ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

表情と地声に髭

2018-06-17 07:20:29 | 日記
外出のついでに、登録内容を一部変更するため、地元の市役所出張所へ立ち寄ることに。 「まー、用紙だけもらって帰宅後に記入するから」 と整理券を取らず、窓口の女性に要件を伝え、変更届出用紙をお願いすると ・・・ 。

あれ? 何だか雰囲気が変だ。 見れば、その女性は表情を強張らせ、振り返れば周囲も凍り付いている。 ちょっと声が大きかったかな?

僕は仲間と認識している相手なら笑顔。 一方、そうでない場合は表情筋の脱力で、怒っているような面相になるらしい。 顎髭も良くないようだ。

引き出しをあちこちバタバタ開けても見つからないようで、何やら上司らしい2人と相談した挙句、「調べますので少々お待ちください」 の声に長椅子へ腰かける。

どうやら珍しい質問だったようで、結果として本件にかかりっきり。 出張所内ではどうしようもなくなったのか、どこかへ電話をかけて問い合わせている。

暫くすると、わざわざ固定電話の子機を手に長椅子までいらっしゃり、「今、市役所(本庁)と繋がっていますので、直接お話しください」 とのこと。 答えは明確。 当該事項は変更困難であり、そもそも変更不要とのこと。

僕は窓口に子機を返しながら、精一杯の笑顔で 「ありがとう」 と丁寧にお礼。 その女性も笑顔になり、一件落着。 お騒がせして申し訳ございませんでした(笑)



フォトはグノシーじゃないけど、投稿者のセンスと切実さ、可愛らしさが光るショット。






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