ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

ブースター出力を変更したら、やっぱりアレも ・・・

2019-06-01 00:13:48 | 日記
5月18日に書いた通り、ディレィに内蔵したブースターの出力を変更しました。

これは、「ブースターの負荷を減らすことで、音が明瞭になるのでは?」 という仮説に基づくトライです。


結果は、MAX(変更前)→ 概ね10時(変更後) がベスト。

音が太くクリアになり、クリーンが濁らず、ディレィ音を絞っても実音に埋もれずで、良い感じになりました。


こうなると、更なる欲を覚えるのが人間の性。 そうそう、アンプ!  こいつは分解しなくても調整できるから、やるっきゃない。

結果は以下の通り。


《Gain》ブースター出力を下げた際、9時ちょい前(変更前)→ 9時(変更後) にしたままで良さそうです。

《Bass》コンボの悲哀。 スタックのような低音を出そうとすると MAX でも不足。

《Middle》これが激変で、9時(変更前)→ 11時(変更後) と大躍進!!

《Treble》Middle とのバランスで、11時(変更前)→ 12時(変更後) に。

《他》変更なし。(Presence は12時)  因みに、アンプ内蔵ディレィは音が綺麗過ぎて使用していません。


さてさて、変更後の出音は ・・・ 室内で出してはいけない太さ?(笑)  具体的には、クリーンでアームダウンすると床が共振するレベル。


勿論この低音でも、かつての相棒 Marshall Major には遠く及ばないけど、10年程前の相棒 Marshall Haze15 & Marshall 2061CX とは同レベル。

コンボでこれだけの低音響かせちゃうのは違反でしょ、違反。




通常の音量時はあえて Middle を戻すしかないですな、とほほ ・・・ 。








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