久しぶりに草花舎へ行った。
Yさんの入院(白内障の手術)のため、1月中は、閉店ということになっていた。
今日は、天気予報と違って、久々の好天となった。
海辺にでも出かけてみようかと思っているところへ、Yさんからメールが入った。
「今日午後から営業します」と。
そこで、外出の目標が定まった。
外に出てみると、天上は青一色。
雲は、山の端に、わずかに漂うだけであった。
草花舎の庭も、春が来たかのように明るんでいた。
日差しのあふれる庭に、寒さはい。
裏庭の椿を眺めてたたずむと、時折、梢が動く。
風もないのに。
よく見ると、一羽の小鳥が、自在に葉蔭を移動している。
ホオジロである。(カメラに収めることはできなかったけれど)
群れをなさないのだな、と少し離れた位置から眺める。
(スズメは、たいてい群れをなしている。それも、かなり大きな群れを。
小鳥も種により、群れを好むものと、孤を好むものとがあるらしい。)
前庭
金柑の実
土筆を探して草原を見ると、小さな春の花たちが、早くも咲いている
室内の花々
コーヒーとケーキ
帰途の空(奇妙な雲が広がり始めて)
Yさんの入院(白内障の手術)のため、1月中は、閉店ということになっていた。
今日は、天気予報と違って、久々の好天となった。
海辺にでも出かけてみようかと思っているところへ、Yさんからメールが入った。
「今日午後から営業します」と。
そこで、外出の目標が定まった。
外に出てみると、天上は青一色。
雲は、山の端に、わずかに漂うだけであった。
草花舎の庭も、春が来たかのように明るんでいた。
日差しのあふれる庭に、寒さはい。
裏庭の椿を眺めてたたずむと、時折、梢が動く。
風もないのに。
よく見ると、一羽の小鳥が、自在に葉蔭を移動している。
ホオジロである。(カメラに収めることはできなかったけれど)
群れをなさないのだな、と少し離れた位置から眺める。
(スズメは、たいてい群れをなしている。それも、かなり大きな群れを。
小鳥も種により、群れを好むものと、孤を好むものとがあるらしい。)
前庭
金柑の実
土筆を探して草原を見ると、小さな春の花たちが、早くも咲いている
室内の花々
コーヒーとケーキ
帰途の空(奇妙な雲が広がり始めて)