日々徒然に

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東京五輪・・・それでも開催か。

2021年06月13日 | Weblog
 こんにちは。
 今週、関東地方は天気にめぐまれ毎日暑い日が続いていました。来週あたりから雨が続くもようで、いよいよ梅雨がくるようです。
 街路地のアジサイも今週もきれいに咲いています。
 近所の商店の軒先に巣作りを始めていたかと思ったツバメの巣だっていきました。時間がたつのが早い・・・早い日々だと痛感しています。

 東京五輪開催は近づいてきました。それでもやっぱり、コロナ感染の不安がぬぐいれきれていません。都内で仕事をしているとなおさら感じます。
 これまで何度もいわれているように、コロナ感染は人の流動がいちばん高いということがわかっています。世界的なスポーツイベントなれば、少なくとも何倍もの人が移動する期間になることにもなります。
 そんな中で、期間中、テレビ観戦だけして外出を自粛できればいいのですが、仕事をしている人にとっては恐怖の期間になります。とくに都心にむかうひとたち(私も)にとっては、命がけとなる状況といっても大げさなではなくなってしまいそうです。さらに、最近は感染も強力なインド株が発生し始めているとのことです。最近、現実に集団感染(クラスター)が大学ラグビー部のニュースがありました。ますます、こんな日々が増えそうに思えますし不安はぬぐいきれません。

 12日朝日新聞「再考2021+1」というコラムに日本ウェルスポーツ大教授の佐伯詩雄氏が「スポーツ選手側から『(東京五輪)やめましょう』」と言い出すことがいま問われている、といくコラムを紹介していました。
 それは、開催されて場合、選手とファンの溝を深めてしまうのではないかという問いかけでもありました。代表選手が特別扱いされて、自粛をよぎなくされる国民。その形はスポーツ本来のあいかではないはずで、今回は、感染者やその医療対応に従事する人たちへ協力する必要もあることが大切ではないかとも言われていると思います。

 スポーツはなにごとにおいても「アンフェア」でなく「フェア」な状態で対戦されるのだと思います。今回のコロナ禍では、練習できる、できない国が多くあるのではないのでしょうか。
 参加するのは代表選手の判断にまかされているのでしょうか。
 そんな思いのなか、開催されても応援する気持ちに力が入らないのではないのでしょうか。
 今やることをスポーツ選手であるまえに、同じ地球に住む人間としての問いかけのコラムだった思います。そんな気がします。
 国内のスポーツイベントでさえ大変なのです。


 先週やっとコロナワクチンの予約が取れました。
 これで一安心というところだと思っていたら、ワクチン接種によって人それぞれの反応がちがうらしく、亡くなった人もいるとのニュースにはちょっと不安を感じています。コロナワクチンはまだまだ未開発の分野でもあるのでしょうからそんなこともあるのかな・・・という不安もあります。それでも、指をくわえて感染リスクを抱えているよりか、ちょっと安心を得ていくしかないのかな、とも思います。
 なかいには一日に二度接種してしまった人もいるようで、けっこう現場は混乱しているのかもしれません。

 最近、保険証の書き換え(更新)の手続きがありました。何でも、退職した場合、保険証も任意になるとのことだといいます。ですから、これまでの企業業種の保険組合から国民健康保険への移行手続きになるとのことです。(そういうこと、なぜ最初に総務などで紹介しないのか?)。これもいまのところ継続で手続きを依頼しています。それにしても、保険証がいつ手もとに来るのやら。
 もし、国民保険になるのであれば、組合の方で紹介してくれるのを待っている状況です。

 一人の会社員が会社をやめるのにたくさんの手続きの書類が必要になります。いま、関連したマニュアルなどを参考にしているところです。
 なにか、以前は自分の仕事に関連したことに精通したした人がいたのですが、最近は、そんな人が少なくなっているようです。さらに、会社のことなど、いろいろと会話の中で勉強したと思います。コロナ禍で話も遠慮がちです。
 人材派遣会社などや契約社員が増えたからでしょうか。それとも、仕事に関連した後継者つくりの教育ができなくなってきれいる状況からでしょうか。わたしは、後者の後継者つくりを熱心に経営者が考えていない結果だと思います。
 読者のみなさんの職場ではいかがでしょうか。
 なんだか、だんだん記事がつまらなくなってきてしまいました。自分でも感じているのですが。最終回も間近なのでしょうかね・・・。
 ああ、来週は、月刊誌でいそがしそうです。忙しさにまけて感染しないように注意しないと。皆さんもくれぐれも無理をなさらず。無理が感染の条件になってしまうような気がします。
 それは今週このへんで失礼します。
 読んでくれた人、ありがとうございました。