欲望を満たすためなら友人も、親でさえも平気で犠牲にする快楽主義者

不要不急の外出を自粛しない快楽主義者が、緊急事態宣言の解除を遅らせている。

解除が遅れれば遅れるほど、この不自由で辛い生活がどんどん長引き、死者も倒産も失業者も税支出もどんどん増え、将来もらえる年金はどんどん減る。


→ 都内に住む２０代の女性が、先月２６日に味覚や嗅覚に異常を感じたが２８日まで勤務先に出勤し、２９日には高速バスを利用して山梨の実家に帰省し、３０日に友人の家でバーベキューをした。

→ その後、勤務先同僚の新型コロナウイルス感染が判明し、今月１日に PCR 検査を受け、結果が出るまで実家に待機し公共交通機関の利用を控えるよう言われたその日に整骨院へ行き、友人とゴルフ練習場へ行った。

→ 更に、陽性と伝えられたあとの２日午前１０時すぎに高速バスで都内に戻った。



快楽主義者は、欲望を満たすためなら友人も、親でさえも平気で犠牲にするのだ。
そもそも思考力や判断力が弱いので、頼りにならない。

こういった方達とは距離を取るべきだろう。
新型コロナウイルス感染予防措置と同じように。




今回の新型コロナ禍で、快楽主義者や依存症が引き起こす異常行動を含む様々なことが白日の下に晒されましたね。