ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

LED でも虫は来る

2018-08-30 00:01:53 | 日記
蛍光灯に比べればグッと少ない〝飛んで火に入る夏の虫〟(但し、火はない)。 それでも、これを目当てに蜘蛛は巣を張る。

昨夜のゴミ出しの際、気になった。 小さく目立たない巣だけど、気になると余計気になる。 先ずは殺虫剤でジャブ。 そして、就寝時には翌日の清掃実施を決意。

当日は9時に起き、シーツを洗濯し、寝室と玄関でルンバが及ばない場所及びトイレの清掃を済ませた後、やにわにクローゼットから脚立を取り出すと、玄関ドアをオープン。 そして、輪ゴムでティッシュを緩く纏わせた靴ベラを手に、蜘蛛の巣を除去。

余計なものがなくなった壁は綺麗? いや、そうでもない。 改めて見れば埃で汚れた箇所が散在する。 まー、目的は達成したんだし、いいか。 脚立の接地ポイントを水拭きしたら、畳んでクローゼットへ。

そして、リビングの補足清掃を開始。 でも、やっぱり気になる。 気になると余計気になる。 リビングの補足清掃を終えると再び脚立をクローゼットから取り出し、玄関ドアを開ける。 そして、湿したティッシュで拭く。

ティッシュが汚れると、かえって汚れを広げてしまうので、新たに湿したティッシュを準備して拭く ・・・ このサイクルを4回ほど繰り返していると、マンションの清掃員がエレベーターから 「こんにちは」。

「どうもありがとうございます」 と感謝されるのを尻目に5回、6回 ・・・ これで壁は真っ白。 最後に殺虫剤を吹きかける。 そこへまた清掃員が 「こんにちは」。

「仕上げの蜘蛛避け」 「殺す効果はなくても身体にいいものじゃないから寄らなくなるだろ、恐らく」 「いつまで効果が続くかは疑問だけど」 などと、公然の独り言を披露。 暫くすると、元々残量少ない300ml のスプレーはいよいよネタ切れに。

すかさず玄関収納から新しい450ml スプレーを取り出し、シュリンク包装を剥いて第二幕。 「これでもか」 と言うほど吹きかけ、作業完了。 脚立の接地ポイントを水拭きしたら、畳んでクローゼットへ。


う~ん、綺麗な壁って本当にいいもんですね~♪  でも、この程度の達成感じゃ飲めんな、まだ (笑)  従って、今日で休肝日は12日目。






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