大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

ここまで出来る最新インプラント治療!但し出来るDRは1000分の3もなし。

2006年10月31日 | Weblog
又も某SNS上で攻撃されてしまいました、DR松元です。
正直が私の売り、例え自分が不利な情報でも開示する性格ゆえか、誤解を招くようです。
人は残念ながら、自分のレベルで他人をも判定するようですね。
ちなみに私は違いますが。
エンジャクいずくんぞコウコクの志を知らんや、と申し上げておきます。
間違ってたら、訂正のコメント下さい。
SBIの北尾氏も今回の事件で化けの皮が剥れましたしね。

では、あんま言いたくないんですが、私はここまで出来るんですと実力の程を開示します。
言いたくない理由は、いつも言いますが真似する馬鹿な輩が必ず現れて、あんな事書いてるが、やって見たけど出来なかった、と中傷されるのがおちだからです。
最初にはっきり申し上げときますが、私の実力を甘く見ないで頂きたい。
私は、私が出来ると発言している事は、私になら出来ると申し上げているだけです。
皆さんにもいつか出来るんですよと、情報を開示しているだけです。
で、いつも言いますが疑うなら見に来れば良い。
証拠は腐るほどあります。
百聞は一見にしかず、です。

DRは皆そうですが、自分の経験を通じて自分の世界を形成しています。
私はこれが恐い。
殆どのDRが、一人で開業していて、一人で経験積んでいく、判断するのも自分、全部自分の世界であることに恐怖を感じます。
だから、外に出て比較するしかなくて色んな所に出かけて行きます。
そして反省して改善の繰り返しです。
私は偶々インプラントの即時荷重・即時負荷の分野でこのレベルに来てしまいました。
振り返ったらあんまり人がいませんでした。
そんな所が正直な所です。

ではどれ位の事が出来るかですが、抜歯即時植立は、まず必ずしてます。
歯を抜く時には、インプラントにされるかどうか必ずお聞きします。
ちなみに、うちは幸いインプラントにして下さる方が殆どです。
骨が足りない場合でも、同時にGBR骨造成して出来ます。
又、ここがミソですが軟組織も同時に再生させるように配慮して治療出来てます。
その成果で審美的に即時荷重・即時負荷が出来ます。
1本から、一番多い仕事が3~4本の修復を同時にする治療です。
どう従来と違うのかと言うと、従来は歯周病治療を先にする為に残存歯が危険な状況に晒されます。
しかも歯が入るのに下顎でも2~3ヶ月、上顎なら4~6ヶ月待たせたりします。

これでは尚更の事、残存歯が危うく成ります。
この問題を解決したい為に私は即時を極めたいと願い、不可能だと謗りを受けながらやって来て、運にも恵まれ成功出来て、ほぼ完成に近いかなと思えるレベルまで到達できたので、ブログを立ち上げたのです。

根本的な概念が全く違うと発言してる訳が、分かりましたか?

そしたら、世界が今似たような発表しだして、嬉しい感動です。
世界にはチャント、ライバルがいました。
と言うよりも、やっぱりそうなるでしょう、が実感です。

どうかご理解頂ければ有り難いです。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.






インプラント狂騒曲、問い合わせへの答

2006年10月30日 | Weblog
問い合わせの電話やメールが多くなって来ましたので、代表的な質問に対して答えて置きましょう。
とても多いのが、私がしているような即時荷重・即時負荷治療特に抜歯と同時の方法が、近くにないか?と言う質問です。

残念ながら、私には分かりません。
何処のDRが何処までインプラント治療出来るかは、全く把握出来ません。

即時荷重・即時負荷治療は世界レベルでもまだトップ3%しか出来ないと言われている超ハイレベルのものです。
世界に遅れている日本においては多分0,03%位でしょう。
だからネット上でも、誇らしげに書ける事で、当たり前では何の自慢にも成りません。

だいたいが私がこうして書いてるのも、プロ相手に啓蒙活動している面が、かなり強いのです。
嘘だろ、たまたま出来たのを何倍にも誇大広告してんだろ位にしか受け止めてない事は間違いないでしょう。
が、事実としてインプラント治療の患者さんにオペする時は必ず、即時荷重・即時負荷を目指します。
そして、今では95%の方にしてます。
基準を超えられた場合は、成功率98%を超えます。
従って全インプラント治療の90%以上が即時荷重・即時負荷をしています。
これだけの事出来る方紹介して欲しいと請われても、心当たりがいません。
従って紹介の件は全てお断わりしています。
ご容赦下さい。
私は目の前で診療台に横に成ってる患者さんに、全力全身全霊で集中すると決めています。
夢を叶えたい方は、お越し下さいますようお願いします。
最後の一縷の望みを叶えた先輩患者さん達も、かつては同じだったのです。
来れば必ず会えます。
そう断言出来ます。
私の所では、それだけの累積患者さん達がいるからです。
信じる、信じないは私にはどうしようもありません。
決めるのは、ご自身です。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
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インプラント狂騒曲

2006年10月29日 | Weblog
インプラントは今凄い勢いで増えてます。

しかし、私は敢えてこのブームに危険性を指摘します。

理由は、患者さん側DR側両方の経験値が低い方が多く、市場が未成熟だからです。

患者さん側では、今まで様子見決め込んだ方が参入し始めており、DR側はインプラントがどうやら間違いなく時代のトレンドであると感じたり、保険では食えなくて自費やろうと言う事とかで新たに参入して来てるからです。
正直、これは恐い。

素人がインプラントに下手に手を出したら大火傷するのがオチです。
勿論、誰もが初心者から始めるのだが、最初はちゃんと学んで始めるべきでしょう。

あまり、簡単に考えない方が良いと明言します。

上顎臼歯部・即時荷重・即負荷症例の報告です

2006年10月28日 | Weblog
抜歯即時植立、即時荷重・即時負荷は何処の部位でも骨さえあればできます。
しかし、一般的な傾向として下顎の場合は第一大臼歯部、上顎は第二小臼歯位までと考えて下さい。
これらは、お顔と一緒に見える部位で、患者さんも気に成るであろう部位です。
そこの部位には、即時荷重・即時負荷で歯を入れて差し上げる事で患者さんは非常に喜ばれます。
上顎の大臼歯部とか、下顎の第二大臼歯部は噛む力が非常に強くかかり、又骨の条件も厳しい為に、かなりシビアに判定してしっかりと植立出来た時だけ即時荷重・即時負荷しています。
いつも話してますが、12mm以上のストローマンインプラントで35N以上で即時が可能と一応判断してます。
この基準は、どうやら国際的にも認められだしているようです。
日本国際歯科大会でウィルソンが話してた内容と一致してたからです。

今日ご紹介するのも、少し過激な仕事ですから真似をしないで下さい。
右上顎の小臼歯と大臼歯のブリッジです。
繋いであるダミーの小臼歯部に入れて大臼歯は抜歯です。
予算の関係で、第二小臼歯部までの治療を希望されてます。
ブリッジを切断したら、後ろの歯はそのままポロリと落ちました。
そしてすぐダミー部にインプラントです。
上記の基準値を満たして入りました。
骨が痩せていますので、骨造成して審美的に治します。
すぐに歯を作り終了しました。
綺麗に歯が入り患者さんは大喜びです。
オペ時間は30分もかかっていません。
患者さんはあっけなかったと驚いていました。

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
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インプラント即時荷重・即時負荷狂騒曲

2006年10月27日 | Weblog
今や世間は即時荷重・即時負荷狂騒曲です。
私が言える柄ではありませんが、皆我こそは、で即時荷重・即時負荷を競ってます。
火を点けた張本人かもしれないなと、やや反省してます。
まあ確かにそれだけ即時荷重・即時負荷が出来る事は、技術が超超一流であるトップ0.03%であると評価されている事の裏返しでしょう。
私始め皆、自分は凄いと信じたいのです。
しかし、私は繰り返し話してますが僅か5~10年で、インプラントと言えば即時荷重・即時負荷が普通に成ると預言しています。
世迷い事と嗤いたい方々には、嗤わせておきましょう。
が、必ず現実に成ります。
所詮は治癒期間の間、微動だにしない状況が出来れば良いだけの事でしかありません。
単純です。
私が90%以上も出来るのですから、誰でも出来るように必ず成ります。

偽りだと、中傷される方でオペ見学に来た方はいません。
確認もせず良く言えるなと、嗤い返しましょう。
自分が出来ないから、出来る筈ないは傲慢不遜そのもので、気持ちが悪いです。
あなたは何か世界の公平な場で、コネではなく評価されるもの出されたのですか?とお聞きしときます。

私は調べる機器を持ってますから。
嘘だと言うなら見にくれば良い。
私は全員の患者様に見せています。
百聞は一見にしかず。
それとも、余りの実力の違いを見せ付けられ愕然とするのが恐いですか?
でも、良い勉強し直しの切っ掛けに成りますよ。
DR.ラムを紹介できますし。

モリタの社員も一目見てビックリしてました。
嘘はありません。
いくらでもどうぞ!

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早く楽に治るインプラントを望む方へ7

2006年10月25日 | Weblog
私が話している内容は先進的なので、今はまだ、時代を先取りされた方々が治療に来られています。
専門家でも世界に通じている方が、私の治療を理解出来るのがやっとです。
それだけ、即時荷重・即時負荷は世界的レベルで難しく、大変な事なのです。
余りに即時荷重・即時負荷の症例報告を普通に話してる為、普通何だと受け取られたかもしれません。
しかし、出来るDRはかなり限られています。
おそらく症例に拘らずしているのは、私位ではないかと考えてます。
即時荷重・即時負荷を成功させるのは、ありとあらゆるインプラント手術・治療に通じ、現代インプラント治療の最高レベルにある者が、漸く出来る事なのです。
つまり私とかにとっては、インプラント植立だけの手術なら、非常に基礎的で安全確実で患者さんの体に負担軽く出来るのです。
さらにはMIと言われる最新の概念を既に3年以上も前からしており、私個人では最新ではない為、更に改良したやり方でしています。
そのお陰で患者さんに大変喜ばれています。
特に以前に他でインプラント治療受けて他の部位が難しいからで来られた方ほど、私のやり方が凄いと驚嘆されます。
それ位違いがあるのです。
他での治療もつい3ヵ月前に受けたばかりだったりするので尚更なのでしょう。
特に3DXの立体画像での映像の衝撃は凄いようです。
綺麗に植立されたインプラントを立体で見せられ、患者さんが綺麗ですねと話され、安心されます。
素人である患者さんが綺麗だと見える入り方は、私独自のものです。
今月からかの有名なインプラントネットに友人の勧めで加入しました。
ビデオどりもしましたので、私のインプラント治療が少しだけ出てるかも知れません。
興味ある方は待ってて下さい。
又、私の仲間のフローラルインプラントチームのHPでも、私の即時荷重・即時負荷の写真を出してます。
かなり前のですが、今現在でも難しいとされる上顎の第1小臼歯に単独でしたものです。
よく見ないと分からないでしょうが、骨を増やす事も同時にしてます。
あれは多分5年前なので、今は綺麗な歯が入ってます。
世界の学会で新しい事として、報告される事が私の5年前です。
凄いでしょ!

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インプラント、抜歯即時植立、即時荷重・即時負荷、骨造成GBRオペ症例報告

2006年10月24日 | Weblog
今日もお疲れ様でした、元気満々DR即時荷重インプラント松元です。
今日ご紹介するのも、上顎です。
今日はフルのケースを話しましょう。
上顎に6本の歯が残っていて、入歯が入っていました。
この方も、インプラント患者さんからの御紹介です。
ただ、骨の関係と予算の関係で、6本植立して殆ど上顎の床の部分がない入歯を支える方法で治す事になりました。
会社の役員をされている為、仕事の関係上歯がないのは困るとの事で、即時荷重することに成りました。
予め、歯を抜く前の状態で義歯を作製しておき、インプラントを入れて、それで義歯を支えるようにします。
抜歯して病巣を取り切ります。
骨を良く見て、インプラントを6本入れました。
全て12mm以上でしたが、大臼歯部のが20N位でしたのでそこは即時荷重出来ません。
他の4本は見事に40N位で入りましたので即時荷重出来ます。
用意しておいた義歯を合わせ、インプラントと床で支えるようにします。
真ん中の床をかなり始めから繰り抜けたので、患者さんは楽そうでした。
義歯の調製と平行して、骨の造成もします。
かみ合わせも良く、良い音です。
この様な治し方は、私自身しかしてないのではないでしょうか?
不勉強でしたら謝りますが、始めからインプラントが単独植立で複数本立ち、入歯を支えるのは見た事がありません。
と言うのも、こう言うやり方は義歯とインプラント両方に精通していないと出来ないはずだからです。
通常、インプラントを得意とするDRは、義歯は不得手な方が殆どだからです。
両方をやれるDRならこう言う治し方が出来るでしょう。
何でもかんでも、インプラントなら固定式で自分の歯の様には条件次第で難し過ぎる事も良くあるのです。
それを解決する為、骨造成GBR,歯肉再生して行く訳ですが、そうすると私のようにすぐには歯を入れられません。
そこら辺をどう解決してるかが、私のオリジナルです。
だから、患者さんに痛くなく楽にしかも美しく治せるのです。
義歯、インプラント、歯肉歯周病関係、かみ合わせ調整、勿論オペ関係
最低これらに通じないと、この様な治し方は出来ません。

プロの方へ、真似はしないで下さい。

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インプラント即時荷重・即時負荷・即時骨造成GBR・歯肉再生治療の実例。

2006年10月23日 | Weblog
今日も忙しくて、ありがとうございました。
DR松元です。
インプラントのご要望は果てがありません。
今日ご紹介する方は、もうすぐ80歳に成る素敵な婦人です。
踊りの名取で、今日舞台での素敵なお写真を見せていただきました。
左上顎のブリッジがグラグラでした。
犬歯から後ろが全て駄目で、抜歯するしかありません。
女性ですから歯がないのは嫌だと言い、入歯も嫌だと言う事でインプラントの選択に成りました。
1日で歯を入れてくれるんですねと念を押されて、オペに成りました。
抜歯して病巣を取り切り、骨をよく診てインプラントを入れました。
骨の量が難しく、3本が入りました。
全て12mm以上35N以上です。
当然、即時荷重・即時負荷出来る事に成りました。
患者さんは万々歳です。
綺麗な歯を作りました。
但し、犬歯と小臼歯と大臼歯2本にせざるを得ませんでした。
機能と審美上は患者さん自身は納得頂けました。
骨と歯肉が足りない事が予想されたので、骨造成を同時にして歯肉も再生処置をしました。
綺麗な仕上がりに患者さんは、治したのが嘘みたいだと喜びました。

この様に現在限界を超えていると考えられている上顎での遊離端欠損で、かなり厳しい条件下でも抜歯同時植立・即時荷重・即時負荷・骨造成歯肉再生を、私は出来ます。
3DXが全てを見せてくれます。

真似はしないで下さい、まず出来ません。
患者さんの為、無理は避けましょう。
上には上がいる事を、私は知っています。
だから決して油断しません。
生涯精進し続ける事を誓います。
1000の稽古を鍛と言い、10000の稽古を錬と言う。
鍛錬とはそう言うことだ。
鬼手仏心
自灯明


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早く楽に治るインプラントを望む方へ6

2006年10月22日 | Weblog
私は、日本の現状に、絶望しているわけではありません。
ただ、失望はしています。
何故なら私がAAPで見て来た事が、何故か全く語られないからです。
恐らく、そのまま日本人には適用出来ないから、危険だからと言う理由によるものでしょう。
ですが、いつもいつもこうやって日本人の特殊性を言うのはどうなのかなと感じます。
ならそれに対応した、治療をすれば良いだけではないでしょうか?
私はやたらに、日本人の特殊性を言うのは言い訳だと信じたいです。
何故なら私は、改良し同じような成功率が出せてるからです。
世界で出てる成果が日本には通用しないなら、逆に言えば西洋人はやたら頑丈で、何でも大丈夫だなんて言ったら、彼らとてあまり良い気はしないでしょう。
そんなに日本人は虚弱体質ばからなのでしょうか?
かつてはさる著名な歯周病の専門医が、講演で日本人には即時荷重は絶対出来ないと講義をし、しないように呼び掛けてました。
しかし、今はその方の教え子としても有名な大阪で日本一の本数を手掛けたと知られているインプラントDRが、即時荷重出来ると猛宣伝しています。
自称、日本一だそうです。
私の所とは比較にならない規模なので、やがては即時荷重・即時負荷の一番に成りかねません。
何だか、大企業に飲み込まれないように頑張る、下町の凄い技術のメーカーみたいに成って来た気分です。
でも私は頑張ります。
世界一の小さな傷口で最大限の効果上げるインプラント手術をし、即時荷重・即時負荷を95%以上叶え続け、更に骨造成や歯肉の再生までやり、最も美しい審美治療をやってのけます。
勿論患者さんの痛みや腫れはなく、信じられない位楽に治すのです。
私はやります。
頑張ります。

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インプラントの先進治療を誰でもが出来るわけではありません。

2006年10月21日 | Weblog
世界的動向を見ても、インプラントはシェアが増え続けています。
その理由は、患者様側では勿論、インプラントが従来のブリッジや部分義歯に比較して驚異的に効果があるからです。
そしてメーカー側の方としても売る物が沢山あり商売として大きいという事があるでしょう。
DR側の理由としては、難しい入歯の治療に比べれば非常に取り組み易く見える事と、商売的に大きく見えるからです。
患者様側の事とメーカー側の事は、我々はどうする事も出来ません。
そこでDR側の事でお話しましょう。

私は元来入歯、特に総義歯の超スペシャリストです。
かつて私は総義歯を極め、15年以上前のあの時代のインプラントなら要らないと広言していました。
それ位嘗ては悲惨な状況であり、義歯が苦手なDRがインプラントに走る状況だったのです。
少なくとも、私の周囲、関東圏内ではそう言う状況であったと覚えています。
義歯の神様と称されるDRは、インプラントを手掛けるDRを義歯が下手の者として、馬鹿にしていた面もありました。
具体名は出しませんが、私がインプラントをしないのは、やってる連中より上手く出来てしまう筈だからだ、と笑い飛ばすDRも居た位です。
僅か15年前、私が30歳そこそこ当時でもそうでした。

私は、何も知らず師匠の下で修行をし、例えようもない位厳しい鍛えられ方をし、総義歯を修得させて頂きました。
このご恩は生涯忘れません。
そして師匠の下を卒業し、外に出た時に、ぶち当たったのがインプラントでした。
正確には、私はまだ29歳でした。
師匠の所にいた時にも、サファイアインプラントはしていました。
がチタンのインプラントに触れたのは、ブレードタイプが最初で、続いてバスケット型そしてブローネマルクでした。
あの当時は、まさに混沌としていたのです。
早々サブペリもありましたっけ。
がこれだけはやるなと師の遺言ですので、しません。

この様な歴史の中で、色んな概念が主張され、色んなインプラントが現れ消えていきました。
最新というものも変わり続けました。
現在の形に落ち着くまでは、色んな道があったのです。
そして、どうやらこれでと言う形が見えてきたのが10年弱位前でしょうか。
GBR骨造成の概念も固まり、かなりの事が出来る様に成って来たのは、その当時位からです。
その為3年程前には、インプラントの技術はほぼ完成に近付いた、と説明していたDRもいました。

しかし今尚インプラントは進化し続けています。
最新の話題は、即時植立・即時荷重・即時負荷、スピードアップの治療と骨造成GBRとか歯肉再生の組み合わせです。
ここまでの歴史をキチンと把握して、新しいインプラント治療をしている、出来る医院はそうはありません。
その事を患者様も知って下さい。
そのDRがどのレベルまでの知識・技術なのかよく話を聴いて判断下さい。

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即時荷重インプラント治療は今

2006年10月20日 | Weblog
患者様からインプラントオタクと評されたDR.松元です。
こんばんわ。
今日は、初めに私の患者さん達にお願いがあります。
私がしている即時荷重とか抜歯即時植立同時荷重・骨造成歯肉再生治療が事実であると言う事を、コメントで証明して欲しいので協力をお願いします。
どうしても世間的に、まだ信じて貰えず、新しい患者さんに説明するのに苦慮しています。
中々信じてもらうのが大変です。

今日来た患者さんも、上顎に7本抜歯同時植立即時荷重をして、僅か2ヵ月半で見事にペリオテスト値で+2~-4のデータでした。
見事に成功していました。
これなどは、多分どんな先生も引き受けないと思います。
骨が薄く、植立できる所を見付けるのが大変でした。
しかし、何とか埋め切り即時荷重ですぐに歯を入れて、患者さんの満足感を得ました。
その間およそ4時間弱です。
今まで入っていたブリッジを全部1回で取り、抜歯をして病巣を取りすぐにインプラントを入れました。
3DXが見事に骨を見せてくれましたので、本当に助かりました。
今までも、3DXなしでしていたのですが、導入したお陰で迷いがなくなりました。

今日の午後のオペでも、3DXは凄い威力を見せてくれました。
まさにピンポイントでここしかないという所に、インプラントが入れられました。
私は、お世話に成った先生方にも言いたいです。
是非3DXを入れて下さいと。
これほど正確に骨を立体的に見せてくれるものはありません。

新しいインプラント治療の時代が始まろうとしている、もしくは既に始まっています。
次々と3DXを入れている所が増えているそうです。
モリタに聴くと生産が間に合わないそうです。
3DX上で見て、骨の上手な利用が出来れば、即時荷重インプラント治療は皆出来る様に成ると思います。
今までは、私とか熟練の者にしか出来ない業でしたが、これからは3DX上で設計してそれを移し変えるステントをPCに造って貰えれば、相当に出来る方が増えるでしょう。
今宣伝されているノーベルガイド等がその走りの製品でしょう。
これからはどんどんそうなります。
即時荷重・即時負荷は否定出来ない所まで来ました。

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インプラント治療はここまで来ている。1日で全ての治療が終わる、歯が入る。

2006年10月19日 | Weblog
横浜の国際歯科大会では、非常に興味深いデータを見ました。
本当に勉強がまだまだ足りず、恥ずかしながら存じ上げませんでした。
UCLAのDRモイ教授が実際の所、即時荷重・即時負荷はどれ位の%出来ているんですか?と言う質問に対して、彼は上顎で60%、下顎80%と答えたそうです。
そうなんだ、と大変興味を持って学ばせていただきました。
ちなみに大阪の日本で一番インプラントオペをしていると有名な岡田先生の講演での話です。
大変勉強に成るデータを教えて頂けて感謝しています。

じゃあ私自身のデータはと言う事ですが、正確にカウントしてから報告したいと思いますが、当院ではほぼ毎日のようにしているので、もっと上を行くデータをお出し出来ると思います。
この辺の内容は、来年のPRDのポスターに投稿し公表したいと思います。
2004年のPRDでは、部分欠損の即時荷重の4年半のデータを出しました。
このコピーは私のホームページにありますので、ご興味のある方はご覧下さい。http://www.newton-doctor.com/information/tokushoku.php?hospital_code=00002015&number=6&ka_code=s40
ですので。
次回の来年2007年のPRDでは、その後の経過を症例数の増加を含めて出し、3DXの画像も付けて出したいと思います。
世界的評価を得たもので、現在の世界の動向と方向性が見事に一致していた為、無名の新人DRが採用されたのでしょう。
あの時は分かりませんでしたが、今では良く分かります。
自分の方向性は間違っていなかったんだ、と今では自信に成っています。
だから、この様に公表しているのです。

結論だけ話しますと、私の当時の結果でも、即時荷重は充分に可能な治療であり、その意義は益々増えるであろうというものです。
ここで私なりに、プロトコールを示したいと思います。
ストローマンインプラントの場合なら、12mm以上35N以上で植立出来て、ペリオテスト値が+5~-8であれば基本的に即時荷重・即時負荷出来ます。
勿論これだけではありません。
一つの目安です。
これ以外に、非常に繊細な治療の手技が求められる事は言うまでもありません。
この意見は、岡田先生も同意見でした。
2004年から更に3年経って、又世界は進化しています。
即時荷重・即時負荷言葉は違っても要するに、1日で歯を入れて差し上げる治療です。
インプラントは、最早ここまで来ているのです。

詳しくは、以下をご覧下さい。
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インプラント即時荷重治療、今日の症例紹介

2006年10月18日 | Weblog
今日は軽く行きます。
疲れ気味なので。

40代の男性です。
右下の第二小臼歯がなくてブリッジにしていましたが、それが壊れて又ブリッジにされたら歯が駄目に成るのが恐くて、インプラント希望で来られました。
ネットで探して一番良さそうな所で、ト言う事で来られました。

拝見してみると、非常に幅が狭い。
普通のインプラント医では、まず骨ブロック移植でしょうか。
そうすると歯が入るまでに早くても、半年以上かかります。

すぐに歯まで入れてくれて、更に骨造りも楽と書いていたのが気に入ったそうです。
すぐに予約入れて、オペをしました。
勿論3DXで見ていますので、必要充分で最小限の傷で最大限の効果を得るオペです。
ここしかないと言うピンポイントで植立して、最小限で充分の骨を造りました。
12mm以上35N以上で入りましたのですぐに歯も入れて終了です。
あんまり簡単なのでビックリしていました。

詳しくは、以下をご覧下さい。
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国際歯科大会、横浜で

2006年10月17日 | Weblog
今回の大会は、完全にインプラントが主役でした。
そこで披瀝された内容は、私がここで話し続けた事ばかりです。
正確には、私が3年程前からして来た事が、かなり出て来ました。
漸くこれで本当に抜歯即時植立・即時荷重負荷・同時骨造成歯肉再生が現実なのだと、参加したDR達は悟った事でしょう。
何故即時荷重出来るか?はこれからの解明課題として残されながら、実際の臨床はどんどん成されていき、又日本は世界に置いてかれると感じます。
恐らくは、真剣に治したい方は、海外にまで行かれる時代が、本格的に来てしまうでしょう。
残念です。
海外に負けてしまっている事が。
私個人は負けてるつもりはありません。
現実に当院で行われるインプラント治療の90%以上が即時荷重で、1日で歯が入ってます。
これは事実です。
さらに言えば成功率は98%以上です。
単純に12mm以上且つ35N以上で植立出来れば出来ると言うだけです。
私は、この基準値をDRラムに教わりました。
実に単純明快です。
後は、それをどう達成させるかだけです。
ここは企業秘密です、御免なさい。
その結果として、私自身即時荷重が出来る事が分かり、さらに発展させて同時に骨造成歯肉再生までやるようになり、今ではそれをさらに発展させようと、さらなる改良をしています。
今尚継続中で、偉そうな事は言えませんが、かなりの方に1回切りのオペで全てが出来る事をしています。
これが私の最先端領域の興味がある所です。
まず間違いなく世界のトップは、涯しないこの夢の実現に取り組んでいるでしょう。
私も2003年始めから取り組んでます。
つまり、私には抜歯即時植立・即時荷重・同時骨造成歯肉再生までは3年前にある程度片付いている問題なのです。
今はさらなるその先をやってます。
ここにこうして話してるのは、世界への挑戦状を突き付けて、事実として残しているのです。
今からさらに4年立ち再び国際歯科大会が必ず開かれます。
その時に、全て私が正しかった事を証明して見せます。
海外を唯一人凌ぐインプラント医としての実力を明らかにします。
事実は事実。全ては時間だけが証明してくれるでしょう。
嘘やハッタリかどうか、その時明らかに成ります。
理想の夢は実現します!


詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp

船越先生が座長された講演が

2006年10月15日 | Weblog
凄く良かったです。
と言うより私は好きでした。
最後のメルボルンから来たDRチェンがなかなかでした。
彼は何故無名なんでしょうか?
素晴らしいのに。
よく分からない、この世界です。
国際歯科大会、横浜最後は船越先生囲んで懇親会でした。