総選挙が終わった。古くから選挙用紙への記入は、”鉛筆”と決まっている。投票所には鉛筆度並んで必ず、消しゴムも添えられているので、修正ができるという意味に思えもする。しかしながら、公文書では誤記を訂正するためには、二重線で元の記載が見えるように消す。訂正印こそ必要であるが、鉛筆による記入はあってはならないことである。
ところが国民の義務である投票権の行使に、鉛筆による記入を強制するのはいかにも変である。しかも、今回は期日前投票をしたのであるが、その間の保管の方法や場所も確認したことがない。
今回の総選挙で、愛知7区で保革一騎打ちで自民党候補を制した山尾しおり氏は、128,163票獲得し激戦に勝った。山尾氏は自民党議員を僅か、834票上回ったに過ぎない。この選挙区での無効票が、なんと11,291票もあったのである。多くは白票だったとのことであるが、詳細は不明である。
この選挙区の出来事が、鉛筆記入とは関係ないであろうが、鉛筆による記入は容易に訂正が可能である。ましてや消去は鉛筆の場合は痕跡を残さないように訂正が可能である。戦後のボールペンがなく、万年筆が高価だった時代の遺物としての、鉛筆記入ではないかと推察する。
選挙の投票用紙の記入を、鉛筆でやることに疑義を持ちこれに反対する。
ところが国民の義務である投票権の行使に、鉛筆による記入を強制するのはいかにも変である。しかも、今回は期日前投票をしたのであるが、その間の保管の方法や場所も確認したことがない。
今回の総選挙で、愛知7区で保革一騎打ちで自民党候補を制した山尾しおり氏は、128,163票獲得し激戦に勝った。山尾氏は自民党議員を僅か、834票上回ったに過ぎない。この選挙区での無効票が、なんと11,291票もあったのである。多くは白票だったとのことであるが、詳細は不明である。
この選挙区の出来事が、鉛筆記入とは関係ないであろうが、鉛筆による記入は容易に訂正が可能である。ましてや消去は鉛筆の場合は痕跡を残さないように訂正が可能である。戦後のボールペンがなく、万年筆が高価だった時代の遺物としての、鉛筆記入ではないかと推察する。
選挙の投票用紙の記入を、鉛筆でやることに疑義を持ちこれに反対する。
そういえば安倍晋三は国連選挙監視団の受け入れ拒否を続けている。国民の6割は安倍晋三の政権維持に反対なのに選挙では大勝する不思議の謎解きも必要だ。
私も本当に疑問に思っています、正しい選挙が行われたのか?
そもそもみなさんがおっしゃるようになぜ国連選挙監視団の査察を何度も断らなければならなかったのでしょうね?
電子化の現代なので、技術的にも投票を正確厳正に行う方法は様々あるのだ。記入はエンピツではなく消せぬボールペンとし、訂正方法は通常の公文書訂正方法とする。そして、各人の投票用紙には投票所での投票時にのみ受取れる投票用紙に個別バーコードを割り振っておき、投票箱に入れる直前にその場でこれを読み取らせれば(コンピュータ処理)、投票者の確認や記載した候補者氏名も同時に読込み記録させることができる。これで二重投票、偽投票は防止でき、記載済み候補者名の投票時改ざんは防げる。この方法は例えばコンビニでの支払い時、店側がバーコード読取りで課金授受するのと同じだ。
ただ座っているだけの監視人を多く置き莫大な費用を使うのなら、この方式なら、不正を未然に防止した投票が可能である。但し、内部的に不正行う(特にコンピュータ処理時)ことへの事前の対策が必要なのは当然だけれど(例えば、中立無関係の複数の専門家を配置する等)。正確厳正な投票方法は他にも様々考えられる。
上記のような方法はいつでも出来るはずなのに、それをしないことを知ると、不正選挙への疑惑はただ深まるばかりだ。
それとも、この日本はこれほども愚民だらけの有権者と腐りきった政治屋だらけの国ということなのか?不正選挙が常態化しているのか?