日々徒然に

今日はどんな一日で明日はどんな日にしよう?
 今日があることを感謝。
  あしたを考える一日をつくりたいね……

新しい仕事…

2009年03月08日 | Weblog
 日々少しずつ温かくなってきました。三寒四温…とでもいうのしょうか、散歩をしていると身体に感じて、郊外で聞く自然の音や色彩が身近になってきたように思います。
 空高く飛んでいる鳥の鳴き声も春の来るのを人間以上に強く待っていることを感じます。その様子をみていると、温かさは人を励ましているように思えます。
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 働く人を囲む厳しさは相変わらず昨年のリーマンショック以降変わりません。一部の強欲な人の犠牲に世界中の人が迷惑すれいるんだ…と思うと人間の罪深さとは底なしだなと思います。いままで自分の生活を支えるために働いてきた労働が一方的に切られるということは身勝手な経営者がなんと多い世の中だったのだろうか。
 春闘もおおずめをむかえています。マスコミの不況の宣伝が圧倒的な厳しさを感じつつ交渉は続けられるのしょう。大手組合の交渉も難航しているようです。働く人どうし、連帯し、励ましあって交渉し何を見つけるのでしょうか?
 賃金も必要です。それ以上に仲間の連帯をさらに強くする春闘でまた進みたいと思います。
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 さて、私の職場4月からの新規事業の展開について討論が始まりました。「どうしたらうまくいくか…」という目標にむけての展開です。
 機械はお金を投ずればくらでもいいものができるでしょうが、そうは言ってもそれを動かすのは人の技術です。そして労働への意欲です。うまく協力をしていかに仕事をしていくかが大切だと思います。
 要は「できるところ、できないところを見つけそれを解決していく…」作業が次へいく唯一のステップだしょう。
 あとはその仕事にどれだけ惚れ込んでいるかでしょうか。『誰に言われても、自分の扱うものに惚れ込むことが大切なんやと思います』(「あきんど」幸田真音著)でしょうか。
 もう一度原点にもどって、一から始めることだと思います。
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 近く「桜の開花」のニュースでも聞こえてくるでしょう。
 職場の仲間と「お花見」をことしもできるといいですが…。
 *読んでくださった方、ありがとうございました。