股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

21グラム

2006年02月03日 16時57分22秒 | 映画評論ナ行
製作年 : 2003年
製作国 : アメリカ
日本公開日:2004/06/05
監督・製作 : アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
出演 : ショーン・ペン,ナオミ・ワッツ,ベニチオ・デル・トロ
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夫と2人の幼い娘と幸せな生活を送っているクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)。前科を持つジャック(ベニチオ・デル・トロ)だが、今は妻と2人の子どもと平和に暮らし、信仰に生きがいを見い出している。心臓移植手術を受けないと1カ月の命という大学教授のボール(ショーン・ペン)の元に、別居していた妻メアリー(シャルロット・ゲーンズブール)が戻り、彼の子どもを宿したいと申し出る。決して出会うはずのない彼らが、ある交通事故をきっかけに結び付く。その果てにあるのは希望なのか、それとも…。
人は死んだ時に、魂の重さの分の21グラムだけ体重が軽くなるという。果たして本当なのだろうか?それは置いといて、色々な人のレビューを見させてもらうと最高!って言う人もいれば意味が分からない!と言う人もいる。で俺の感想ですけど最初の30分ぐらいはサッパリ意味が分からなくて途中で観るのやめようかと思ったぐらい。しかし後半にいくに連れて話が繋がっていったので、やっと理解できましたwしかし数々の賞を獲ったわりには思っていたほど良くはなかったです。話が複雑過ぎて少しでも画面から目を逸らすと分からなくなりますのでご注意をwでも脚本は好きかも。それからナオミ・ワッツの乳首やらショーン・ペンのお尻やらと意外な物が出てくるは驚きw

この作品の評価・・・・61点
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シュレック2

2006年02月03日 13時04分24秒 | 映画評論サ行
製作年 : 2004年
製作国 : アメリカ
日本公開日:2004/07/24
監督 : アンドリュー・アダムソン,ケリー・アズベリー,コンラッド・バーノン
声の主演 : マイク・マイヤーズ,エディ・マーフィ,キャメロン・ディアス,アントニオ・バンデラス
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シュレックとフィオナ姫が、ハネムーンから戻ると、家の外が騒がしい。<遠い遠い国>の国王と王妃からの使者が「娘フィオナの結婚を祝う舞踏会」への招待状を届けに来たのだ。気の進まないシュレックをフィオナが説得して、一行は城に向う。民衆の大歓迎を受け、城に到着するが、シュレックをひと目見るなり、国王は大激怒。自分が人間になれば、フィオナとの結婚が認められると思ったシュレックは、「幸せになる薬」を手に入れるため、妖精の工場に忍び込む。そこに、シュレックの命を狙う、黒く小さい影が立ちはだかった!
『シュレック』の大ヒットから3年、今作「シュレック2」も全米で大ヒットしアニメーション映画としては歴代ナンバー1を記録し、歴代映画興行成績ランキングでも「タイタニック」「スターウォーズ~新たなる希望」に続き歴代3位の記録を樹立!まぁ色々すごい記録を叩き出している作品ですが、俺は微妙だと思う前回も思ったが何故シュレックの吹き替えの声が関西弁なのか?浜ちゃんはミスキャストじゃないの?たしかに3年前の「シュレック」よりは面白いと思うが笑いのセンスもアメリカ人向けって感じであまり笑えない。「ロード・オブ・ザ・リング」やら「スパイダーマン」やら「ミッション・イン・ポッシブル」のパロディもあるけどそれも微妙かと思う。小さいお子様には楽しめる作品じゃないかなぁ~♪

この作品の評価・・・・60点
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