ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

セブンプレミアムの氷は秀逸

2017-11-15 09:55:42 | 日記
〝秀逸〟と言っても氷自体ではなく、氷が入った袋のクオリティのこと。 勿論、中身だって〝名水〟ではないようだけど、カラッと凍っていて味もニュートラル。 なかなかのものです。


専ら焼酎をオンザロックでやっている。 そうなると氷は必需品。

以前、近隣のファミマかスーパーで購入していたところ、ヨーカドーのネットスーパーを利用するようになって以降、氷は重いので、唯一の掲載品〝セブンプレミアム〟の愛用者に。


今や、どこの商品もミシン目が入っていて、袋の開封は簡単。 更に、チャックも付いていて便利だ。 が、それを開けるのには一苦労。

だからといって都度、袋全体を握り締め、左右に引っ張って開けるのも無粋だしね。 ということで、本件の対策として一方の端をハサミで凹に切除していました。


一方、セブンプレミアムの氷は ・・・ 袋の上端を手で切り取った際、フォトの通り見事、片端だけ長めに残り、チャック開封も楽々でストレスなし。



流石、セブン&アイ。 この CS 推進姿勢、他社も見習ってくださいな。





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秋は夕暮れ

2017-11-14 12:03:39 | 日記
窓越しに眺める景色は黄昏色に。 ネオンや部屋の灯りが揃い始めると、瞬く間に明るさを失い、気が付けば夜。


あー、酒が進んじゃう (笑)




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秋から始まった物語 その16

2017-11-12 15:13:56 | 日記
「秋から始まった」 と言うより 「夏の終わりの夕刻から冬まで」 といったイメージか。

こいつを知る前の僕にとっては、かつて CM に使用された〝バス通り〟、そして〝裏切りの街角〟や〝HERO〟でヒットを飛ばした歌謡曲バンド、といった程度の印象。

ところが大学時代、1980年にリリースされたこのアルバムを1年下の後輩が持参したことで一変。 開演前の興奮、ざわめきから始まる2枚組 LP (古い!) は、彼らがロックバンドであることを主張していた。


生まれ育った海岸沿いの田舎町を連想させる〝港からやって来た女〟は〝くだけたネオンサイン〟に次いで好きな曲。  後にこの曲でゲスト出演した 中島みゆき は、そのニュアンスを〝慟哭〟で自分のものとした。

他にも素晴らしい曲、演奏が揃い、録音状態も優れた名盤だけど、ここでは当時の話だけ。


〝PHILIPS AD7063/M8〟で聴くそれは、サブコーンの癖と重なることで独特のハスキーさを伴い、ライブ感も抜群。 1年下の後輩も、その音に聞き惚れていた。

1年下、と言っても学年のこと。 実は同年齢か年上だったかも知れない。 訊けば、自宅のステレオでは良い音が出ないと言う。  この悩みを解消すべく後日、その後輩のアパートを訪ねると、そこには立派なシステムコンポが鎮座。

一応、聞いてみると全域に亘り、ナローで籠っていて色彩感に欠ける。 まるでカーテン越しにステージを眺めているようだった。

すぐさまスピーカーをうつ伏せにし、持参した工具で裏板を開けると思った通り、見るからにチープなケーブルが露出。 しかも、スピーカーユニット側は鉄の端子だ。

さっそく端子を抜き外し、ネットワーク側には持参したケーブルを半田付けで交換。 更に、スピーカーユニット側はツィーター、スコーカー、ウーファーとも端子を介さず、ボイスコイルから引き出された縒り線に、その自由度を妨げない形で直接半田付け。

族上がりのような風貌の後輩がハラハラしながら見入るのを尻目に、左右とも作業を終え、裏板をビスで元通りに閉め、改めてセッティング。

いざ音出しをすると、曇っていた高域がシャキシャキと歯切れよく響く。 中域、中高域にも張りが出てボーカルが生々しい。 モヤモヤしていた低域はエンドが伸びて引き締まった。 族顔強面の後輩は口髭を動かし満面の笑みで大感激。 メデタシメデタシである。

勿論、恒例の〝カセット (古い!) 録り〟も行い、○二○谷○荘の6帖で聴きまくった。



甲斐さん ・・・ 今でこそ穏やかで面白いオジさんだけど、以前は華奢で激しく、ラジオ番組で 「Ritche Blackmore みたいに、わざとらしいアクションは嫌い」 と言い放つ、 生意気でカッコいい青年だった。







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簡便になった EX 予約

2017-11-11 14:58:39 | 日記
いよいよ EX-IC カードを取り戻そうと思ったら、偶然クレジットカード会社から案内メールが届いた。

それは〝スマート EX〟の案内。 交通系 IC カードがあれば、別途に EX-IC カードは不要。 こりゃ便利だ。 おまけに年会費無料。 ということで、さっそく手続き開始。

起き掛けに簡単な入力を済ませた後、iphone でアプリを検索したところ、以前も使っていて見慣れたオレンジの EX マークのアプリと、ブルー一色のアプリの2種類がヒット。

朝食後に操作してみると、オレンジの方はアルファベット入力ができず(数字ボタンの下方にアルファベットも表示されているが、切り替え方法不明)、ログイン困難。

やむなくブルー一色の方で試したところ、すんなりログイン。 EX-IC 同様、車両毎の図面を見ながら、座席をピンポイントで選ぶことができる。

但し、相変わらず東海道・山陽新幹線専用サービスだ。 東京~博多間しか予約/変更ができない。


そろそろ全国を繋げてもらえませんかね? まー、これはこれで大変便利だけど。




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父の写真

2017-11-09 14:49:00 | 日記
解体間際の棟から白黒の写真が見つかった。

恐らく高校時代か? 引き締まった口元。 前を見据える目。 大人びた顔立ち。 既に僕にとっても大昔となってしまった時代を過ごしていたと思うと、感慨深い。

僕が同級生だったら、「だらしない!」 って叱られていたんだろう。  髪を伸ばし、音楽室を封鎖して、化学の先生が授業で使っていた真空管アンプを全開にしてギターを弾く輩など、当時は存在しえない。


海はどんな色をしていましたか? 潮が引くと、遥か彼方まで見渡すことが出来るほど遠浅だったそうですね。 夜空は? 今より沢山の星が見えていたんでしょう。

冬の日、学校から帰ると、店先に置いた石油ストーブの前で暖を取っていましたね。 いつも父さんは店にいた。


あと10日ほどで、もう4年。 また会える日が近づいているけど、父さん酒飲めないからなー (笑)




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