10日以上乾燥させ固めた後、パンフルート管の外壁にはみ出した糊を削り取ります。
使用している木工ボンドは1日もたてば乾いて透明になります。
パンフルート外壁は一見なめらかに見えますが触ってみるとザラザラしており、糊のはみ
出し部分を感じ取ることができます。
そこで触っても形がくずれなくなる10日以上たったいま、ハケに水をふくませ塗り付け
ると上写真のように白くにごった糊のかけらが見えて来ます。
白い部分は水を含んで柔らかくなっています。
5分もたてばまた乾いて透明になりますので、すばやく削ぎ落します。
風の音パンフルート製作工房見学は 広島市安芸区上瀬野町205 (国道2号線沿い)
連絡先 080-5235-7664 082-894-0854 panfrute@yahoo.co.jp