今日は、又昨日に続き松島に行ってきました。
「五太堂」、「日吉山王神社」、「三聖堂」の三カ所で行われる『三十三年御開帳』の一般公開を見てきましたが、時間がないので、明日、内容については書きたいと思います。
写真だけを掲載しますので、あしからず。
(平成18年8月19日追記)
今年は、4年ぶりのワールドカップでしたが、日本三景の松島の「五太堂」は、33年に一度の御開帳の年で(前回の御開帳は、昭和48年オイルショックの年)、「五太堂」、「日吉山王神社」、「三聖堂」の三カ所で秘仏が平成18年8月18日~20日の3日間だけ公開されるとあれば、行かなくてはと2日間続けて松島に足を運びました。
「五太堂」は、そのお堂の中に秘仏の五大明王尊(『大聖不動明王』『隆三世明王』『大威徳明王』『軍茶利明王』『金剛夜叉明王』)が、安置されていることが名前の由来のようで、この5つの秘仏を安置する小さなお堂が「五太堂」の中にあり、御開帳の時はその小さなお堂の前に5体が並んでいますが、どの明王もとても凛々しく威厳がありました。
次回の御開帳は、2039年だそうですが、健康で次の御開帳も見ることができれば嬉しいと思いました。
御開帳の夜の7時からは、瑞巌寺の参道にろうそくを灯した灯道としており、とても幻想的な雰囲気の中を歩いていると、後ろの海岸の方で花火が揚がりました。
昨日の灯籠流し花火大会は、霧と風で散々でしたが、今日の花火はとても綺麗な華を咲かせていたので、慌てて写真を撮りました。
亡祖父の故郷である松島をお盆の期間に2日間も訪れたので、祖父もさぞかし喜んでいるでしょう。
五太堂(その1)
五太堂(その2)
日吉山王神社(その1)
日吉山王神社(その2)
日吉山王神社(その3)
三聖堂(その1)
三聖堂(その2)
拝観券に入っていた落雁や御札など
夜の瑞巌寺入口
夜の瑞巌寺参道(その1) 竹灯ろうの灯火
夜の瑞巌寺参道(その2) 幻想的な道
8月18日の御開帳記念花火(その1)
8月18日の御開帳記念花火(その2)
8月18日の御開帳記念花火(その3)
「五太堂」、「日吉山王神社」、「三聖堂」の三カ所で行われる『三十三年御開帳』の一般公開を見てきましたが、時間がないので、明日、内容については書きたいと思います。
写真だけを掲載しますので、あしからず。
(平成18年8月19日追記)
今年は、4年ぶりのワールドカップでしたが、日本三景の松島の「五太堂」は、33年に一度の御開帳の年で(前回の御開帳は、昭和48年オイルショックの年)、「五太堂」、「日吉山王神社」、「三聖堂」の三カ所で秘仏が平成18年8月18日~20日の3日間だけ公開されるとあれば、行かなくてはと2日間続けて松島に足を運びました。
「五太堂」は、そのお堂の中に秘仏の五大明王尊(『大聖不動明王』『隆三世明王』『大威徳明王』『軍茶利明王』『金剛夜叉明王』)が、安置されていることが名前の由来のようで、この5つの秘仏を安置する小さなお堂が「五太堂」の中にあり、御開帳の時はその小さなお堂の前に5体が並んでいますが、どの明王もとても凛々しく威厳がありました。
次回の御開帳は、2039年だそうですが、健康で次の御開帳も見ることができれば嬉しいと思いました。
御開帳の夜の7時からは、瑞巌寺の参道にろうそくを灯した灯道としており、とても幻想的な雰囲気の中を歩いていると、後ろの海岸の方で花火が揚がりました。
昨日の灯籠流し花火大会は、霧と風で散々でしたが、今日の花火はとても綺麗な華を咲かせていたので、慌てて写真を撮りました。
亡祖父の故郷である松島をお盆の期間に2日間も訪れたので、祖父もさぞかし喜んでいるでしょう。
五太堂(その1)
五太堂(その2)
日吉山王神社(その1)
日吉山王神社(その2)
日吉山王神社(その3)
三聖堂(その1)
三聖堂(その2)
拝観券に入っていた落雁や御札など
夜の瑞巌寺入口
夜の瑞巌寺参道(その1) 竹灯ろうの灯火
夜の瑞巌寺参道(その2) 幻想的な道
8月18日の御開帳記念花火(その1)
8月18日の御開帳記念花火(その2)
8月18日の御開帳記念花火(その3)