先日、職場の上司にアユの一夜干しと塩焼きをご馳走になりました。
塩焼きはよく食べますが、アユの一夜干しは生まれて初めて食べました。
8月の水の事故で、九州でアユ釣りをしている人が中洲に取り残され亡くなった事をTVで報道していましたが、アユ釣りは、友釣りと言って囮(おとり)のアユで釣りを行うそうで、上司が、それを入れておく容器が2万円以上もするので、亡くなった人はそれを流されまいとして手に持っていたので、水の抵抗を受けてしまったのではないかと言っていました。
この一夜干しアユを釣ったときも途中から急に水が濁ってきたので、すぐに釣りを辞めて陸に引き揚げたそうですが、その後すぐに50cm位は水位が上昇したそうです。
命がけで取ったアユの一夜干しは格別のおいしさで、ふっくらして海の魚にはないちょっとした苦みもあり、シッポの先まですっかり全部頂いたのですが、このおいしさは今まで食べたどの干物にもかなわない美味しさでした。
追伸:上司のSさんへ『また、取ってきて私どものまで“おまくらい”があるなら、是非呼んでください。』
定番のアユの塩焼きも美味しかったです
これがアユの一夜干し(小国川産)焼ける前です
一夜干しにも技術が必要で、これは師匠(上司Sさん)のアユ
追加:美味しく焼き上がったアユの一夜干
塩焼きはよく食べますが、アユの一夜干しは生まれて初めて食べました。
8月の水の事故で、九州でアユ釣りをしている人が中洲に取り残され亡くなった事をTVで報道していましたが、アユ釣りは、友釣りと言って囮(おとり)のアユで釣りを行うそうで、上司が、それを入れておく容器が2万円以上もするので、亡くなった人はそれを流されまいとして手に持っていたので、水の抵抗を受けてしまったのではないかと言っていました。
この一夜干しアユを釣ったときも途中から急に水が濁ってきたので、すぐに釣りを辞めて陸に引き揚げたそうですが、その後すぐに50cm位は水位が上昇したそうです。
命がけで取ったアユの一夜干しは格別のおいしさで、ふっくらして海の魚にはないちょっとした苦みもあり、シッポの先まですっかり全部頂いたのですが、このおいしさは今まで食べたどの干物にもかなわない美味しさでした。
追伸:上司のSさんへ『また、取ってきて私どものまで“おまくらい”があるなら、是非呼んでください。』
定番のアユの塩焼きも美味しかったです
これがアユの一夜干し(小国川産)焼ける前です
一夜干しにも技術が必要で、これは師匠(上司Sさん)のアユ
追加:美味しく焼き上がったアユの一夜干