竹を食い荒らす虫の被害にあったパンフルート管は早急に取り外し新しい管と差し替えます。
当該管を割って差し替えます。普段見ることのでき 当地区では桜が満開になりました。
ない管内底が現れてきました。(上蜜蝋 下コルク) 丘の上から集落を望む。(山あいの静かな町です)
パンフルート管に虫の侵入の兆候が見られたらすぐに取り除き被害管は焼却いたします。
「ここまで形ができているのに崩すのはもったいない」とか言っている場合ではありません。
表面の傷は大したことのないように見えても中では虫が竹を食料として毎日食い広げているのです。
被害管を割って取り外し1本分の空間を作り新しい管を差し込みます。
管にヒビが入ったり割れたりした場合も同じ工程で修理いたします。
みなさんがお持ちのパンフルートに不具合が発生した場合は同様の工程で修理をいたしますので当パンフルート工房に
お申し付けください。
パンフルート購入・修理・蜜蝋などの問い合わせは082-89-4-0854または 香原 良彦 <xiaxi@go8.enjoy.ne.jp>
までどうぞ。広島パンフルート愛好会教室へもどうぞ。nakamura@an-pan.org