パンフルート歌口で反射された空気の塊の「形が見えるようになる」ことにより音の世界が
一変します。
音の出し方に能動的に働きかけることができるパンフルートは、反射のメカニズムを
知りその変化する形をイメージできるようになれば表情ある音は思いのままです。
その形は1、腹筋を使っての送り込む空気の圧力の変化。
2、両唇による通過する空気のしめつけ具合。
3、タンギングの舌先の位置、硬軟による「空気の塊」先端部分の形。
この3つを見える形でイメージできて組み合わせを変えれば千差万別の音が意のままです。
風の音パンフルート製作工房では音の出方・出し方を研究しながら楽器作りをしています。
お問い合わせは 082-894-0854 080-5235-7664 panfrute@yahoo.co.jp まで。