いよいよ,今週の12月2日から仙台光のページェントが始まりますが,一足早く,仙台近郊の多賀城駅前では,今年で6回目を迎える「悠久の詩都の灯り(ゆうきゅうのまちのあかり)」は,東日本大震災から残った電球で,11月23日(水)~12月31日(土) の夕方5時から12時まで開催されています。
多賀城駅は,現在,線路の高架化の工事が進められていて,上り線の工事は完了しているようで,踏切も下り線だけの待ち時間なので短縮されていて,完成すると駅が障害とならないので,多賀城駅の南と北が一体化し,踏切も無くなり,街が生まれ変わると思います。
多賀城駅の金曜日には,多種多様な屋台が出るということなので楽しみですが,何と言っても,電球の数は少し減ったのですが,東日本大震災で大きな被害を受けた多賀城市民の鎮魂と復興の灯りが輝き,元気が出てくれればと思います。
JX日鉱日石エネルギーの仙台製油所は,3月11日の東日本大震災により火災が発生し,半径2km以内に3月12日から15日の4日間避難指示が出されましたが,その後に復旧し,今は,夜にその仙台製油所に目を移すと,イルミネーションが輝いています。
昼のJX日鉱日石エネルギーの仙台製油所
夜のJX日鉱日石エネルギーの仙台製油所
悠久の詩都の灯り(その1)
悠久の詩都の灯り(その2)
悠久の詩都の灯り(その3)
悠久の詩都の灯り(その4)
悠久の詩都の灯り(その5)
多賀城駅
多賀城駅は,現在,線路の高架化の工事が進められていて,上り線の工事は完了しているようで,踏切も下り線だけの待ち時間なので短縮されていて,完成すると駅が障害とならないので,多賀城駅の南と北が一体化し,踏切も無くなり,街が生まれ変わると思います。
多賀城駅の金曜日には,多種多様な屋台が出るということなので楽しみですが,何と言っても,電球の数は少し減ったのですが,東日本大震災で大きな被害を受けた多賀城市民の鎮魂と復興の灯りが輝き,元気が出てくれればと思います。
JX日鉱日石エネルギーの仙台製油所は,3月11日の東日本大震災により火災が発生し,半径2km以内に3月12日から15日の4日間避難指示が出されましたが,その後に復旧し,今は,夜にその仙台製油所に目を移すと,イルミネーションが輝いています。
昼のJX日鉱日石エネルギーの仙台製油所
夜のJX日鉱日石エネルギーの仙台製油所
悠久の詩都の灯り(その1)
悠久の詩都の灯り(その2)
悠久の詩都の灯り(その3)
悠久の詩都の灯り(その4)
悠久の詩都の灯り(その5)
多賀城駅
仙台の光のページェントの華やかさと違い、多賀城らしい素朴で親しみのある輝きは、一日の疲れをとってくれ、ほっとします。
多賀城が早く復興し、これまで以上に、賑わいとやすらぎのある街になることを願っています。
多賀城も駅や市役所付近はもう普段の情景ですが,沿岸部はまだまだ廃車や瓦礫が残ったままだったり,土木施設が壊れたままだったりと,復旧は途上です。
多賀城のイルミネーションは派手さはありませんが,暖かさがありホッとしますね。
多賀城駅に取材に行ったんですね
もしかして、があったのかな
僕は普段は多賀城駅で下車することはないのですが、先日の時刻が合わず、多賀城駅で下車し、までウォーキングしてしまいました
ダイエット効果はかな
あちらこちらで、イルミネーションを見ると年末とシミジミ感じます。
3月の出来事が、嘘のようで、とおい昔のことのように思えます。
まだまだ、復旧・復興には道程は険しそうですが、頑張らなくっちゃね
イルミネーションが街を飾りはじめると,年末が近いなあと,少し感傷的になりますね。
今年は特別な年だったので,思うところが数々ありますが,現実は,復旧の邁進するしかありませんが・・・。お互い頑張りましょう。