土田海岸まで、初散歩。
全国女子駅伝を見終わってから、外へ出てみると、昼過ぎまでの青空ではなくなっていた。
が、風もなく、心地よい散歩日和であった。
土田海岸の東端まで、なんの苦もなく歩いて行けた。
この調子なら、一丘越えて、北浜海岸まで歩けそうだと思ったが、思いとどまる。
無理は禁物! と、囁きかける声に従って。
余裕のあるところでストップしなければならない。無理の効かないことは、私自身がよく知っている。
引き返す距離も考えながら歩いて行く。
<スマホの記録によれば、3.5㎞の散歩。4850歩。>
海を見て、波の音を聞き、道中の花を眺め、今日ひとときの時間を愉しむ。
歩ける幸せ。自分の目で眺められる幸せ。今日の風景に出会える幸せ。
(痛いところもあるし、気になる心身の不安はあっても、そんなものを忘れていられるひとときの幸せ。)
旧国道より
荒磯館とはるかに見える土田海岸
高島(灯台も肉眼で見えた)
土田海岸に立って眺めた風景
道中の花
旧国道から海になだれる傾斜面に咲く水仙
水仙は、孤、あるいは花束程度の量を真近で眺めてこそ、良さが感じる花ではないだろうか? (最近、視力が弱り、そう感じるようになったのかもしれない。)
※ 今日は『水仙ウオーク』の日。
申し分のないウオーク日和。
沢山の人が、唐音公園の水仙を見にゆかれたことだろう。
そして、潮の香と水仙のほのかな香りを、存分楽しまれたにちがいない。
故・同級生Uさん宅の前で、足を止める。
珍しい植物が目に留まって。
見たことはあるけれど、その名前を知らない。
皇帝ダリアも咲き残っていた。
崖裾に、山椿はひそやかに咲いている。
椿の品種は実に多いけれど、山椿の素朴さが好き。
全国女子駅伝を見終わってから、外へ出てみると、昼過ぎまでの青空ではなくなっていた。
が、風もなく、心地よい散歩日和であった。
土田海岸の東端まで、なんの苦もなく歩いて行けた。
この調子なら、一丘越えて、北浜海岸まで歩けそうだと思ったが、思いとどまる。
無理は禁物! と、囁きかける声に従って。
余裕のあるところでストップしなければならない。無理の効かないことは、私自身がよく知っている。
引き返す距離も考えながら歩いて行く。
<スマホの記録によれば、3.5㎞の散歩。4850歩。>
海を見て、波の音を聞き、道中の花を眺め、今日ひとときの時間を愉しむ。
歩ける幸せ。自分の目で眺められる幸せ。今日の風景に出会える幸せ。
(痛いところもあるし、気になる心身の不安はあっても、そんなものを忘れていられるひとときの幸せ。)
旧国道より
荒磯館とはるかに見える土田海岸
高島(灯台も肉眼で見えた)
土田海岸に立って眺めた風景
道中の花
旧国道から海になだれる傾斜面に咲く水仙
水仙は、孤、あるいは花束程度の量を真近で眺めてこそ、良さが感じる花ではないだろうか? (最近、視力が弱り、そう感じるようになったのかもしれない。)
※ 今日は『水仙ウオーク』の日。
申し分のないウオーク日和。
沢山の人が、唐音公園の水仙を見にゆかれたことだろう。
そして、潮の香と水仙のほのかな香りを、存分楽しまれたにちがいない。
故・同級生Uさん宅の前で、足を止める。
珍しい植物が目に留まって。
見たことはあるけれど、その名前を知らない。
皇帝ダリアも咲き残っていた。
崖裾に、山椿はひそやかに咲いている。
椿の品種は実に多いけれど、山椿の素朴さが好き。