ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

マンション購入時に買ったLED照明3台が揃ったリビング

2021-03-20 00:28:24 | 日記
リビングの蛍光灯シーリングライト2台を買い替えたことで、8年前のマンション購入時に買ったパナソニック製の同型 LEDシーリングライト3台がリビングに揃うこととなりました。

正確には、新たに購入したものを寝室と客間に、寝室と客間のものをリビングに、という形です。


因みに、今回購入したシーリングライトもパナソニック製。 僕はパナソニックが好きだし、特に LED はパナソニックがハイクオリティだから。

新型は旧型より若干小さく、旧型より全灯点灯で青っぽく、旧型より明るく、旧型より消費電力が少なく、旧型にあった飾り枠を彷彿とさせるシェードの折れ線がなくなり、リモコンの幅は旧型の半分になった。



同時に買った同型の照明が同室に揃ったので、8年使用による経年劣化について簡単な確認をしてみました。

【それぞれの使用頻度】
・リビングで使っていたもの:設置した一角は間接照明だけにすることが多かったため3時間/日ほど、常夜灯は不使用
・寝室で使っていたもの:3時間/日ほど、常夜灯は6時間/日ほど
・客間で使っていたもの:いずれも極少

【それぞれの照度(目視による差異)】
・全灯、昼光色、電球色とも同一
・常夜灯は寝室使用のものだけ橙色が薄く、照度も落ちていた



さてさて、つい8年ほど前まで蛍光灯と白熱電球との併用生活に慣れ親しんでいた僕にとって、16帖のリビングに6帖用 LED照明3台の全灯点灯は強烈だ。

「ストロボがなかった幼少期は、家族がかしこまってウエストレベル方式のカメラで部屋撮りするとき、父が、どこかにしまってある200W球を出してくる様子が儀式のようだったな」などと思い出しながら、圧迫感を覚えるほどの眩しさを噛み締める瞬間。


一方、電球色で揃えると結構イケる ♪  だから、リビングは専ら電球色。

更に〝深夜にカーテン全開で夜景を楽しみながらの一杯〟には、常夜灯が丁度良いことも判明 ♫  ついでに、ようやく常夜灯が調光できることも判明(笑)


リビングの照明が同型で揃った今回は、シェードの印字の向きもキッチリ揃えました。

その方法は、先ず印字が目標位置に最も近くなるようシェードを装着した後、「シェードを外し、ズレ補正のため本体を回転ズリズリ → 再び装着して位置確認 → 再び外し、ズレ補正のため本体を回転ズリズリ → 再々装着して位置確認」の繰り返し。

うちは湿気が少ないため、移設で取り外した天井は綺麗だったけど、今回は付着したかな? ・・・ 「回転ズリズリ」でスポンジ跡が。


外観は新旧ともシンプルで味気ない ・・・ これが、デザインの良い蛍光灯シーリングライトを捨てられなかった理由。 でも、まーいいか。

デザイン性を求めるなら、埃は付くけどペンダントやスタジオタイプだってあるし、そもそも調光調色で楽しめるのだから、これはこれで良しとしよう。




しかし、新しい照明は適用帖数がピッタリ合致しているのに「狂ったように」明るい。 経年劣化による照度低下を見込んでいるのかな?

いえいえ、昭和生まれの僕にとっては、8年経ったリビングの照明も、1台で十分明るく感じるのです(笑)







コメント
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