この週末は、大学時代からのごく親しい友人が二人とも関西へ遊びに来てくれました。
昨日は、4月とも思えぬ寒さの中を京都で楽しみ、今日は大阪(梅田周辺)でのんびりとしかし激しくおしゃべりをして楽しみました。面白かったので、詳しい記事はまた後日。
今月を振り返ると、毎週末に私のあらゆる時代の友人と過ごすという惑星直列並みに信じ難いほどの幸運に恵まれました。先々週は子供の頃からの郷里の友人、先週は大阪へ来てからの友人、今週は大学時代からの友人。実は私は今度の木曜で30歳になります。物事には巡り合わせというものがあると、私はいつも思っているのですが、これからの1年(あるいはその先もずっと)はおそらく何か今までとは違った年になるだろうという予感がしています。なんとなく。
それにしても、私は私の器に見合わぬほどに人との出会いには恵まれています。私に関わってくれる人は、いつも私に良い刺激を与えてくれるのです。そのおかげでどれほど成長することができたか知れません。世の中には優しくて素晴らしい人しかいないのではないかと信じられるくらいに恵まれています。これは何という幸運でしょうか。ほとんど奇跡に近いです。
今も私に関わって下さる全ての方々(もちろんこの記事を読んで下さっている方も含みます)いつもありがとう、これからもどうぞよろしく。本当はこの幸福と感謝の気持ちを、とても言葉にすることはできないのですけれども。