仙台のうなぎの名店である『うな貴』に行ってきました。
お店は、定禅寺通りの北側にあるのですが、街中なのに 風情のあるたたずまいで心地よい静けさの路地を通って行きます。
『うな貴』の奥さんは、藤沢市の120年以上続く老舗うなぎ店の出身で、『うな貴』のタレはその秘伝のタレを使っています。
うなぎを備長炭を使い七厘で焼いているので、頼んでから時間がかかりますが、皮にも焦げ目がないくらいに焼きあがって、いてとてもやわらかいのです。
鰻そのものの味を楽しむために、初めは山椒なしで食べて下さいと言う主人の口上がありますが、山椒かけてもおいしかったです。
自慢のタレはサラっとした辛口で、鰻は脂肪分を落とさないようにじっくりと丹念に焼かれているので、このタレがうなぎに良く合うのですが、甘口のタレだったら味がくどくなり飽きてしまうと思うのですが、ランチのお昼重だと、うなぎも少ないのであっと言う間に食べ終わってしまい、少し物足りない感じがします。
5年ほど前まで、県庁裏に『うなぎや』と言う店があり、うな重のランチは850円で食べられて、その店の女将がどうも『うな貴』の娘さんと言う事で、うなぎのタレと漬物は『うな貴』と同じもので、結構人気があったのですが、女将さんと主人があまりうまくいっていなっかたようで、いつの間にか無くなってしまいました。
(実は、ご主人は朝の仕込み中に突然倒れ亡くなったそうです:友人A氏談)
『うな貴』の入口
風情のある石畳
ランチのうな重(1,050円)
おしながき
お店は、定禅寺通りの北側にあるのですが、街中なのに 風情のあるたたずまいで心地よい静けさの路地を通って行きます。
『うな貴』の奥さんは、藤沢市の120年以上続く老舗うなぎ店の出身で、『うな貴』のタレはその秘伝のタレを使っています。
うなぎを備長炭を使い七厘で焼いているので、頼んでから時間がかかりますが、皮にも焦げ目がないくらいに焼きあがって、いてとてもやわらかいのです。
鰻そのものの味を楽しむために、初めは山椒なしで食べて下さいと言う主人の口上がありますが、山椒かけてもおいしかったです。
自慢のタレはサラっとした辛口で、鰻は脂肪分を落とさないようにじっくりと丹念に焼かれているので、このタレがうなぎに良く合うのですが、甘口のタレだったら味がくどくなり飽きてしまうと思うのですが、ランチのお昼重だと、うなぎも少ないのであっと言う間に食べ終わってしまい、少し物足りない感じがします。
5年ほど前まで、県庁裏に『うなぎや』と言う店があり、うな重のランチは850円で食べられて、その店の女将がどうも『うな貴』の娘さんと言う事で、うなぎのタレと漬物は『うな貴』と同じもので、結構人気があったのですが、女将さんと主人があまりうまくいっていなっかたようで、いつの間にか無くなってしまいました。
(実は、ご主人は朝の仕込み中に突然倒れ亡くなったそうです:友人A氏談)
『うな貴』の入口
風情のある石畳
ランチのうな重(1,050円)
おしながき