股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

CUBE ZERO

2006年05月11日 23時49分29秒 | 映画評論カ行
製作年 : 2004年
製作国 : カナダ
2005/11/19公開
監督 : アーニー・バーバラッシュ
出演 : ザカリー・ベネット デヴィッド・ヒューバンド
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前後左右、そして上下、全ての面に円形のハッチが取り付けられた鋼鉄製の立方体。一人の男がその中で目覚める。次の部屋へ入り込んだ男は、ノズルから噴き出した液体を浴び絶命した。その一部始終をモニタ越しに眺めていたウィンとドッド。2人はCUBEの管理と被験者の観察を行なう職員だった。職務に忠実なドッドに対し、コンピュータ並みの頭脳を持つウィンは、被験者の一人である若い女性レインズに特別な関心を寄せていた…。
立方体“CUBE”型の密室に仕掛けられた殺人トラップの恐怖が若者たちを襲うという斬新な設定で人気を博したホラー・シリーズの第3弾。今回は第1作「CUBE」以前へとさかのぼり、CUBE誕生に秘められた数々の謎が明かされていく。前作「CUBE2」で脚本と製作を担当したアーニー・バーバラッシュが今作で監督デビューを果たした。1作目、2作目と観てきましたが俺の中では1作目で終わるべきだったと思います。2作目なんて意味分かんないまま終わったし...。んで今回の「CUBE ZERO」なんですけど、今回はCUBEの謎に迫るとか言っておいて、とくに凄い事実が判明したわけでもなく前回と何も変わらない話だった気がします。殺され方は相変わらずグロいから良いんだけどね♪まだCUBEシリーズを観ていない人に言っておきますが、1作目だけ観れば十分だと思います。2、3作目を観るとこの映画はクソ映画と思ってしまうんで

この作品の評価・・・・47点
コメント
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