製作年:2010年
製作国:アメリカ
2011年9月17日公開
監督:ジョナサン・リーベスマン
出演:アーロン・エッカート,ブリジット・モイナハン,ミシェル・ロドリゲス
official site
1942年2月25日、アメリカ・ロサンゼルス上空。アメリカ軍のレーダーが、発光しながら編隊を組む25機の飛行物体を捕捉する。しかし約1440弾の対空砲火を行うが、1機も追撃することができなかった。その後、1965年にはアルゼンチン・ブエノスアイレスで空飛ぶ円盤が目撃され、1983年には韓国・ソウルに未知の光る物体が出現した。1991年にはイギリス・ロンドンにもそれらが現れた。しかし、彼らの目的はまだわからなかった。そして2011年、これまで世界各地で目撃されてきたUFO事件を通して人間を観察してきたエイリアンたちは、ついに地球侵略を開始する。彼らの侵略の最初の地であり、最後の砦となったロサンゼルスを守るため、隊長率いる海兵隊は、壮絶な市街戦を繰り広げる。
ロサンゼルスを襲撃してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員たちの死闘を描くSFアクション。ドキュメンタリックな戦争映画の手法やUFOの実録映像を取り入れ、リアルな地上戦を展開する。出演は、「ダークナイト」のアーロン・エッカート。監督は、「テキサス・チェーンソービギニング」のジョナサン・リーベスマン。
似たような作品を挙げれば先月公開の「スカイライン-征服-」だろう。まぁ「スカイライン」よりも予算がかかっていると観ていて思うのだが、それにしても中身が薄い。宇宙人が攻撃してきて人間が立ち向かう…ただそれだけの話を長々と見せられても退屈に感じてしまいます。世界侵略とタイトルに付けているのにロサンゼルスだけが大変だみたいな感じで映されているところがアメリカ映画らしい結局アメリカは強いんだって事を言いたいのか?バスで移動するなんていう目立ちすぎる行動をしているのに攻撃されないし。生き残った兵士が数人なのに、最後は逆転勝利しちゃうなんて明らかに不自然過ぎる!前半の勢いはどうしたんだ宇宙人!?
映像技術は確かに凄いとは思うけど、この手の作品ってもうネタが尽きているように思います。人間ドラマも薄っぺらいし、まさしくB級作品で明日になったら宇宙人が攻めてきた事も忘れそうな作品でした。
この作品の評価・・・・58点
製作国:アメリカ
2011年9月17日公開
監督:ジョナサン・リーベスマン
出演:アーロン・エッカート,ブリジット・モイナハン,ミシェル・ロドリゲス
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1942年2月25日、アメリカ・ロサンゼルス上空。アメリカ軍のレーダーが、発光しながら編隊を組む25機の飛行物体を捕捉する。しかし約1440弾の対空砲火を行うが、1機も追撃することができなかった。その後、1965年にはアルゼンチン・ブエノスアイレスで空飛ぶ円盤が目撃され、1983年には韓国・ソウルに未知の光る物体が出現した。1991年にはイギリス・ロンドンにもそれらが現れた。しかし、彼らの目的はまだわからなかった。そして2011年、これまで世界各地で目撃されてきたUFO事件を通して人間を観察してきたエイリアンたちは、ついに地球侵略を開始する。彼らの侵略の最初の地であり、最後の砦となったロサンゼルスを守るため、隊長率いる海兵隊は、壮絶な市街戦を繰り広げる。
ロサンゼルスを襲撃してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員たちの死闘を描くSFアクション。ドキュメンタリックな戦争映画の手法やUFOの実録映像を取り入れ、リアルな地上戦を展開する。出演は、「ダークナイト」のアーロン・エッカート。監督は、「テキサス・チェーンソービギニング」のジョナサン・リーベスマン。
当初は2011年4月1日公開予定でしたが東日本関東大震災の影響で公開が延期されました。
似たような作品を挙げれば先月公開の「スカイライン-征服-」だろう。まぁ「スカイライン」よりも予算がかかっていると観ていて思うのだが、それにしても中身が薄い。宇宙人が攻撃してきて人間が立ち向かう…ただそれだけの話を長々と見せられても退屈に感じてしまいます。世界侵略とタイトルに付けているのにロサンゼルスだけが大変だみたいな感じで映されているところがアメリカ映画らしい結局アメリカは強いんだって事を言いたいのか?バスで移動するなんていう目立ちすぎる行動をしているのに攻撃されないし。生き残った兵士が数人なのに、最後は逆転勝利しちゃうなんて明らかに不自然過ぎる!前半の勢いはどうしたんだ宇宙人!?
映像技術は確かに凄いとは思うけど、この手の作品ってもうネタが尽きているように思います。人間ドラマも薄っぺらいし、まさしくB級作品で明日になったら宇宙人が攻めてきた事も忘れそうな作品でした。
この作品の評価・・・・58点