製作年 : 1995年
製作国 : 日本
監督 : 近藤喜文
声の出演 : 本名陽子,高橋一生
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる少年の名前に気がつく。その少年が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、その少年のことが何かと気になる。ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入ってゆき、雫は店で老人と出会う。老人は少年の祖父で、少年は地下の工房でバイオリンを作っていた。やがて彼はバイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという。自分の夢をもつ少年に対抗し、雫は自分の夢を求め、小説を書き始める。
この歳で初めて「耳をすませば」を観ました。何故今まで観なかったかと言うとバロン男爵が生きていて空を飛んで何たらかんたらっていうファンタジー作品だとずっと思ってて、つまらなそうだったので観る気しませんでした。つまり勘違いをしてたわけよw さてっどーでもいい前置きはこの辺にしときましてぇこの作品、他のジブリ映画に比べれば平凡な日常を描いた作品だけどそこがまた良い何も考えずに観れるからね♪それにしても聖司君格好良すぎじゃね?雫が図書館で調べ物していて、そっと聖司君が雫の前の席に座り「雫が終わるまで待ってるよ」と一言。んで極めつけは「今すぐにって訳にはいかないけど、俺が一人前になったら雫、結婚してくれ!」こんな台詞一度は言ってみたいですなw俺の中ではこの作品、ジブリ映画の中でBEST3に入ると思う。ちなみに2002年公開の「猫の恩返し」は『耳をすませば』の続編にあたり、「成長した月島雫が書いた物語」という設定になってます
この作品の評価・・・・89点
製作国 : 日本
監督 : 近藤喜文
声の出演 : 本名陽子,高橋一生
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる少年の名前に気がつく。その少年が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、その少年のことが何かと気になる。ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入ってゆき、雫は店で老人と出会う。老人は少年の祖父で、少年は地下の工房でバイオリンを作っていた。やがて彼はバイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという。自分の夢をもつ少年に対抗し、雫は自分の夢を求め、小説を書き始める。
この歳で初めて「耳をすませば」を観ました。何故今まで観なかったかと言うとバロン男爵が生きていて空を飛んで何たらかんたらっていうファンタジー作品だとずっと思ってて、つまらなそうだったので観る気しませんでした。つまり勘違いをしてたわけよw さてっどーでもいい前置きはこの辺にしときましてぇこの作品、他のジブリ映画に比べれば平凡な日常を描いた作品だけどそこがまた良い何も考えずに観れるからね♪それにしても聖司君格好良すぎじゃね?雫が図書館で調べ物していて、そっと聖司君が雫の前の席に座り「雫が終わるまで待ってるよ」と一言。んで極めつけは「今すぐにって訳にはいかないけど、俺が一人前になったら雫、結婚してくれ!」こんな台詞一度は言ってみたいですなw俺の中ではこの作品、ジブリ映画の中でBEST3に入ると思う。ちなみに2002年公開の「猫の恩返し」は『耳をすませば』の続編にあたり、「成長した月島雫が書いた物語」という設定になってます
この作品の評価・・・・89点