夕食の後、帰宅。
タクシーを待ちながら空を見る。
夕空に、不思議な雲。
雲の、分厚い層の底には
青い空。
空と雲が作る奇妙な風景。
タクシーが
大サボテンのある庭前を走った。
サボテンの右端の方に、
黄色い花が一つ見えた。
蕾は、たしか五つあったはず。
その最後の花かもしれない。
梅雨明け後は猛烈な暑さである。
次回、施設に帰ってから
確認してみたいけれど、
散歩に出かけるのがためらわれる。
(今年も、花には会えそうにない。)
家に帰ると、室内が34・8℃の熱暑。
早速、居間と寝室のエアコンを入れ、
家の周辺を点検。
コンクリートの崖の、
水捌け用に設けられた穴に
見事に咲いた撫子の花。
撫子はいいけれど、
穴ごとに、
無味乾燥な雑草や
葛の蔓も伸びている。
万両(白い実)の花。
赤い実の花は開花寸前。
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