腫れない痛まない手術に徹底してこだわるインプラント専門医 直ぐ歯が入る 即時荷重専門書著者患者さんの為の情報提供ブログ 

腫れ痛みなく1日で蘇る歯、即時荷重審美インプラントパイオニア 親知らず抜歯も腫れない最小侵襲手術 患者さんの為の情報提供

4月29日(日)のつぶやき

2012年04月30日 | Weblog
01:50 from Keitai Web
インプラントは治した後の問題は知られてないし、患者さんは一般的に軽く見られてる。怖い。何年後かに歯周病に余り熱心ではない医院で表在化し、インプラントが信頼されなくなるのでは。心配だ。お願いだから、歯周病対策キチンとして欲しい。

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4月28日(土)のつぶやき

2012年04月29日 | Weblog
10:09 from gooBlog production  [ 1 RT ]
緊急告知!ツブツブの入っている歯磨き粉は使わないで下さい! blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

12:07 from Keitai Web
放射能問題で、レントゲン撮影嫌がられる方が増えて困る。どんな名医も透かして中を見ることは出来ない。口の中見る前にレントゲン撮るなは、見落とし招くのだ。危険性予知しない責任は我々にある。患者さんは、いざと言う時には必ず専門家を責める。なら、ちゃんとレントゲン撮影だ。医療崩壊危険!

14:21 from gooBlog production
インプラント補綴に関しての私の考え方、スクリュー固定ってそこまで安全? blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

16:08 from web
次々と落ち着いて行くデータが得られる、当院のインプラント治療。ぺリオテスト値でサイナスソケットエレベーションでも1ヶ月で+2とか。それもこれも超音波治療器あればこそ、と断言出来る。持続的(これ重要)治癒効果を高めて行くにはこれしかない。光をチタンに当てるより生体に働き掛けよう!

16:13 from web
他の医院ではサイナスリフトが絶対であるとして逃げて来られる患者さんが多い。誰も大きな手術は受けたくない。治癒期間が同じなら、小さい手術を選ぶ。その上、実は治るのがこちらの方が早いし、しかも手術費用は低額になる。楽な手術で早く治り安いなら、誰でもその方が良いに決まっているだろう。

16:17 from web
但し、ソケットサイナスエレベーションは、上顎洞内にインプラントを落とす事故の一番多い原因になっているのも怖い事実だ。つまり手術するDRの腕がモノを言う、と言う訳。楽な手術が、DRがするのが楽な訳ではない。ここが肝心な所。シンプルは簡単ではない、と言う事。それどころか、より難しい。

16:24 from web
上顎洞内に落としたインプラントを、救える力量があるDRが、ソケットエレベーションを施術するべきだろう。安易にサイナスリフト避ける為で、ではいけない。しかし、そういう理由が多いのも事実だ。私も昔は偉そうなこと、全く言えない。サイナスリフトしたくなくてソケットエレベーションしてたから

16:28 from web
今では自慢にも何にもならないが、8件の落としたインプラントを救って来た。全て、同時にサイナスリフトして骨増やす手術も成功させて来た。私のサイナスリフト経験数は10件。そのうち救った手術8件、80%だ。今では10倍のライト付きで、極小さい手術で出来てしまう。漸くここまで来たのが事実

16:32 from web
一番最初の上顎洞に落とした経験は、もう10年以上も前。即時荷重で全て連結して仮歯入れていたのが落ちた。手術後2週間のメインテナンス時、DHがクリーニングで気が付いて蒼い顔して直ぐに報告に来た。先生、インプラントがありません!なにぃ!私の背中にも汗がどっと流れた。直ぐにパノラマ撮影

16:36 from web
出来上がったパノラマレントゲン写真を見て愕然とした。見事に落ちていた。しかし、粘膜は綺麗に治癒していた。どうしよう。冷たい汗が止まらなかった。取り敢えず事実関係は患者さんに説明して、リカバリーを考えないといけない、とお話しした。そう言いながら、頭が真っ白で全く対策が浮かばなかった

16:40 from web
患者さんからDHが話を聞いたら、幸い患者さんは特に深刻な雰囲気でもなく、淡々としていた。よくよく聞いたらピーナッツが大好きでボリボリ食べていたとのこと。その衝撃で落ちたのに違いなかった。食事指導、日常生活への配慮の不足を思い知らされた。35N以上の植立トルクで落ちるとはと思った。

16:46 from web
必死で調べ、勉強した。しかし、何処も全身麻酔で入院で大きな手術をする、と言うのが常道だ、と言う答えだった。あの頃はそれしかなかった。仕方がないので、九州のゴッドハンドに紹介して、リカバリーしていただく他ないか、と思い詰めた。周囲の頼れる方にも相談し捲った。しかし、解決策出なかった

16:49 from web
いよいよで追い詰められた時に、ある考えが浮かんだ。これなら行けるかも知れない。それが、座位で手術する、と言う発想の転換だった。座位なら、一番低い位置にインプラントは来る。そこを目掛けて手術すれば取れる筈、と閃いた。不思議に思い付いた瞬間に、これで行ける、と根拠のない自信が出て来た

16:53 from web
それでも、右腕とも頼む勤務医嬢は紹介すべきだ、との態度であった。そこで、学生時代からの親友と右腕と私の3人で手術に当ることを考え付いて、お願いをした。これで何とかGO,と言う事になった。この辺の事情は拙著に詳しく書いてある。で、実際に行った。インプラント除去は無事上手く行った。

16:56 from web
3人寄れば文殊の知恵、は本当だ。そのお蔭で上手く行ったのだろう。最難関のシュナイダー膜の縫合は、天才右腕が見事に縫ってくれた。お蔭で余勢を駆ってサイナスリフトもして、インプラント再植立まで行った。私はここまでで限界でへとへとになったので、縫合は天才右腕に任せて、バタンキューだった

17:01 from web
リカバリー手術は見事に成功した。サイナスリフト手術第1症例だった。何て恐ろしいことを、と非難浴びても仕方がない。が、物凄く有り難い経験になった。不動の自信が付いた。何とか出来る。私は、上顎でも撤退したことはない。やろうと思えば、ギリギリの所で道が開く。不思議な経験だが、事実だ。

17:05 from web
余談だが、この患者さん、実は反対側も後に落とされた。又、同じようにリカバリー手術した。それで学んだ。食生活習慣に介入しないといけない。落とす方は、噛み応えのあるモノが好きな方だ。35N以上でも対抗出来ない。咬合力の恐ろしさをまざまざと思い知らされた。他の方も同じ。アワビ好きとか。

17:08 from web
即時荷重インプラントは、リカバリーを即実行出来る力量がないとやって行けない。ゆっくり考えている間などない。物凄く切れる刃物みたいに、使い方間違えると大怪我する。この分野は、一般化するのは遠い未来かも知れない。私は無理だろうと感じている。余程の頭のネジの飛んでいる者しか入れない分野

17:13 from web
12年やって来た私の本音だ。即時荷重は相当の腕のある者が行うべき分野だ。リカバリー始め、瞬息で考え、実行し、上手くやる力が求められる。軽く考えない方が良い。インプラントデザインが変わろうと、ほんの少しやり易くなるだけで、劇的改善はないだろう。光当てても如何なものか、と本音で思う。

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インプラント補綴に関しての私の考え方、スクリュー固定ってそこまで安全?

2012年04月28日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

先日、舌のスペースの狭い補綴が気になる、と言うことを書きました。

今日は、同じく補綴、特にインプラント上部補綴の治し方に付いて、私の考えを書きます。

インプラントの上部補綴の治し方には、2通りの方法があります。

1つはクラッシックなスクリュー固定、後から出て来ているのがセメントでの合着固定です。

スクリュー固定は、ブローネマルク先生達が用いていた方法で、埋まっているインプラントと上部補綴、人工の歯をスクリューでネジ留めするものです。

これの利点は、取り外したい時にネジで外せるので、何かトラブルがあった時に対応し易い、と言う利点があります。

と言うよりも、それしか利点がないです。

弱点は、まず技工物モノとしての剛性に格段に劣る、と言うことです。

何故なら、貫通している穴がある訳ですから、その分剛性は劣るのです。

次いで、ネジで留めるので、技工精度に物凄くシビアーにならないといけなくて、製作が大変、誤差が生じ易く、その分狂いが出易いと言うことです。

これも、少数歯の治療でしたらまだマシなのでしょうが、多数歯になればなるほど、とてもシビアーになります。

ほんの少しの狂い、片寄りがあったら、ネジを順番に留めて行くのに合わせて、インプラントには下手をすると抜ける方向の力が掛かり続けることに成りかねません。

実際、臨床の現場では、ネジ留め方式の治し方をしたインプラント治療が、メインテナンス時のネジを外す時にインプラントまでが抜けてくっ付いて来てしまった、と言うトラブルの報告を良く聞きます。

ネジで留めるのは、インプラントに常時力が掛かり続けている、と言う困った問題が必ず付き纏うのです。

それを避ける為には、相当の精度で作製していただく他ありません。

相当の精度と言うことは、型取りする場合でも、何度もの大変な思いをする型取りを強いられる、と言うことにもなり、これも拙い点でしょう。

続けて、ネジで留めているので、歯には常に叩かれる、咀嚼、咬合する力が加わり、緩みの出る問題が生じ易いです。

上部補綴は繋がれて作られていて動きませんが、実はネジが緩んでいて、その隙間に汚れ、プラーク等細菌が住み着いてしまう危険性が高くなります。

この問題が生じると、患者さんは痛くも何ともないのに、歯茎、骨の炎症、いわゆる歯周病と同じ病態を生じ、痛むまでにタイムラグがあるので、病気が深刻化する恐れが生じます。

しかも、最近流行りの深く口蓋側へ植立する傾向のある治療だと、歯茎の深い部位でそう言う問題が生じて、メインテナンス始めとするリカバリー処置がかなり難しくなります。

これは今後の大きな問題となると、私は予言します。

カリスマDRは平気なのかも知れませんが、その教えを素直に信じて実行するDR皆がハイレベルな実力があるのかどうか?

ここが問題でしょう。

更に続きます。

ネジで留めているので、簡単には取れません。

患者さん自身で外すことは絶対に不可能です。

そうなると、咬合上の問題、噛み合せのことで治療時の調整が、相当にやはりシビアーになります。

そして、これが大きな問題として、私が指摘したいのが、咬合、噛み合せの位置関係は、治療時にかなりシビアーに調整したとしても、それが最終的に落ち着く位置関係とは限らない、と言う問題があるのです。

これは、私個人が考える、最も大きなスクリュー固定の問題点です。

何故か?

インプラント治療を大きくする患者さんは、相当数歯を失っています。

そうなると、噛み合せの位置関係は狂いが生じている、と考えて間違いがないのです。

ですから、大きなインプラント治療になればなるほど、噛み合せの3次元的位置関係、上下顎の関係、舌の納まり方、首の座り方が凄く重要なのです。

これを寸分の狂いなく再現しなければ、患者さんは快適に咀嚼始めとする機能を営めません。

ところが、ここに大きな問題があるのは、快適な位置関係を設定して差し上げられたとしても、人の体は一度快適な位置関係を与えられると、更なる良い位置に向けて動くもの、なのです。

これは、総義歯治療をしていると、とても良く経験することで、治療用義歯使って顎の位置関係を詰めないととんでもないことに成るのです。

しかも、材質を変えることで、噛み応えが違う為に、それに応じて又位置関係を動かして行くのです。

これが本当にどこで落ち着くのか否か、それの見極め、調整が予後の全てを決めます。

その時、ネジ留めしていると対応し易い、とネジ留めを主張するDRは言うのです。

それはそうでしょうが、その間、力が加わり続けることでのネジの破折とか顎関節の不具合とか補綴物の破壊とかは如何なものなのでしょうか?

セメント固定、それも仮着用のものとかで付けていれば、噛み合せの動きで外れてくれて、インプラントや顎関節を守ることに成るのではないか、と私は思うのです。

ネジ留めでは力が逃げませんから外れません。

外れないことで、ネジ折れたり、インプラントが揺らいだり、せっかく造った補綴が壊れたらどうするのでしょうか?

噛み合せの位置関係が正確に再現性のある位置に定まらないことは、非常に危険因子なのです。

そこへの配慮として、如何なものか?

私には分かりません。

後追加で、ネジ留めしている補綴をメインテナンスで外すと、必ず歯周病臭がするそうです。

これは持続的に病態があることを意味しているものではないでしょうか?

セメントの方ではそう言う臭いはしない、と分かって来ています。

以上のような理由で、私はネジ留めはしていません。

 

皆さんはどう思われますか?

 

 

 

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緊急告知!ツブツブの入っている歯磨き粉は使わないで下さい!

2012年04月28日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

ツブツブの入っている歯磨き粉、例えばクリアクリーンとかですが、絶対に使用しないで下さい!

歯肉の中にめり込んで、蓄積して、次第に歯周ポケットを悪化させます。

とても大きな問題です。

歯科側で製造中止をお願いしているのですが、聞く耳を持ちません。

メーカー側は何を考えているのでしょうか?

理解に苦しみます。

歯磨き粉はあくまで補助的なものなので、使用しなくても良いものです。

メーカーは商売ですから、売れる為の戦略を絶えず出してくるのです。

荒塩で十分、しかも溶けてなくなりますから。

ツブツブは溶けなくて、何時までも貯留します。

患者さんの口の中をクリーニングさせていただくと、歯茎に白いツブツブが埋もれているのを時々見ます。

お聴きすると、必ずツブツブの歯磨き粉を使っています。

非常に有害で怖いです。

歯磨き粉で歯周病を増悪してしまうなんて、本末転倒でしょう。

消費者側で製造中止を訴えるべきです。

皆さん協力して広めて下さい。

ツブツブの歯磨き粉をなくそう!

 

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4月27日(金)のつぶやき

2012年04月28日 | Weblog
13:13 from gooBlog production
補綴のお話します。インプラントで今後凄く重要なので。 blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

17:07 from Tweet Button
加藤 友朗 の 移植病棟24時 (集英社文庫) を Amazon でチェック! amazon.co.jp/gp/product/408… @さんから 色々な考え方があるでしょうが、救われる命に賭ける姿勢は素晴らしいと思います。お薦めします。

17:11 from Tweet Button
加藤 友朗 の 赤ちゃんを救え! 移植病棟24時 を Amazon でチェック! amazon.co.jp/gp/product/408… @さんから こちらもお薦めです。

17:37 from Tweet Button
土田世紀が肝硬変のため逝去、43歳(コミックナタリー) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-…43歳若過ぎます。ゴラク読んでました。残念です。

23:02 from Keitai Web
私、故あって診療後、夜のセミナー、勉強会に邁進する決意をしました。歯科専門分野は勿論ですが、専門外、多種多岐に渡り、勉強したいと存じます。ここに決意表面します。大学の教養系からビジネス系、何でも興味の沸く分野に学びたいです。それが、これからの人生に何某かの効果もたらすでしょう。

23:06 from Keitai Web
京浜東北線下り、何かあったらしく滅茶苦茶混んでる。嫌になる。人が多いな東京。だから、精神病む人が多いんだ。動物には生理的に快不快の密度がある。東京始め大都会は明らかにオーバーしてる。

23:14 from Keitai Web
日本人は本当に群れるのが好き。海外の学会でも群れてる。団体行動で点呼取るとか、まるで軍隊?だ。子供じゃあるまいし、出席確認なんて、と私は思う。男ばかりで群れてるせいで、日本人にはホモが多い、と誤解されたりする。サンフランシスコに何かに行ったら間違いない。因みに私は単独行動ばっか

23:24 from Keitai Web
海外の学会で、ビジネススーツで決めてるのも日本人だ。現地の方はカジュアルなのが普通。ターナーが黒いTシャツでジーンズとか。真面目な日本人らしいと言えば言える。私はたいていいつもの格好。外人に、稀にクールと誉められたりしてる。だから、何世だ?と聞かれるのかも。で、ピュアと答えてる

23:30 from Keitai Web
ANAのサンフランシスコ行きに乗ったら、乗務員からまで英語で話し掛けられ、友人の笑いを買った。マジで外人に見られてるんだ、と。日本人らしくないらしい。人が悪い私はちゃんと英語で答えてたし。直ぐに謝られたけど。別に間違えられても気にしないし。たいてい外人にも間違えられてるから。

23:40 from Keitai Web
でも、私ほど日本のしきたりや決めごと、ちゃんとしてる者はそうはいないだろう。神仏敬い、作法知ってるし、歴史、神話知ってる。日本人としての気構え、ちゃんと持ってるつもり。私こそ日本人だ、と。今の日本人こそ、歴史上の日本人ではない。日本人の誇り、取り戻さなければ、と信じる。

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補綴のお話します。インプラントで今後凄く重要なので。

2012年04月27日 | 日々のインプラント臨床の話

最近色々とインプラント治療の報告を聞かされたり、読まされることが増えて来ているのですが、非常に心配なことがあります。

それは補綴、インプラントの上に取り付ける人工の歯、作製物の形態等でのことです。

最も気になるのが、舌への配慮、舌房と言うのですが、歯列の内側のスペースが狭い、舌が窮屈になっているのではないか、と思われる歯の並び方、作製の仕方をされている症例を散見するのです。

非常に気になります。

舌と言うのは、大切な器官で、自然の形態で納まっていることがとても重要です。

私は元々総義歯の専門家なので、そのことを凄く気にして歯を作製するように、必ずしています。

近頃散見するケースでは、それが狭い、窮屈だろうと思われるのが目立つのです。

このようなことが起きる原因は私には良く分かります。

何故か?

それは、骨の形態に沿ってインプラントを植立する、骨に合わせて歯を作製する、と言うことが為されているからです。

歯を失うと、必ず顎の骨は痩せます。

下顎の骨が痩せて行くと、頬側の骨が失われて舌側の方が骨が残る状態になります。

それに合わせてインプラント植立をすると、インプラントが内側に傾斜して、舌のスペース舌房を狭くする状態に成り易いのです。

これが起きてしまうと、非常に拙いです。

せっかくインプラント植立が上手く行っても、歯が内側にあることで、患者さんの顎の状態は苦しくなります。

インプラントで歯を再生したのは良いけれど、何か上手く噛めない、顎の状態が良くない、と言う苦情を最近本当によく聞きます。

その原因の大半は、これが理由ではないか、と私は危惧しています。

それと同じようなことで、上顎の場合、傾斜して下顎とは逆に外側に開いてインプラントが植立してしまって、頬側に当ってと言う苦情も稀ですが聞かされます。

総義歯の専門家である私は、常に歯のあるスペース、存在して快適な3次元的な位置、と言うのが気になります。

なので、私は余り強く気にするまでもなく、さり気なく補綴、人工の歯の納まる位置とインプラントが自然に繋がる部位に植立するのが習い癖になっています。

そのお蔭なのだと思いますが、私自身のインプラント治療20年以上経験では、顎の状態の問題を起こした経験は皆無なのです。

しかし、巷で聞くと最近そう言う話を本当に良く聞く。

これは非常に拙いことだと思います。

歯を作製する時には、必ず何処に納まるのか、これが非常に重要です。

ですから、総義歯の素養を持っていることがとても大切になるのです。

そのことを配慮して歯を並べているのだろうか?と心配になることが現実に増えている、これは間違いがないようです。

インプラントは骨と上手くくっ付けば動きません。

そうなると、窮屈な状態は解消しないのです。

これは異常な緊張を舌に強います。

そうなると、下顎の位置とか感覚でおかしくなってくるのです。

舌は、自然に安静、安寧でいられる形態にしなければいけません。

それを犯す人工物は禁忌なのです。

それは厳守されなければいけません。

そう言う目で患者さんの口の中を見る、この癖が患者さんを守ります。

歯が何処に来るのか?その為には何処にどう植立するべきなのか?その為の外科手術はどうすれば良いのか?

こう言う目で見ると、インプラントの立つ場所は殆どの場合ピンポイントです。

そこに寸分違わず植立すること、これが非常に重要です。

 

最近流行り始めている咬合の理論に基づく理想的な歯並びの位置関係は、私には凄く歯が立っている、舌のスペースが侵されている、そんな風に見えて仕方がないです。

特に部分義歯の作製で、そう言う人体の自然の納まる形態を無視して形態学的、金属の強度とか義歯がどれだけ持つのか、に視点を強く持っているものが気になります。

あれではモノとしては強固でしょうが、入れている人の感覚、特に舌の感じが快適ではないでしょう。

インプラントも基本は部分義歯です。

この正しい形態の捉え方、自然に沿うと言う理解の仕方が足りない、そんな気がして仕方がないです。

 

昔から言われているデンチャースペース、舌と頬の内側の自然に歯が納まるスペースは何処なのか。

そう言う視点を正しく持たれることを強く勧めます。

今の流行りは窮屈です。

多分、外国の理論を日本に持って来ているので、外人向きのものを日本人に合わせてしまっているからだ、と思います。

日本人には日本人の歯並びがあります。

骨格からして違うのですから。

これでは、かつてナソロジーと言う外国の咬合理論を持って来て、日本人に無理に合わせて治療して、顎関節症を起こしてしまった過去と同じ轍を踏みかねません。

私はそのことを非常に危惧します。

しかも現代は動かない、外せないインプラントですから、もっと深刻な問題を惹起しかねないでしょう。

 

なので、私は提案します。

今こそ、チャンとした総義歯の修得が鍵を握る、と。

総義歯治療を取得するには、この舌房との関係が鍵になるのです。

舌を上手に扱うことで総義歯の納まりは格段と違って来ます。

成書でお勧めは、神様加藤武彦先生、尊父を超えられた村岡秀明先生、天才阿部二郎先生です。

歯が何処に来るのか?

口腔内のスペースの埋め方、納まり方。

とても勉強になります。

 

インプラントの取得にはインプラントの勉強だけでは全く足りません。

従来からある歯科治療の原則、快適な口腔内の再建、その維持を図るにはの知恵、技術が大きく意味を持つのです。

インプラントだけ特別視するのは奇異です。

あくまでも歯がない所を埋める人工物でしかない。

その視点を知れば、従来の歯科治療の見直し、レベルアップこそ何よりも重要だと明言して終わります。

参考になるかどうか分かりませんが、私の総義歯の写真、再掲しときます。

 

 

 

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4月26日(木)のつぶやき

2012年04月27日 | Weblog
13:58 from gooBlog production
怖い怖いインプラント業界、一般的歯科治療・外科の素養のない者が手掛けるべきではない! blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

16:34 from gooBlog production
インプラントの光機能化は否定しませんが、骨や歯茎の治癒促進には超音波です! blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

17:54 from Keitai Web
電車内で歯周病の口臭している方が又いた。残念なことだ。命の問題にも関わるとが分かって来ている。正しい知識広め予防したい。

17:59 from Keitai Web
仕事柄、歯周病の臭いにはかなり敏感だ。口臭は自分では気が付けない。周りは如何に伝えるのか苦心する。病気になるのが心配だから、で上手く伝えて欲しい。言われた方も、病気なの心配されてるんだ、で気を悪くしないで欲しい。

20:13 from Keitai Web
年取ると冷たいモノを飲みたくなくなりますね。温かいものか、常温のモノが有り難いです。又、満員電車はキツくなりますね。ビジネスマンは偉い、と思います。若いですね。

21:56 from Keitai Web
最近富に疲れやすい。心身ともに苛まれることが続き、若かりし頃は気力で打ち勝って来たが、最近はまあいいや、に流れたりする。それだけ情熱が下がったのかも知れない。今は安寧な環境、落ち着ける精神状態が何よりも欲しい。落ち着かないのは嫌だ。なのに落ち着けない。末法の世だ、と感じる。

22:03 from Keitai Web
疲れる原因は、不確実性を受け入れられない世の中に、私の身の上が振り回されてるからだ。アホらしい話に振り回される人々、不安に耐えられず周りに騒動など起こし迷惑掛ける者。実に馬鹿馬鹿しい。我が業界でも然り。本質から考えれば、不安はあって当たり前。不確実は世の常だ。未来は誰も見えない

22:10 from Keitai Web
今の世の中、安心安全が当たり前と信じ切っている方ばかり。安心病だ。しかし、本当は完全な安心なんて有りはしない。全ては確立論に過ぎない。絶対に成功させてくれなければ手術受けたくない、と頑なに主張する患者さんばかりになって来てる。しかし、それは有り得ないのだ。どんな神の腕持つDRで

22:20 from Keitai Web
例えゴッドハンドでも100%は有り得ない。だいたいが神様すらこれは拙いだろう、と言うことしてる時がある。突然死される方とか、先天的な重症障害抱えられて生まれた方とか、産後の出血止まらず亡くなられてしまう方とか、時に神は無常だ。何があるか分からない、一寸先は闇、が人生。それが真理

22:25 from Keitai Web
先は誰にも予測出来ない。多分こうなるだろう、程度でしかない。なのに、安心病の方はそれが受け入れられない。そして、自分達だけは何としても完璧な安心安全を確保しようとする。ここから迷走は始まる。何故なら、有り得ないものを果てしなく追い求めるから。これは妄執を招き、安寧から遠ざかる。

22:34 from Keitai Web
そう言う世の中で、仕事上は専門家と見なされ、やたら過剰な希望を平気で突き付けられる方が増えた。昔は道理の分かった方が殆どだった。ここ最近、不安が社会全体に蔓延し、安心病の方が物凄く増えた。だから、上手く行って当たり前な顔され、感謝がない方まで出てる。専門家なんだから、で終わり。

22:43 from Keitai Web
感謝しろ、とは言わないが、物凄く難しい仕事成し遂げたの位は理解していただきたい。次から次へ要求が上がり、こちらに体力的限界超えさせて平然と踏ん反り返っていられたら阿呆らしくなる。人の苦労理解出来ない困った方が増えた。だから、疲れる。私は人生意気に感じて仕事するタイプなのだ。

22:51 from Keitai Web
人生意気に感じるとは、かつて私が救ってきた患者さん達だ。癌に犯されながら、入歯はもう嫌だで頑張られた方とか。信じてくれて任せて下さり、癌も抑えこんで治した。しかし、神様は無常だ。心臓が持たなくて亡くなられた。神よ、何見てんだ。救われるべき人が零れてるだろう。本当に虚しく疲れる。

23:09 from Keitai Web
不確実は不確実で受け止めれば良い。それをいたずらに不安に変えなければ良い。だから、最期に祈り、念じる心、祈りこそが医療の本質なのだ。そこを履き違えてはいけない。当たり前ではない。治ること治せることは凄いこと、素晴らしいことなのだ。そのことに素直に感謝しよう。感謝の心が全てを救う

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インプラントの光機能化は否定しませんが、骨や歯茎の治癒促進には超音波です!

2012年04月26日 | 日々のインプラント臨床の話

UCLAの小川先生は尊敬しています。

インプラントのエイジングを証明し、それを取り除く紫外線照射器を開発されたことは医学の発展上素晴らしいことです。

そして、5-Dジャパンの船登先生等、光機能化を率先して進められ、臨床上の成果、効果を挙げられていることも素晴らしいことであり、否定するつもりはありませんし、私は5-Dの先生方は皆好きで、大変に尊敬しています。

しかし、学問的、医学的立場として、真理に対して真摯であらねばならない、と信じる私は、心苦しいのですが光機能化に対して釈然としないものを感じます。

最大の理由は、チタン表面を新鮮化させ骨の細胞との統合、生着を100%を目指す、それによって即時荷重始めとする早期のインプラント機能化が可能になる、と言う理論展開が解せないのです。

確かに、小川先生の研究によってインプラントの表面が時間経過と共に炭素がくっ付いて、骨との統合、生着を阻害する、それ故に骨接触率は従来言われているように70%もないと言われていたのはそれが原因だった、と突き止められたのは大変な医学上の発見、成果として素晴らしいものであったと言えるでしょう。

そこで、表面の炭素を取り除くのに紫外線が有効である、それに特化した機械を開発すると言うのも大変高く評価できます。

実際に小川先生が開発された特定の周波数の紫外線では、98%以上の驚異的骨との接触率が得られる、というのも本当に凄いことでしょう。

しかしです、その後は?という疑問には、まだ何も答えられていないのではないでしょうか?

つまり、生体の中は、常に細胞の消滅と再生が繰り返され、恒常性が維持されています。

最初の植立の時に、骨との接触率が驚異的に高くても、それが長年維持されるのか、それともその患者さん自身の体に合わせてそのまま変わらないでくっ付き続けている、というのは間違いがないのでしょうか?

何故こんなことを言うのかと言うと、人は必ず高齢化する、言い換えれば骨の密度が落ちるのは定め、だからです。

年をとれば背が縮むのは、誰もが知っている事実です。

それは人の体が変化し続ける、言い換えるなら少しづつ退化してしまうのは避けられないのです。

そんなこと言い出したら、インプラント治療自体も考えないといけなくなるのかも知れませんが、私の考えはこうです。

つまり、インプラント自体の表面改質は認めるけれども、生体自身への治癒の働き掛け、刺激や負荷を加える、人の体自身を治す、改善する方向性の方がもっと重要なのではないのですか?と言うことです。

医療人は、患者さんの体の治療後の改善の維持を、根本的に目指すものなのではないでしょうか?

それに対しては、光機能化は何か意味があるのでしょうか?

瞬間的効果しかないのではないでしょうか?

だから私は懐疑的なのです。

いくら紫外線当ててくっ付きを良くしても、生体内に入れば必ず血液に触れ、その後骨細胞が付いたとしても、吸収と添加は絶え間なく続き、血液には当然色々な成分が流れていますから、それが表面をある程度のレベルのものに、結局は落としてしまうのではないでしょうか?

疑問が非常にあるのです。

恒常性の維持の中で、細胞が生まれ変わり再生しても、インプラント表面が生体内で再生、フレッシュ化するのかどうか?

まずそのようなことは有り得ないでしょう。

私は瞬間的効果しかないものだろう、と感じます。

それで良いじゃないか、と言われたらそれまでですが、それなら、時間経過の中で本当に生体の方の改善、中身の良くなる治療の方が重要なのではないですか?が私の主張です。

時間経過の中で患者さん自身の体の骨を改善するのは、今の時点では超音波治療器が最もエビデンスがあるものです。

エビデンスなんて本来私は大嫌いですが、超音波治療器に関しては、遂に整形外科領域では新鮮骨折への保険適用が認められ、今爆発的に売れているそうです。

骨を治すには超音波は、医学界の常識になっているのです。

なので、嫌いな言葉ですがエビデンスを使いました。

更に言えば、超音波は元々美顔器で使われているもので、骨だけでなく軟組織、皮膚や歯肉などの治癒促進する、つまり、手術した後の傷口の治癒促進に効果があるのです。

骨にも歯茎にも、傷口にも治癒促進効果がある。

そんな真似が光機能化で出来ますか?

出来ませんよね。

本当の意味での、医学的見地からの治癒を早めるのは、光機能化ではなく、超音波治療なのです。

私は、それを主張します。

実例として、私は2000年から即時荷重していますが、実は超音波は2001年の終盤頃から使い始めており、その成果、私自身の即時荷重の成功率の異常なほどの高さ98%以上、の裏にはこれがあったのです。

2001年当時即時荷重の成功率はミシガン大のホーレイ・ワン教授ですら70%切り、即時荷重は駄目だ、と言われていた同時代でです。

 

繰り返しますが、光機能化が無駄だ、と言っている訳では決してありません。

しかし、そこまで治癒促進、機能促進を考えるなら、超音波治療器を外すのは愚かなことだ、と私は明言します。

だって、光機能化の機械は270万もして、天下のウシオ電気らしくないな、と言うものなのに、超音波治療器の方は40万位ないんですよ。

どちらが最初に取り入れるべきものですか?

私は超音波でしょう、と言い切ります。

チタンの治療する意味、価値と、生体の治療する意味、価値を比べて考えたら自明の理ではないでしょうか?

だいたい、表面の炭素による時間経過の汚染が判明したのだから、インプラントメーカーは対策を取れば良い。

それが本道ではないですか?

現に、ストローマンアクティブは、製造後直ぐに薬液(食塩水らしい)に漬けられています。

そうすれば、表面は空気に触れないで、炭素の汚染からも免れるでしょう。

 

研究成果は、素晴らしい。

臨床に活かすのも素晴らしい。

しかし、高価な機械を造り上げ売りまくるのは如何なものなのか?私は多大に疑問があります。

販売するなら、せいぜいレジン照射器程度の販売価格にするべきではないか、と思います。

もう巷では300台も売れたとか売れないとか。

勿論、私は小川先生とか船登先生の純粋さを信じており、バックマージンを常に要求する、と言う某巨大スタディグループ総帥みたいなことはしていない、と信じています。

なら、天下のウシオ電気がボロ儲けし過ぎでしょう。

ビジネス界では会長は非常に人物として知られ、色々と指導とか講演とかされていますが、今回の件では私はやり過ぎではないか?と感じて仕方がないです。

 

素晴らしい発明をしても、敢えて世界に貢献する為に、特許を取らない人物も史上にはいます。

インプラントの開祖ブローネマルク教授もそう言う一人です。

チタンが骨とくっ付く、と言う現象を発見しても、彼はそれを特許で押さえませんでした。

それよりも人類に貢献する道を選ばれたのです。

だからこそ、今世界中でインプラント治療が行われ、そのお蔭で救われた患者さんは数え切れないほどなのです。

そのことを、私たちは心して決して忘れてはいけない、と思います。

 

叩かれることを承知の上で、私は意見表明をしました。

光機能化は、メーカーサイドで処置して置くべきです。

開業医が高い機器を買わなければいけない、と言うのは本末転倒でしょう。

現に、世界ではストローマンが既にそう言う対応をしています。

但し、このインプラントは国内未承認で手に入りませんが。

メーカーが、炭素汚染の危険性の少なくなる状態で臨床の現場に届けるべき、と明言して締め括ります。

 

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怖い怖いインプラント業界、一般的歯科治療・外科の素養のない者が手掛けるべきではない!

2012年04月26日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

ある地方で開業している大学の後輩に当たるDRが、全くの0から僅か5年で、現在年間300本以上の手術を手掛けていて、成功者のDRとしてその学び方、マーケティングを話しているモノをチョット聞きました。

その感想が、今日のブログの題名です。

私が正直に感じた感想は、本当に怖いなー、でした。

保険診療中心から、このままでは将来性がないなーと感じて、某インプラントセミナー年間通してやっているものに通い、インプラントを今では相当にやっている、と言う話でした。

非常に気になったのが、経営的観点とインプラントの取り組みと言うお話ばかりで、今後10年考えると歯科業界は厳しい、と信じてインプラントで経営改善と言う印象を強く受けました。

このお話聞いて、素直に信じて影響受けて、真似し始める人が出るのが、本当に怖いですね。

私は、従来の歯科治療をまずチャンとやれること、歯周病治療、欠損補綴治療、根管治療とうを出来ることが、凄く大事だと思います。

この後輩のDRはDMを受け取ったことから上京して、年間通じて勉強しようと決めたそうですが、それが入り口になって他のセミナー等に行き出した、と話しています。

何も勉強していないのに比べれば、全然ましなのかと思いますが、従来の歯科治療をしっかりと取得するだけでも結構大変です。

順番として、逆なのではないのか、と私には思えます。

従来の歯科治療のレベルを上げながら、それでも救えない、難しい患者さんに対してインプラントを取り入れて行く、のが本道だ、と思うのです。

そうでなければ、安易なインプラント施術、残せるであろう歯も抜歯してインプラントにする、と言う治療方法になるのではないでしょうか?

ここら辺は今尚論争の絶えない所でありますが、日本人の感性的な感覚から言えば、残せる歯は残して欲しい、と言うのが本当の所ではないでしょうか?

ですから、私は残っている歯の負担を少なくする為のインプラント治療、歯のない部位を他の歯に頼らず人工的に歯を造れるのがインプラント治療の要諦である、と信じます。

この方、今年顎咬合学会で来日講演するスピアーの名前も出しているし、それなりに他の分野の勉強が大事なんだ、と目覚めて来ているようですが、穿った見方をすれば、それだけ急激にインプラントが増えてしまったから、他の分野で色々と問題を抱えて、凄く勉強の必要性を感じているのではないか、と感じてしまいます。

 私の感じていることが外れていることを願っていますが。

しかし、現在のインプラントを取り巻く環境、取り入れだしているDR達の意識、そのレベルを見せ付けられているような気がして、本当に怖いです。

このままでは、もっともっと大きな問題が今後数年で続発して来るでしょう。

嫌な予測が外れてくれることを心から願います。

 

インプラントを真剣に学びたい、臨床に取り入れたい方にお願いです。

決して経営の為とか、今後10年が心配だからとかの観点では入れないで下さい。

従来通りの歯科医療技術を学び磨き上げることが、遠回りに見えて一番最適な道です。

インプラントだけ勉強しては駄目です。

特に、歯周病治療と外科手術の素養に関しては深く広く学んで下さい。

顎位の設定とか咬合調整とかも重要です。

隣の歯が根が膿んでしまったらインプラントも巻き込まれますから根管治療も大切です。

結局、長く安寧なインプラント治療を出来るようになるには、従来の歯科治療を修得しなくてはいけないのです。

それが逆に成ったら、インプラントはいったけど後始末で又抜歯でインプラント、と言う正しく金儲け主義的歯科医院になりかねません。

それではやがて患者さんの信頼を失うことでしょう。

10年後の心配して先走りして、本当の豊かな未来が来る20~30年後には未来が描けない医院になりかねません。

私の主張ですが、歯科医業は今厳しく大変のように見えても、必ず20~30年後には薔薇色の未来が来ます。

今入学する子達は幸せです。

その理由は、以前書きましたので繰り返しませんが、私の未来予測は結構当たるんです。

だから、2000年から即時荷重してたし、2003年から低侵襲外科もしていました。

見事に当たっているでしょう。

件の先生の師匠は、即時荷重とか如何なのか、知られていませんよね。

 

因みに、この先生は、そう言う予測力の弱い師匠を選ばれてしまっているようなので、なおのこと心配です。

エビデンスは私も否定はしませんが、必ず後ろ向きでしかなく、新しいもので本当に良いものには弱く、正しく見つけ難いのは事実ですよ、と忠告致します。

混沌の中から、正しく未来を見極め、いち早く取り入れて患者さんを苦痛から解放するには、キチンとした従来の歯科医療の修得とその延長でのインプラントの修得が良い、と私は思います。

経営からのインプラントとか、間違っている未来予測に基づく今早くやらねば、と言う地道さと掛け離れている考え方は違うのでは、と明言します。

現在、インプラントの大家と言われる方ほど、従来の歯科治療のレベルが重要である、と主張し出していますので。

それは全く正しい、と私も大賛成です。

磨くべきは、従来の歯科治療の腕なのです。

 

余談ですが、それにはまずしっかりと自分のしている治療を自分の目で見ること。

つまり、拡大視野での治療を必ず取り入れられること、が鍵に成ります。

せめて、5倍程度のライト付きの強拡大視野で、ルーティンに仕事するようにならないとお話に成らない、と私は思うのです。

現代の医科の外科手術では当たり前のものとしてテレビとかでも出ていますよね。

これが歯科業界ではまだまだ一般的ではない。

困った問題です。

扱っているものは、我々の方が細かくて繊細なものなのに。

 

生意気な意見を書き連ねましたが、歯科業界の未来を真摯に思ってのことです。

どうか、ご理解いただけますように。

 

 

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4月25日(水)のつぶやき

2012年04月26日 | Weblog
06:28 from Keitai Web
電車内で歯周病の口臭している方が又いた。残念なことだ。命の問題にも関わるとが分かって来ている。正しい知識広め予防したい。

20:37 from gooBlog production
手術した日から綺麗な歯があるインプラント治療、低侵襲即時荷重インプラントを極める! blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

by mgenchan on Twitter
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手術した日から綺麗な歯があるインプラント治療、低侵襲即時荷重インプラントを極める!

2012年04月25日 | 日々のインプラント臨床の話

この患者さんも、当然手術したその日から仮歯が入り、機能回復を図って、最終的に美しいセラミックの歯が入れられた方です。

結局3月末に心臓が弱った亡くなられてしまいましたが、歯が1日で入ること、機能回復が相当に早かったことから、この方はインプラント治療、特に即時荷重インプラント治療に対してとても高く評価して下さり、インプラントは良いものだ、といつも強く言って下さっていました。

 

即時荷重インプラントと言う手術した日から歯が入るインプラント治療の価値観は、この患者さんの証言でも大変高いものがあると思います。

悲しいことですが、人には寿命があります。

患者さんの人生が後どれ位残されているのか、それは誰にも分かりません。

残り時間が少ないからインプラントしても無駄だ、と言う考え方もあるでしょう。

しかし、この方のように、今まで散々入歯で嫌な思いをして来て、満足に噛んだり咀嚼出来なくて、このままじゃ死に切れない、何としても生きているうちに噛めるようになりたい、もう一度だけでも好きなだけ噛み締めて、好物の味を味わいたい、と言う望みを賭ける方もおられるのです。

 

そう言う最後の望みとも言えるものにお応えするのに、即時荷重は素晴らしい成果があります。

更に、手術での痛み腫れを極限に抑えた低侵襲外科手術でこれを達成出来れば、この患者さんのように満足度はとても高いものになるのです。

 

これが一般的なインプラント治療であったら、どう言う経過になったのでしょう。

多分、即時荷重は出来ませんからと言うことで、総義歯を入れることに成るでしょう。

一般的手術方法では、必ず歯茎を大きく切開してインプラントを埋めて、その上に歯茎を覆うように縫い付けてになりますから、総義歯を入れることはとても難しいことになるでしょう。

しかも、大きく切開をしたことで、痛みや腫れも出るでしょうから、尚更総義歯を入れることは難度を極めるでしょう。

その上、インプラントは歯茎の下になるので、総義歯の圧下から守るのが大変でしょうし、頭出したり仮歯付けたりで、何度かの手術が必要になることでしょう。

これでは、インプラント治療したのに、と患者さんが辛い思いを話されるのも仕方がない、と思います。

 

これらの問題を全て解決する方法が、即時荷重、低侵襲外科によるインプラント治療なのです。

即時荷重の方法ならその日から綺麗に歯が入るし、低侵襲なら患者さんは術後の苦しみから解放されます。

正しく夢の治療方法、と言えるのです。

ですから、私はこの治療法方に2000年からたった一人で必死で取り組んで来ました。

この患者さんは、2011年10月17日に抜歯即時植立でインプラント治療をしました。

同時にGBR骨造成と歯茎の再生処置もしています。

勿論、手術した日に仮歯を入れています。

 

そして、セラミックの歯が入ったのが12月1日です。

僅か46日、7週間弱です。

 

上顎の奥歯は骨が柔らかくて難しい、インプラント生着までに少なくとも4ヶ月、このような難しい症例では6ヶ月、と言われるものです。

病巣を相当に抱えている歯ですから、抜歯して歯茎の治るのを待って、それからGBR骨造成とかしてインプラント植立をすると言う一般的な治療のステップで行っていたら、インプラントの植立手術迎えるまでに6ヶ月以上掛かることでしょう。

そうなると、最終的なセラミックの歯が入るのには12ヶ月以上1年以上掛かる、と言う事に成ります。

 

私の12年の修行、鍛錬で辿り着いた治療期間は7週間。

一般的な方法では1年52週以上。

7分の1以下の極短い期間で、しかも低侵襲外科手術を1回したっきりです。

 

今ではこのスピードで、1回きりの低侵襲の手術で痛みも腫れもなく綺麗に早く治せるようになりました。

12年もの修練は無駄ではなかったのです。

 

冒頭の患者さんも、このような治療方針で処置出来ましたので、とても満足して下さったのです。

 

インプラント治療は外科の伴う治療で、しかも治療期間も長く、何回もの手術を耐え治すのが当然、と信じられています。

しかし、それでは患者さんが可哀想です。

だから、私は一つ一つ解決して来たのです。

 

やろうとするDRは私一人でした。

たった一人でした。

私以外の皆が反対をしていました。

セミナーとかの恩師達は危険だと忠告し、勉強仲間も誰一人賛成してくれず、腕を信頼する右腕とも頼む勤務医は、自分の首賭けてでも止めて下さい、と反抗し、スタッフも院長が暴走している、と危惧していました。

でも、目の前に助けて下さい、と言う患者さんが泣いていました。

悲嘆にくれるさめざめとした涙に、私は一人立ち向かう決意をしました。

そうして、2000年の秋、第1症例の患者さんを施術することにしました。

右腕にはお前が手伝ってくれたら必ず成功する、と説き伏せました。

スタッフにも総力戦だ、この患者さん意外は治療の方は入れないでくれ、と調整をして貰いました。

 

そして、手術は行われました。

無事成功したかと思われました。

しかし、1ヵ月後仮歯の脱落の緊急連絡が来ました。

背中に冷たい汗が流れました。

 

急患で来て下さって、直ぐに拝見して、ホッと胸を撫で下ろしました。

インプラントはビクともしていません、歯茎もさすが右腕DRの歯茎の扱い、縫合の良さで綺麗に治ってくれていました。

見事に無事成功していることが確かめられたのです。

 

そこから始まり、今があります。

第1症例から数えたら、何度の改良改善をして来たのか、特に2003年以後に大改良した殆ど切らない低侵襲手術に切り換え、数え切れない程のバージョンアップをして来ました。

12年の絶え間ない前進・向上があってこそ、今日再掲した症例のような仕事が出来るのです。

その成果に直に関わり、自分の手で成し遂げて来て、これからのインプラント治療の方向性はこれしかない、と強く確信しています。

 

そして今、私は一定の成果を上げられるようになったので、これをもっともっと正しくキチンと広めたい、沢山の患者さんを救いたい、信じてくれる先生方に教えたい、と真剣に願っています。

 

自分の夢をある程度果たしたので、今度は他の方の夢を叶えることを、本気でして行きたいのです。

勿論、私自身も向上し続けて行きますが、ここまで積み上げて来たものは独り占めしていないで広めよう、そう強く決意しています。

 

夢を叶えるインプラント治療、本気で治りたい患者さん、学びたい先生、どうか私を使って下さい。

私は到って本気です。

 

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4月24日(火)のつぶやき

2012年04月25日 | Weblog
08:53 from gooBlog production
4月23日(月)のつぶやき blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

10:54 from Facebook
実に馬鹿馬鹿しい現実ですね。こう言う事実関係を、その主張している先生方にチャンと出して欲しいものです。 fb.me/ADANv28J

23:59 from gooBlog production
インプラントのセミナーしたいです。 blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…

by mgenchan on Twitter
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インプラントのセミナーしたいです。

2012年04月25日 | 世界のインプラント情報の話

インプラントの正しい知識、施術、ベーシックからアドバンスまで、従来の方法とは全く違った概念、考え方による治療方法を正しく広めたいです。

主眼は、本当の意味での低侵襲・即時荷重・審美インプラント治療のノウハウを広めて、救われる患者さんを増やすことです。

そして、業界全体のイメージアップを図り、業界を元気にすること。

高齢化社会を迎える日本の高齢者を元気にして、生涯現役で過ごして貰って、生きてて良かったと喜んでいただけること。

歯科医療が貢献して、国民が健康になり、最終的には全体的医療費を低くすること。

それによって国全体を元気にして、未来のある日本を復活させること。

子々孫々に夢を持って貰える国を再生させる事です。

 

復活、がキーワードです。

私を使ってください!

 

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4月23日(月)のつぶやき

2012年04月24日 | Weblog
18:24 from gooBlog production
余命とインプラント治療の価値観 goo.gl/Zxoq9

19:39 from Keitai Web
今日は元気がない。大きな理由はブログに書いた。素晴らしい人柄のインプラント患者さんが又一人亡くなられた。とても残念だ。我々は元気で長生きして欲しくてインプラント治療する。しかし、余命は誰にも分からない。とても良くインプラント治療を理解され評価いただけていた。悔しいとしか言えない

19:54 from Keitai Web
インプラント勧める時、今更とか、後何年も生きないから、と言われることがある。しかし、よく考えれば、お葬式にかなりの費用掛けるのは、亡くなられたご方が生きていた時の苦痛、苦労を軽くして差し上げられるのだろうか?そんな奇跡出来る筈がない。お葬式は死後の安寧の為、御遺族の為だろう。

20:06 from Keitai Web
お葬式に費用掛けることは否定しないなら、生きてるうちに苦痛、苦労を軽くして、生きてて良かったと味わって貰える為に費用掛けるのも納得して欲しい。否それどころか、生きているうちにお金は有益に使って欲しい。葬式代が心配なのに、亡くなる迄は心配ではないのだろうか?私は矛盾を感じる。

20:14 from Keitai Web
お金掛けたから長く使わないと勿体ない。確かにそうだ。だが、なら何故、直ぐに終わるお葬式に掛けるのか?その価値観、御遺族のお気持ち、ご本人のあの世での安寧を信じるからだろう。インプラントも、だから正しい価値観、理解をしていただけるようになれば良い。金銭価値ではない生き甲斐価値だ。

20:25 from Keitai Web
生き甲斐価値観高めるのにインプラント治療は非常に有効だ。人は亡くなるまで食事する。食欲ある限り命は持ち堪える。だが、入歯で噛めない、食事の楽しみ奪われたら、人は生きるのが辛くなる。その辛さはインプラントが解決出来る。改めて生きてて良かった、と感じて貰える。だから、勧めるのだ。

20:33 from Keitai Web [ 1 RT ]
どうにかこうにか歯があって、曲がりなりにも噛める方には入歯の辛さは分かるまい。誰でも初めて入歯になった時愕然とするのだ。特に後ろに支える歯、最後の砦がなくなり、遊離端と言う支えのない入歯になった時に、その不自由さ違和感、使えなさに、失望させられるのだ。これは嘘じゃない、真実だ。

21:55 from Keitai Web
入歯の不自由さ、不快感は患者さんを絶望させる。歯医者なんて専門家面してるくせに、と皆が感じる。我々自身が、身につまされ、嫌になる。入歯なんか入れたくない、無駄だ、と感じる。実力不足と詰られても、甘んじて受け容れる他ない。入歯は入歯なのだ。口の中に作り物入れてるのに過ぎないから。

22:03 from Keitai Web
その点、インプラントはちゃんと治せば、まるで自分の歯のようなものだ。但し、歯茎、骨がかなり不足してたら外科治療が、かなり重くなる。だから、低侵襲外科と欠損状況状態に合わせた補綴、人工義歯の入れ方選ぶべきなのだ。そこら辺がまだ全然整理されてない所にインプラント治療の問題がある。

by mgenchan on Twitter
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余命とインプラント治療の価値観

2012年04月23日 | 日々のインプラント臨床の話

今日は、悲しい出来事をご報告しなければなりません。

この症例の患者さんが3月末に永眠された、とリコールの連絡をさせていただいて、ご家族の方とお話して知りました。

本当に残念です。

人柄の非常に素晴らしい方で、今までの人生長い間入歯で悩まされ続けて来たから、もう入歯は嫌だ、と言うことでインプラント治療をさせていただきました。

最後は心臓が弱ってしまって、とのことでした。

亡くなられる3ヶ月前に最後のリコールで来て下さって、食事に関しては何も困っていない、とてもインプラント治療には満足している、とニコニコお話しして下さっていました。

この方のインプラント治療も、実は途中で色々と他の体の病気で闘病期間があり、苦労しながら最終的なセラミックの綺麗な歯を入れられました。

私の得意とする低侵襲即時荷重インプラント治療で施術させていただいたので、少なくともインプラント治療に関しては腫れて痛んだり、噛めなくて非常に困られたり、と言うことなしで治癒期間も経過を辿りました。

そのお陰で、インプラント治療に対して恐怖感を抱かれることもなく、快適な過ごし方を経て、体の方が今一つ思わしくなかったのですが、何とか持ち応えられ、最終補綴まで治せたのです。

やはり、高齢者の方の治療ほど、機能面での早い回復と痛がらせない、腫れたりしない、治療を受けるのが楽であった、と思っていただけるように治療を行うことが何よりも重要だと強く感じます。

もし、通常のインプラント治療のように歯茎を切り開き、インプラントを植立し、縫合し捲る治療で、直ぐに歯が入らず、義歯も入れられずで施術してしまったのなら、多分この患者さんは最後まで治せなかったことでしょう。

インプラント治療はその成果は素晴らしい治療です。

それは間違いがありません。

しかし、一般的に考えて侵襲が大き過ぎるのです。

歯茎の切開、骨の削合、インプラントの捻じ込み植立、歯茎を閉じる縫合と、一つ一つを考えなければ、患者さんは痛み腫れます。

歯茎の切開の切り方、歯茎の剥がし方、扱い方、骨の削り方、痛みを与えないように削る配慮、インプラントの捻じ込みも、そして縫合、歯茎の状態の把握、治り方が良いように、痛くなったり腫れたりしないようする配慮。

どれ一つをとっても、細心の心使いが必要です。

 

私は、これらのステップ一つ一つを考慮して、出来る限りムリ・ムダ・ムラのない施術が一番痛がらせない腫れ上がらせない、と思います。

ですから、私は切開を最小限の切り方しかしませんし、骨の扱いでも削り方、植立の方法と考えられる全ての細かな工夫をしています。

更に、私の施術は縫合を殆ど必要としない方法で治せています。

しかも、殆どの場合綺麗な仮歯があって綺麗に傷口が保護されるように治しています。

これらの成果があるからこそ、患者さんにインプラント治療の恐怖を味わせることなく、早く綺麗に仮歯での咬合を確立し治せたのです。

 

この患者さんに関しては、体の具合の問題で最終補綴を待ってしまいましたが、それでも常に機能面、審美面では納得いただける状態で経過を辿りました。

非常に残念ながら、この方は永眠されてしまわれましたが、この方にとってインプラント治療の意味、価値は素晴らしいものがあったのでは、と感じます。

もっともっと長生きされ使っていただきたかったのですが寿命には勝てません。

 

こう言う時に良く議論されるのですが、数年しか使えないのにインプラントなんて高額の治療するなんて、と言うご批判も良くいただきます。

しかし、では何もしないで義歯治療で調整、再製を繰り返す人生であった場合どうであったのでしょう?

一人の人生なので、同一人物の中で、義歯治療とインプラント治療を比較することは難しいです。

大抵の場合義歯が嫌で嫌で、でインプラントになるのです。

その場合、インプラントなんてするんじゃなかった、こんなだって知っていたら義歯で我慢したのに、と言う意見も見ることがあります。

 

インプラントがこう言う批判を浴びる最大の原因は、外科処置のトラブルです。

それを解決することが、インプラントの批判を解決する、患者さんに納得いただく最善の手段だと私は考えます。

ですから、一人2003年恩師DR.ラムの元に学び、最小切開によるインプラント治療、最小限の侵襲のインプラント治療を志したのです。

そして、偶然の幸運に恵まれ専門書も出すことが出来ました。

低侵襲治療、患者さんの為の怖くない、痛くない、腫れない治療が私の道になりました。

その成果として、今回のご紹介した患者さんの実例のように、怖がられない痛がられない腫れない、直ぐに歯があって早期に機能回復する治療を成し遂げられるように成って来たのです。

そうこうしている内に、世の中全体で低侵襲が望まれ標榜されるように成って来ました。

その傾向は嬉しいものですが、中にはとんでもない実例も散見させられます。

正しい低侵襲・即時インプラント治療が広まるにはまだまだ時間が掛かるのでしょう。

 

残された時間を有効に、生き甲斐ある素晴らしい人生にする為のインプラント治療。

残された時間で考えていると躊躇して、辛い状態のまま締め括る事になりかねないと危惧します。

そう言う躊躇を振り払う為には、侵襲への恐怖をなくすことが最重要です。

その上で、しかも即時、直ぐに機能できる状態に治すこと。

これらの両立は、とてもレベルが高く難しいものです。

常識的には、矛盾しているとも言えるものです。

しかし、矛盾しかねない条件の両立こそ解決の道、なのです。

そうして差し上げないと、余命が尽きてしまうかも知れませんし、痛がられたら治療を進められなくなるかも知れません。

怖くなく痛くなく早く綺麗に、と言う矛盾する要求を完全に満たして差し上げる道は、これからも止まることがなく進めないといけないのです。

 

この患者さんの御霊にお誓いして、今後も低侵襲即時荷重審美インプラント治療を極めて行きますと、心から祈念致します。

 

心からご冥福をお祈り申し上げます。

合掌

 

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