日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

8月にはいって思う…

2010年08月01日 | Weblog
 8月に入りました。
 暑いです…。毎年、こんなものだろうと思っていたら今年は「熱中症」という言葉を連日聞きます。これまで、今年と同じような暑さはあったのでしょう。今年「熱中症で死亡」という記事を多く報道だれているのは、何らかの理由があるからでしょう。一つに、高齢者が増えたり、また格差が増えたことがあるのでしょう。「涼しさ」をお金で買い求めなければならなくなったせちがらい社会…、緑がなくなったことなどが原因になっているからもしれません。
これ全て政治が悪くなったいうことなのでしょう…と思います。

*………*………*……*……*……*
┃今┃週┃の┃気┃に┃な┃る┃ス┃ク┃ラ┃ッ┃プ┃ブック┃
 今週も休みます。

*……*……*………*……*……*……*
┃今┃週┃の┃現┃場┃で┃考えた┃こ┃と┃
 7月に一番印象に残ったことは…ありますか?
 私は6月下旬から7月初旬にかけて南アフリカでで行なわれたFIFAワールドカップが印象に残りました。これほどまでに日本のサッカーが世界に向かって強烈な試合をしたワールドカップはかつてなかったように思います。それも、開催まえに行われた諸外国とのテストマッチでも勝てない日本がこれほどやるとは思っていなかったのではないのでしょうか。
 では、なぜこれほど強くなったのかと考えたことはありませんか。
 「やった!やった…」ということで終わってしまうには大変もったいないワールドカップではなかったのではないかと思います。

 *……*……*………*……*……*……*
 それで、「なぜ、日本が決勝トーナメントいけたのか」ということを考えてチョイスみると面白いことがわかってきました。
 サッカーW杯はある意味国と国との戦いでおあります。その国の戦術がその国の社会・風土がみごとに表現されるゲームでもあります。
 勝つためには、自国の弱さをどう克服して勝つための戦術をつくり戦うかということが問われてくるくるゲームでもあります。さらに、勝つためには代表選手のメンタル面への強い意志が必要です。
 そんな問いに応えているのに正確なコメントがありました。7月23日東京新聞「あの人に迫る-川口能活」のインタビューである。

* ……*……*………*……*……*……*
この大会で川口選手がテーマにあげていたのは「犠牲心」ということであった。日本代表選手の一員として「何ができるのか」ということを考えたときあがってきたテーマだった。その内容は、気がついたことはできるだけ声尾をかけること。選手間の風通しをよくしてなんでも話せる環境だったという。
 それで具体的には控えの選手と先発選手で別々に食事をするのではなく、できるだけ日替わりで選手同士がコミュニケーションをとれるようにする。そこで話される会話の内容に先発も控えもない、戦いはみんなで一つの方向にむかっていく…ということだったという。同じ方向にむかって戦っている意識が大切だという。

まさに言葉は悪いが、戦争に勝つためにできる戦術の考えでだろうと思う。ぜったいあきらめない選手一丸の戦いがたいじだろういうことだと思う。

等など…これはなんに大しても同じだろうと思った。
*……*……*………*……*……*……*
 たまたま、読んでくださった方、ありがとうございました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿