完成に近づいた被爆樹木ピッコロパンフルートに当工房で製作した証である刻印を押して行きます。
薪ストーブの炎で刻印を熱して行きます。各地でさくら開花の便りが聞かれますが、この地区ではまだつぼみです。
熱したあと低音管の外側に刻印して行きます。刻印をすませると楽器として一人前の顔をした姿を主張し始めます。
風の音パンフルート製作工房では自然とともに音作りを行なっています。
購入・修理・パンフルート教室などのお問い合わせは082-894-0854またはpanflute3@yahoo.co.jpまでどうぞ。