8月に入りました。
今月は、盆休み(夏休み)でゆっくり休みが取れる全国的な有給休暇の消化シーズンでもあります。夏休みをとって、田舎に帰ったりして親しい人たちと何日か、言葉も飾らず、マイペースで過ごせる何日間です。この日のためにと思えてしまうのは、一年間働きずくめでしたのかもしれません。
そうは言っても、私が休んでいる間でも経済活動は眠ることを忘れています。誰かの手によってこの活動が動いているようです。そうやって支え合っていることを再確認する月でもあります。
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さて今週は、参議院選挙の結果、与野党が逆転です。とあえず逆転……。
この逆転の先にはなにがあるのだろうかと思います。当面少しずつ、政治がより身近になってくるような気がします。
それにしても自民党の悪あがき、いなおり…。今回の「安倍内閣にNO!」という声が聞こえなかったのしょうか。それとも、安倍内閣はすでに「聞く耳をもっていない」のでしょうか。これはますます、危うい政治のあり方だと思います。
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この結果、世の中ますます二大政党制の時代の流れがやってきたのだろうかと思います。二つの政党、二つの意見とそれぞれ二者択一の生きたが強制されているような窮屈な政治の到来なのでしょうか。この両者の一方に組しなければ生きずらい世の中になってしまうということは政治の本末転倒です。小さな政党の立派な意見もあります。小さな政党、小ささな立派な意見を支持協力関係でもってやってほしいものです。
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これまでブログでもしつこいほど選挙の争点について感じたことを述べて来ましたが、今回の本当の争点はすべての市民生活の屋台骨でもある「憲法」であったはずです。年金や政治資金の流れは、その一つの枝葉にすぎないよう思います。
世界に誇れる「憲法」をもう一度読んでみてはいかがでしょうか。
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さて、話は突然ですが今月はじめにうれしいことがありました。
Aさんが2年間という長い闘病生活を経て職場復帰をしました。今月はまだ、仕事ならしで無理はできない状態ですが、すこしずつ本人もやる気をだしています。これからAさんがどんな仕事を思い出してきてくれて職場にも活気がでてくるといいと思っています。定年まで残すところ5年ばかり…。
Aさんを見ていて決して他人事ではないような気がします。職場は高齢化がすすみ、いつ同じように病気になってAさんのようになるかもしれません。そんなことを思うと、どうしてもAさんには少しずつ体調を戻って、一緒に働くようになってほしいと思います。もちろん周りのサポートも必要です。
なんせ、最低賃金が生活保護の保障よりやすいという生活しにくい国です。ちゃんとした正規社員でがんばっていってほしいと応援したいものです。
*読んでくださった方、ありがとうございました。
今月は、盆休み(夏休み)でゆっくり休みが取れる全国的な有給休暇の消化シーズンでもあります。夏休みをとって、田舎に帰ったりして親しい人たちと何日か、言葉も飾らず、マイペースで過ごせる何日間です。この日のためにと思えてしまうのは、一年間働きずくめでしたのかもしれません。
そうは言っても、私が休んでいる間でも経済活動は眠ることを忘れています。誰かの手によってこの活動が動いているようです。そうやって支え合っていることを再確認する月でもあります。
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さて今週は、参議院選挙の結果、与野党が逆転です。とあえず逆転……。
この逆転の先にはなにがあるのだろうかと思います。当面少しずつ、政治がより身近になってくるような気がします。
それにしても自民党の悪あがき、いなおり…。今回の「安倍内閣にNO!」という声が聞こえなかったのしょうか。それとも、安倍内閣はすでに「聞く耳をもっていない」のでしょうか。これはますます、危うい政治のあり方だと思います。
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この結果、世の中ますます二大政党制の時代の流れがやってきたのだろうかと思います。二つの政党、二つの意見とそれぞれ二者択一の生きたが強制されているような窮屈な政治の到来なのでしょうか。この両者の一方に組しなければ生きずらい世の中になってしまうということは政治の本末転倒です。小さな政党の立派な意見もあります。小さな政党、小ささな立派な意見を支持協力関係でもってやってほしいものです。
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これまでブログでもしつこいほど選挙の争点について感じたことを述べて来ましたが、今回の本当の争点はすべての市民生活の屋台骨でもある「憲法」であったはずです。年金や政治資金の流れは、その一つの枝葉にすぎないよう思います。
世界に誇れる「憲法」をもう一度読んでみてはいかがでしょうか。
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さて、話は突然ですが今月はじめにうれしいことがありました。
Aさんが2年間という長い闘病生活を経て職場復帰をしました。今月はまだ、仕事ならしで無理はできない状態ですが、すこしずつ本人もやる気をだしています。これからAさんがどんな仕事を思い出してきてくれて職場にも活気がでてくるといいと思っています。定年まで残すところ5年ばかり…。
Aさんを見ていて決して他人事ではないような気がします。職場は高齢化がすすみ、いつ同じように病気になってAさんのようになるかもしれません。そんなことを思うと、どうしてもAさんには少しずつ体調を戻って、一緒に働くようになってほしいと思います。もちろん周りのサポートも必要です。
なんせ、最低賃金が生活保護の保障よりやすいという生活しにくい国です。ちゃんとした正規社員でがんばっていってほしいと応援したいものです。
*読んでくださった方、ありがとうございました。