そのくせ 「相手のため」 と妄信しているから厄介だ。 そう、この種の行為は概ね、強い自己肯定力の上に成立する。
この手に困り果てた知り合いから相談され、事の解決に当たったことがある。 幸い、二度としないとの誓約に至った。
数ヶ月に1回、インターフォンに満面の笑みで丸顔を映す年配の勧誘員がいる。 最初はキッパリと断っていたが、面倒なので最近は居留守。
エリアを分担して行っているものと思われる、この滑稽な行為の原動力は、やはり 「相手のため」 という妄信だろう。 いやいや、最近はこういった分野でもインセンティヴが設けられているのかも知れない (笑)
生きていればいろいろある。 嬉しいこと、楽しいことばかりじゃないけど、まー、許せることなら良しとしよう。 問題は、笑っては済まされないケース。
思い出されるのは、かの鈴木敏文さんの経営方針 「〝お客様のために〟ではなく〝お客様の立場で〟」。
発想者の都合、傲慢、思い込み、決めつけが存在する〝〇〇のために〟は、相手にとって迷惑となってしまうことも少なくない。 にも拘らず〝〇〇のために〟は一見正論に思えるから、本当に厄介だ。
フォトは、思い出深いアニメのワンシーン。 この最終回で、実は主人公が女の子だったことが明らかになりました。
この手に困り果てた知り合いから相談され、事の解決に当たったことがある。 幸い、二度としないとの誓約に至った。
数ヶ月に1回、インターフォンに満面の笑みで丸顔を映す年配の勧誘員がいる。 最初はキッパリと断っていたが、面倒なので最近は居留守。
エリアを分担して行っているものと思われる、この滑稽な行為の原動力は、やはり 「相手のため」 という妄信だろう。 いやいや、最近はこういった分野でもインセンティヴが設けられているのかも知れない (笑)
生きていればいろいろある。 嬉しいこと、楽しいことばかりじゃないけど、まー、許せることなら良しとしよう。 問題は、笑っては済まされないケース。
思い出されるのは、かの鈴木敏文さんの経営方針 「〝お客様のために〟ではなく〝お客様の立場で〟」。
発想者の都合、傲慢、思い込み、決めつけが存在する〝〇〇のために〟は、相手にとって迷惑となってしまうことも少なくない。 にも拘らず〝〇〇のために〟は一見正論に思えるから、本当に厄介だ。
フォトは、思い出深いアニメのワンシーン。 この最終回で、実は主人公が女の子だったことが明らかになりました。