ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

アイドルの死

2018-05-17 14:21:47 | 日記
ファンだったわけではないが、昭和という時代を代表する超有名トップアイドルゆえ、様々な思い出がある。

郷ひろみ、野口五郎と共に〝新御三家〟と称され、雑誌ではファンによる賛歌(褒め言葉)、更に互いのバッシングが掲載されていたのを覚えている。 当時、ファンはウットリしながら、またハラハラしながら熱心に読んだことだろう。


多くはないけど素直なメロディの曲があり、これが好きで今でも時々聴く Arabesque が来日した際の 「車は PIAZZA 、歌手では西城秀樹〝は〟好き」 という日本に関する素直な感想を雑誌で目にしたことがある。

「〝は〟好き」 と特別扱いされたのは、それぞれが良い意味で日本的ではない稀有な存在だったからだろう。



脳梗塞が再発し、リハビリしながらの活動だったとのこと。 63歳なんて、若すぎる。






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