製作年 : 2006年
製作国 : 日本
2006/05/06公開
監督 : 羽住英一郎
出演 : 伊藤英明,加藤あい,佐藤隆太
official site
海上保安官の仙崎大輔は、鹿児島・第十管区で機動救難隊員として海難救助の最前線で働いていた。恋人・伊沢環菜とは遠距離恋愛中。ある日、鹿児島沖3キロで大型フェリー・くろーばー号の座礁事故が発生。大輔はバディの吉岡哲也たちと現場に駆けつける。凄まじい早さで浸水を始め、傾いていく船体。9階建ビルに匹敵する船内の195台の車両に引火すれば大爆発の危険が。パニックを起こして逃げ惑う620名もの乗客。偶然にも環菜もその船に乗り合わせていた。
映画からドラマへと広がった海洋エンタテイメント『海猿』が、再びスクリーンに戻ってきた。海上保安庁の全面的な協力を得て、最大の難関である大海難事故を表現するため、鹿児島・宮崎ロケのほか、大掛かりなセットとCGを導入した。前日に「ポセイドン」を観てしまったために、何となく「ポセイドン」をイメージが残ってしまったのは残念ですが、それでもこっちは恋愛映画なので違う意味で楽しめました。邦画としては久しぶりにジ~ンときちゃった。「帰ったら結婚しよ」って台詞のところが一番好きかな~♪CGは邦画にしては素晴らしい出来だったと思います。それと5千人ものエキストラはハンパない!大塚寧々の恋愛研究会の話は面白いです マイナス面としましては、船の傾きの割には船内に閉じ込められた人は普通に座ってましたしそれに要救助者とか言って肝心の本人達は緊張感がゼロ。冗談とか言っちゃってるしさぁw結局赤ちゃんは無事に生まれたんでしょうか?あそこまでハードな事したんだから流産じゃなきゃいいけど...。赤ちゃんが無事生まれたかまでは描かれてませんでした。
それでも今回の作品、ホントに期待以上の作品だったと思います!ハリウッドに負けないぐらいのCG技術もいいし俳優たちの演技も最高です。周りの客は結構泣いてる人多かったしね
この作品の評価・・・・88点
製作国 : 日本
2006/05/06公開
監督 : 羽住英一郎
出演 : 伊藤英明,加藤あい,佐藤隆太
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海上保安官の仙崎大輔は、鹿児島・第十管区で機動救難隊員として海難救助の最前線で働いていた。恋人・伊沢環菜とは遠距離恋愛中。ある日、鹿児島沖3キロで大型フェリー・くろーばー号の座礁事故が発生。大輔はバディの吉岡哲也たちと現場に駆けつける。凄まじい早さで浸水を始め、傾いていく船体。9階建ビルに匹敵する船内の195台の車両に引火すれば大爆発の危険が。パニックを起こして逃げ惑う620名もの乗客。偶然にも環菜もその船に乗り合わせていた。
映画からドラマへと広がった海洋エンタテイメント『海猿』が、再びスクリーンに戻ってきた。海上保安庁の全面的な協力を得て、最大の難関である大海難事故を表現するため、鹿児島・宮崎ロケのほか、大掛かりなセットとCGを導入した。前日に「ポセイドン」を観てしまったために、何となく「ポセイドン」をイメージが残ってしまったのは残念ですが、それでもこっちは恋愛映画なので違う意味で楽しめました。邦画としては久しぶりにジ~ンときちゃった。「帰ったら結婚しよ」って台詞のところが一番好きかな~♪CGは邦画にしては素晴らしい出来だったと思います。それと5千人ものエキストラはハンパない!大塚寧々の恋愛研究会の話は面白いです マイナス面としましては、船の傾きの割には船内に閉じ込められた人は普通に座ってましたしそれに要救助者とか言って肝心の本人達は緊張感がゼロ。冗談とか言っちゃってるしさぁw結局赤ちゃんは無事に生まれたんでしょうか?あそこまでハードな事したんだから流産じゃなきゃいいけど...。赤ちゃんが無事生まれたかまでは描かれてませんでした。
それでも今回の作品、ホントに期待以上の作品だったと思います!ハリウッドに負けないぐらいのCG技術もいいし俳優たちの演技も最高です。周りの客は結構泣いてる人多かったしね
この作品の評価・・・・88点