そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

長崎市長がイスラエルの招待状を出さなかったのは当然であり、怒ったアメリカに怯える岸田がおかしいのだ!

2024-08-08 | 国際・政治

鈴木長崎市長は、ガザ地区に向けて国際裁判所も認めたジェノサイド攻撃を繰り返している。こんな国の代表に招待状を出すようでは、平和都市長崎の名が廃るというものである。
ところが、平和祈念式典にイスラエルを招待しなかったことを理由にアメリカが駐日大使などが欠席させるとしたことで、これに怯えた岸田文雄はドタバタするのである。招待をしていないロシアやベラルーシーと同じに、アメリカが支援する国に対してするのかという、岸田政権の合えりかへの忖度である。
殆どの国民は鈴木市長の判断を宣するだろう。その逆に、イスラエルを招待した場合の日本国民の感情はどうなるだろうか。
アメリカ政府の顔色に怯え、被爆国日本国民の感情はどうなるというものであるというのであろう。国民お勘定など全く忖度しない。
鈴木市長は「政治的な理由ではない」と強調し「不測の事態発生のリスクなどを総合的に勘案した」と説明ている。市長は国民感情を十分考慮したのであろう。多分政府がドタバタするのを見て驚いているのであろ。鈴木市長の感情は正しい。
EU各国は格下の職員を向けるようであるが、結局は過去迫害した負い目か、彼らはイスラエルのジェノサイド攻撃を内心では容認しているのである。明日、岸田の顔をよく観察してみることにする。

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