股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌

2006年05月08日 21時23分05秒 | 映画評論マ行
製作年 : 2006年
製作国 : 日本
2006/04/15公開
監督 : 山本泰一郎
声の出演 : 高山みなみ,山崎和佳奈,神谷明
official site

謎の男から依頼を受け、横浜へとやって来た小五郎とコナンたち一行。しかし、その男の罠にはまり、蘭や少年探偵団たちが人質にとられてしまう。タイムリミットは12時間。その間に依頼されたある事件の真相を解かないと、蘭たちに取り付けられた爆弾が爆発してしまう。さらにその男は、コナンの正体が工藤新一である事を知っていた!“西の高校生探偵”服部平次や、怪盗キッドも登場!!刻一刻と迫るタイムリミット。コナンたちは、事件の鍵を解き、時間内に蘭たちを無事救い出せるのか!?
映画版としてはシリーズ10作目を迎える今作。数年ぶりに映画館で鑑賞しました。けどオールキャストって言われてもピンと来なかったけどね。一応今回は横浜が舞台らしいです。物語のキーパーソンである謎の依頼者ですが意外とあっさり分かってしまった工藤新一を知ってるから予想としては裏で黒の組織が動いててオールキャストなんだからジンとかウォッカとか出てくると思ったんだけど、普通の人だったw途中でいなくなった白馬は怪盗キッドだったんかなぁ??
子供でも大人でも楽しめる作品だと思われます。腕の爆弾が爆発の1秒前に止まるのは、ありがちな設定ですがそれはまぁ許すかな。1分前に止まるよりは1秒の方が良いのかもしれんし。ラストの阿笠博士と目暮警部の行動はちょびっと感動しちったけどさ

この作品の評価・・・・81点
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする