのかが不思議(笑)途中までは謎めいた話で面白かったしどのシーンも「デッド・コースター」並にグロくて良かったけど、中盤から宗教が話に含んできてパっとしなかった気がしますお父さんがダミアンの頭に刻まれた666の数字をすぐに見つけてしまったのが驚きです(笑)

この作品の評価・・・・75点

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