ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

安さと不味さに “ びっくり ” ドンキー

2010-02-14 00:00:07 | 日記
昨日は何となくハンバーグが食べたくなって、近くのびっくりドンキーへ。 この店・・・10年ほど前、1回だけ出先で利用したことがある。 

まずはテーブルの一端にそびえ立つ木製見開きの重厚なメニューと価格の安さにびっくり! 見渡すと、店員の3人に1人は笑顔で応対していて気持ちがいい。 僕のテーブルに来た店員も女性2人は無愛想、男性1人は終始笑顔で、フロア全体のトレンドと一致する。 結構空腹だったんで300gのを注文すると、それほど待たずに運ばれてきたハンバーグの大きさにびっくり!(笑) ここまではOKだ。

問題は味と食感。 マクドナルドからガストまでの人工的弾力体でもなく、ビストロからレストランまでの香ばしく肉汁湧き出るハンドメイドでもない。 つまり、朝食代わりに立ち寄るファストフードとも役員同士のミーティングで利用するランチとも違う。 味はふくよかさがなく食感もクチャクチャバサバサ。 慣れない素人が焼いたお好み焼きのようだ。

悪いのは味だけではない。 会計時にはレジ担当の女性が近くにいた男性店員との楽しそうな話を優先していて、なかなかレジを始めてくれなかった。 この女性も笑顔は良かったが所詮見掛け倒しで、実は店員のレベルも低いのだ。

不思議なのは、客の多さ。 見ればほとんどが小さな子供連れ。 不況だし、この安さとボリュームは魅力だろう。 でも、こいつがリファレンスとなった子供は可哀相だ。


まー、自宅近辺にビストロがないのは不幸だということか・・・とほほ。

コメント
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