風の音パンフルート製作工房

浅い軽やかな音・心に沁みる奥深い音を自然の素材から自在に引き出します。パンフルート販売・修理・見学受付け中。

千田小学校合唱隊・パンフルートで地域交流

2017-11-30 | 演奏会

千田小学校合唱隊は私の作ったパンフルートで地域の人と交流を行なってくれてます

 

   

 

 千田小学校合唱隊は元気いっぱいで活動しています

彼らの活動のおかげで広島はパンフルートにとってメッカの都市となりそうです

子どもたちの純真な心のこもる演奏は聞く人に感動を与えます

施設で暮らすお年寄りたちにとって何よりのプレゼントでしょう

自分たちも楽しんでますます活動の場を広げてください

 

   

 

風の音パンフルート製作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿いに看板あり)

連絡 080-5235-7664    082-894-0854    panfrute@yahoo.co.jp


教室で4台購入希望

2017-11-28 | パンフルートレッスン

「瀬野パンフルート教室」で1回目の講習を行ったところ4人からパンフルート購入希望

がありました

 

   

 

 教室では千田小学校へ納入した10管ピッコロパンフルートで練習したのですが、やはり

大人ではもの足りない様子

現場で購入受け付けをした後、家に帰り検討した結果低音に3管追加した13管ピッコロパ

ンフルートで販売することにしました(値段は1万円で変えず)

1ヶ月後の12月の教室に間に合うよう他の全ての製作を中断、特急で仕上げています

 

   

 

風の音パンフルート製作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道沿いに看板あり)

連絡先 080-5235-7664    082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp


パンフルートの音のとりこに

2017-11-26 | パンフルートレッスン

瀬野パンフルート教室に参加された15名は最初音が出にくいようでしたが、しだいに音の

とりこになって行くようすが感じられます

 

   

 

 第1回瀬野パンフルート教室では15名の参加者がありましたが、事前に楽器を購入さ

れた2名以外は始めて楽器にさわる方ばかりなのでそう簡単に音が出せるものではありま

せん

「これは酸欠状態になる」と言いながらも挑戦を続けておられました

私も全体で教えることと個別に音の立ち上がりを見ることを繰り返しながら「音が出しに

くいのは初心者では当然のことであり、あせらず急がず進んでください」と助言

1時間ぐらいで大方の音出しメドが立ちました

そのころになると暗くよどんだ場の空気はしだいに明るくなり、笑顔で技法談義が始まる

など空気は一変いたしました

自分の起こすアクションで楽器が反応をする楽しさが生まれたようです

 

   12月・1月の予定も入りました

   

 

風の音パンフルート製作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)

連絡 080-5235-7664     082-894-0854  panfrute@yahoo.co.jp


瀬野パンフルート教室開校

2017-11-24 | パンフルートレッスン

「瀬野シニアのつどい」(会員70名)のなかで希望者を中心に受講します

 

   初回の受講生は15名でした

   

 

 集会所に集まった町内の受講生は事前に私の楽器を購入した(シニア割引アリ)2名を

除き初めてパンフルートにさわる人でした

最初に1本の穴の貫通した竹管を吹いてもらい空気の流れを体感してもらいました

「貫通した底とエッジ前に手をかざすと空気が流れて来るのを感じるでしょう」

「吹き出す空気は上に半分逃がし、中に半分入れて行きます」

「次に管底を片方の手のひらで塞ぐと音が鳴ります(立ち上がり)」

酸欠状態にならないよう休憩しながら音出しに挑戦します

 

   file://localhost/Users/kouhara/Desktop/panfrute@yahoo.co.jp.mailtoloc

 

風の音パンフルート製作工房 広島市安芸区上瀬野町205(国道2号線沿い)

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パンフルートのつどいは研さんの場

2017-11-22 | 演奏会

パンフルートのつどいでの演奏は格好をつけたり奇をてらったりすることなく自らをさらけ

出すことが求められます

 

   

 

 冒頭のあいさつで中村純先生は「この会は、どうだ!うまいだろうと演奏を見せびらか

せるものではなく、日頃の練習の成果とか自分の気持ちを素直に表す場にしてください」

と言われました

皆の前で演奏する時人は格好をつけたがるものですが、その姿勢は音に現れます

心から発する音ではなく、薄っぺらなイヤらしい音となります

心から楽しんでいる清々しい音が出せるとよいですね

 

   恒例の変装バージョンでの演奏、視覚に訴えます