ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

懐かしい場所へ (行ったのは自粛前の平日です)

2020-04-10 00:09:31 | 日記
3月28日に書いた花見の話の続き。

昼下がりのバス乗り場。
ベンチには数人の待ち人が間隔を開けて座っている。

10分ほど待ってバスが到着。
ガラガラの車内。  座るのは運転席直後の 「いつもの」 席。


発車すると窓には見慣れた風景が流れる。
あれあれ、目指しているのは何ていうバス停だっけ?

ど忘れに焦ってスマホで探していたら、車内アナウンスで思い出した。
比較的大勢が利用するバス停も、降りたのは僕を入れて3人 。。。


バス停、そしてそこからの景色を撮影開始!
懐かしい ・・・ 懐かしい ・・・ 懐かしい ・・・ 。

オフィスの最寄駅からタクシーを使うようになった頃もあったけど、やや遠方に移転してからは専らこの道程。

何も変わっていない。  殆ど人がいない、時折クルマが通るだけの場所。
ここを何度も何度も歩いた ・・・ 雨の日も風の日も雪の日も ・・・ 。


横断歩道を渡ったら右へ。  あの入口を左。  そしてゴミ捨て場を右。
マスク着用でも目つきがキツいので怪しまれるから、直前で左へ逸れる。


駅に戻りつつ撮影を続けていると、前方から3人のジャージ男性。
訝しげにこちらを見ながら、距離をとってすれ違う。

おやおや?  こんな時にバッテリー切れかい??
ということで、電源OFF にして駅へと急ぐ。


駅前では小編成のブラスバンド演奏で人だかりができていたが、腕時計なし、スマホなしでは不安だ。

駅に着くと、予約時間変更後の床屋に間に合う電車到着時刻が近い。
急いでよかった ♪

自宅最寄駅へ到着したら、そのまま床屋へ。
マスターと馬鹿話をして帰宅。



今は、こんな不要不急さえ楽しむことができない。
でも、出来ることをしっかりやるしかない!!

徹底しないと、この不自由な状態を長引かせるだけ。
長引いた分、倒産件数も加速度的に増えるだろう。








コメント
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