製作年 : 2004年
製作国 : 日本
日本公開日:2004/11/20
監督・脚本 : 宮崎駿
原作 : ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
声の出演 : 倍賞千恵子,木村拓哉,美輪明宏
official site
魔法と科学が混在するどこかの世界。父が遺した帽子店で働く18歳の少女ソフィーは、ある日、悪名高き魔法使いのハウルに出会う。ハウルの正体はハンサムで心優しい青年だった。だがその晩ソフィーは、ハウルを目の敵にする荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆の姿にされてしまう。家を出たソフィーは、荒地を歩くうちに一軒の家に迷い込む。実はそこは、人々が恐れる“ハウルの動く城”だったのだ。ソフィーは住み込みの家政婦となり、ハウルや弟子のマルクル、城の動力源である炎のカルシファーたちと奇妙な共同生活を始めるが…。
というわけで2回目の「ハウルの動く城」観賞。前作「千と千尋の神隠し」は本当に素晴らしかった!「千と・・・」はアカデミー賞で長編アニメ部門受賞しました。さすが宮崎さん!てなわけで今回も期待大!開始早々「ソフィーの声おかしくねぇか?」なんで10代の少女が声かすれてんの?中盤...テンションダウン...。終盤...映画館の時と同様、眠気に襲われるwけど今回は最後までちゃんと観たよ!でもなぁ~やっぱり意味が分からないなんでソフィは寝てる時は若返るのか!?魔法のせいと言えば済む事なのだが、どうも納得がいかない。今回のがジブリ作品の中で1番ダメなんじゃないの?なんか観客動員数新記録がどうのこうのとか言ってるけど何故ヒットしたかワカラン。アメリカでも公開されたが全然ヒットなし。だって原作がイギリスの童話だろ?ジブリって「昔の日本」ってかんじの独特の雰囲気が良かったのにね。昨日観た「風の谷のナウシカ」が良く感じてしまったw
この作品の評価・・・・65点
製作国 : 日本
日本公開日:2004/11/20
監督・脚本 : 宮崎駿
原作 : ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
声の出演 : 倍賞千恵子,木村拓哉,美輪明宏
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魔法と科学が混在するどこかの世界。父が遺した帽子店で働く18歳の少女ソフィーは、ある日、悪名高き魔法使いのハウルに出会う。ハウルの正体はハンサムで心優しい青年だった。だがその晩ソフィーは、ハウルを目の敵にする荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆の姿にされてしまう。家を出たソフィーは、荒地を歩くうちに一軒の家に迷い込む。実はそこは、人々が恐れる“ハウルの動く城”だったのだ。ソフィーは住み込みの家政婦となり、ハウルや弟子のマルクル、城の動力源である炎のカルシファーたちと奇妙な共同生活を始めるが…。
というわけで2回目の「ハウルの動く城」観賞。前作「千と千尋の神隠し」は本当に素晴らしかった!「千と・・・」はアカデミー賞で長編アニメ部門受賞しました。さすが宮崎さん!てなわけで今回も期待大!開始早々「ソフィーの声おかしくねぇか?」なんで10代の少女が声かすれてんの?中盤...テンションダウン...。終盤...映画館の時と同様、眠気に襲われるwけど今回は最後までちゃんと観たよ!でもなぁ~やっぱり意味が分からないなんでソフィは寝てる時は若返るのか!?魔法のせいと言えば済む事なのだが、どうも納得がいかない。今回のがジブリ作品の中で1番ダメなんじゃないの?なんか観客動員数新記録がどうのこうのとか言ってるけど何故ヒットしたかワカラン。アメリカでも公開されたが全然ヒットなし。だって原作がイギリスの童話だろ?ジブリって「昔の日本」ってかんじの独特の雰囲気が良かったのにね。昨日観た「風の谷のナウシカ」が良く感じてしまったw
この作品の評価・・・・65点