山形にある酒田米菓の『オランダせんべい』は、昔から味もせんべいの厚さも変わらない、懐かしい東北限定のロングセラーな商品ですね。
私が印象が強いのは、写真右側の透明なパッケージですが、発売当時は左側のオレンジの袋だったようです。
『オランダせんべい』の歴史をひも解けば、昭和37年、日本で最初に開発された元祖薄焼きせんべいだそうです。
名前の由来は、当時、サラダオイルと塩で味付けした商品が珍しく、欧風のイメージが強かったので、『オランダせんべい』と名付けられたそうで、それからもう1つ、地元の庄内米を使っているのはもちろんですが、作る人も地元の人ということで、庄内地方の方言で「私たち」のことを「おらだ」ということから、この名前がきているようです。
味は変わりませんが、パッケージが違うと雰囲気が変わり入っている物が違う気がしてきます。
そういえば、昔やっていたTVコマーシャルも印象があるのですが、当時、NHKの「連想ゲーム」に出ていた水島裕(ゆう)さんが自分の名前に引っかけ、アイドル全開で“友・遊・YOUの酒田米菓です。”と言っていて、見ていてちょっと照れくさくなったことを思い出しました。
それはそうと、オランダせんべいのパッケージのオレンジと言えば、今度発売されるソニーの一眼レフのデジタルカメラのイメージ色でシナバーと言われていますが、そのカメラは、ミノルタ時代のマウント、形、レンズを受け継いでいますが、このオレンジから受けるイメージは、ミノルタのカメラとはかなり違う感じを受けます。
昔、学校から帰って来て、おやつで『オランダせんべい』を食べませんでしたか?食べながら、宿題なんかすると、塩気かオイル気でノートに輪染みの汚れが付いたり・・・。
なつかしいと思われたら、『オランダ煎餅』の復刻パッケージのものを一度ご賞味あれ!
左が復刻版で、右が現行品
私が印象が強いのは、写真右側の透明なパッケージですが、発売当時は左側のオレンジの袋だったようです。
『オランダせんべい』の歴史をひも解けば、昭和37年、日本で最初に開発された元祖薄焼きせんべいだそうです。
名前の由来は、当時、サラダオイルと塩で味付けした商品が珍しく、欧風のイメージが強かったので、『オランダせんべい』と名付けられたそうで、それからもう1つ、地元の庄内米を使っているのはもちろんですが、作る人も地元の人ということで、庄内地方の方言で「私たち」のことを「おらだ」ということから、この名前がきているようです。
味は変わりませんが、パッケージが違うと雰囲気が変わり入っている物が違う気がしてきます。
そういえば、昔やっていたTVコマーシャルも印象があるのですが、当時、NHKの「連想ゲーム」に出ていた水島裕(ゆう)さんが自分の名前に引っかけ、アイドル全開で“友・遊・YOUの酒田米菓です。”と言っていて、見ていてちょっと照れくさくなったことを思い出しました。
それはそうと、オランダせんべいのパッケージのオレンジと言えば、今度発売されるソニーの一眼レフのデジタルカメラのイメージ色でシナバーと言われていますが、そのカメラは、ミノルタ時代のマウント、形、レンズを受け継いでいますが、このオレンジから受けるイメージは、ミノルタのカメラとはかなり違う感じを受けます。
昔、学校から帰って来て、おやつで『オランダせんべい』を食べませんでしたか?食べながら、宿題なんかすると、塩気かオイル気でノートに輪染みの汚れが付いたり・・・。
なつかしいと思われたら、『オランダ煎餅』の復刻パッケージのものを一度ご賞味あれ!
左が復刻版で、右が現行品

オランダせんべいは、懐かしい味ですよね。
初めて薄焼きせんべいの、パリパリ感を知った感じでし た。
“せんべい通”とお見受けしました。
又、宜しければいらして下さい。