パンフルート作りは工程ごとに付く表面の汚れに対する処理をする連続です。
完成品となると楽器の表面に水をぶっかけることなど厳禁ですが、ここでは刷毛で水を塗り余分に付いた接着剤を
柔らかくしてパンフルート管表面を傷つけないように削ぎ取って行きます。
前の工程の残りの糊がどうしても表面に残ります。 大玉トマトの雨よけ対策を行なっています。
風の音パンフルート製作工房では素材の音を生かして暖かい音・凛とした音など作り分けることができます。
購入・修理・パンフルート教室などのお問いあわせは080-5235-7664またはpanflute3@yahoo.co.jpまでどうぞ。