大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント臨床医が考える歯周病治療、最後まで歯を大事にする臨床 ⑨

2007年10月18日 | ニュートンドクター見て下さい。
単なる嫌がらせににしか見えない下品なコメント、トラックバックを入れるのは止めなさい。
全て発見次第削除します。

インプラント治療をする医院を真剣に探されている患者さんへ。
当院でインプラント治療のご希望の方が有り難い事に、大勢殺到しております。
順番に拝見し皆様平等に治療させて頂いていますので、その旨ご了承の上、早く治してしまいたいのでしたら、お早めにご予約をお取り下さい。
抜歯後わずか2~3ヶ月で治ってしまう方が続出なので、オペまで1~2ヶ月お待ち頂いても、何処よりも快適に楽に早く綺麗に、嬉しい状態に治ります。

皆さん、私の書いている事が事実かどうか、半信半疑で来られます。
そして必ず、私にも出来ますかと聞かれます。
私は殆どの場合、微笑んで、出来ますよと返答します。
事実出来ています、ご安心下さい。

患者さんの嬉しそうな心からの笑顔が、私の何よりの喜びです。
その為に、大変に難しい前例のない治療にも一所懸命で挑み、成功させています。
どうぞ何でもご相談下さい。

私は現在日本国内で蔓延っている整合性、正当性に掛ける治療には義憤を感じています。
今やインプラント治療は楽に楽しく嬉しく治せる時代です。
証拠はご来院時に、実際の沢山の患者さん達、そして秘蔵の資料で幾らでもお見せします。
因みに当院は、1時間に1人、1日で10人位は、必ずインプラントの患者さんが来院して下さるくらい沢山治療終了もしくは治療途中の方々が来ています。
なので、患者さん同志で体験談を幾らでも語り合える待合室に成っています。

申し訳ありませんが、ここまでは定型のご挨拶として、入れています。

昨日は趣旨とずれましたので、戻して行きます。
歯周外科に関しては、ひたすら骨のレベルを揃えポケットを浅くする事が正しいとされた勢力が、今尚、強く残っています。
この治療方法だと、どうしても歯が長くなったり、空いたりして、補綴を大掛かりでしなくてはいけなくなりますから、治療期間もオペも大変です。

オペにオペを重ねる治療をしなければいけなくなる為に、患者さんも大変です。

手術が何回もされるのが好きな患者さんは、1人としていません。
一筆書きのような治療、一切の無理無駄ムラを失くす治療が私が狙う治療です。
それを追い求めて行って、結果即時荷重に行き着いたと言うのが事実です。

歯周病治療でも特に外科治療は、患者さんにとって苦痛なものです。
大きなオペをすれば、それは相当なものにもなります。
過去の話ですが、私自身の経験でも昔はそうでした。

では、現在ではどうしているかと言えば、前にも書いたように小さく小さくする事に腐心しています。
それでも治ってくるので、私はこれで言いと考えるようになりました。
経過を追っている中で、万一症状が重くなった場合、患者さんに謝罪して、もう一度そこだけでやるという事を話しています。

つまり、私は根面の研磨は徹底していますが、それ以外の外科はしません。
ポケットが深いままでも、メインテナンスで維持出来るならそれで良いと考えるようになりました。

根面をほんの少し開けて研磨するだけで、相当に歯周病は治癒します。
しかも歯肉は平らに成る性質が有りますので、そのまま維持してゆけば骨も再生出来、平らに成ってくれるのです。
これは上皮性付着と言って、妥協的な治癒像とされていましたが、先月の歯界展望の特集で、もしかするとこれで良いと言う事が示唆されていて、嬉しかったです。

セラミック冠やインプラント体も、ヘミデスモゾーム結合と言ってまるでポストイットのようにくっ付く事が分かり出しています。
と言う事はプラークコントロールされていれば、歯肉は腫れずに健康を維持する事が可能に成りしなぴsなくても良い状態に成ると言う事でしょう。

結論から言えば、これが言いたい事なのです。
プラークコントロール、要するに患者さん自身が頑張っていかに綺麗に歯磨き出来るか、で全てが決まる、と言う事なんです。

では、それをどうするかですが、最近は大変良いものが出ています。
ワンタフトシステマと言う1本磨きのものと、ソニッケアーです。
具体的な活用方法は患者さんで千差万別なので、専門家の指導を受けて欲しいと申し上げるしかありません。

外科治療が終了したら、最終的な補綴までは最低でも4ヶ月待たないと、歯肉は安定した状態とは言えません。
そして、その落ち着いた状態で補綴になるのです。

オペをすればするほど時間が延び、終了は遅くなります。
時間的な要素は患者さんにとって非常に重要なファクターでしょう。
そこを考慮した治療を考えるべき時代が来ているのです。

*参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
何度も公言しているが、有志にはオペ見を幾らでもして頂いている。
是非お越し頂きたい。
全ては患者さんの為、1発全治をお見せしよう。