ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

平均年収の真実

2018-05-02 00:05:15 | 日記
日本人の平均年収が発表される度に違和感を覚える方も多いのでは? ニュースでも時折〝年収800万円≒高給取り〟などと報じる中、真実を明らかにした勇気ある記事の概要を紹介します。 因みに集計対象者は公務員を除く 正規社員 及び 非正規社員とのこと。


◆タイトル
実は通勤電車に座る日本のビジネスマンの2人に1人は年収 1,000万円以上

◆根拠
国税庁発表による日本人の平均年収は 450万円
→ 時給換算で2,296円

うち、正社員男性の平均年収は 642万円
→ 時給換算で 3,276円

うち、勤続年数5年以上の社員の平均年収は 737万円
→ 時給換算で 3,760円

うち、勤続年数10年以上の社員の平均年収は 860万円
→ 時給換算で 4,388円

うち、37歳の平均年収は 1,171万円
→ 時給換算で 5,974円

※データは平成25年、時給は年間休日120日として換算


いわゆる関西の 「ぼちぼちでんな」 といったところでしょうか? 皆、この辺のことは黙っているから。 業種や企業規模、給与制度によって差はあるでしょうね。 勿論、5年前と今とでは無視できない差異が生じているかも知れません。

元記事にはありませんが、今回は時給換算もしておきました。 古のバブル期に 「正社員は窮屈だから」 とフリーターへ走った方は大変! 何でも儲かったあの時代は、全てを狂わす魔力を持っていたのです。

3月7日にも書いた通り、子供2人が同時に最終学歴を過ごすようになり、更にいずれかが一人暮らししようものなら、住宅ローン込みで年間 1,000万円 (時給換算で 5,102円) を超えるケースも ・・・ こいつは手取り相当額だから、年収 1,000万円じゃ足らないけど。

「分布も考慮せずに〝2人に1人〟はおかしい」 等々反論しつつ、実は内心、納得しちゃうパターンが多いかな? そもそも通勤電車で座れるかどうかは別として (笑)



さてさて、フォトは 大島渚監督、David Bowie、坂本龍一。 かの〝戦メリ〟の頃、皆元気で、皆若かった。






コメント
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