大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

ラム先生に早く再会できる世界に戻って欲しい。

2021年03月31日 | 日々のインプラント臨床の話


恩師ラム先生。

2014年のこの日の思い出は生涯忘れません。

又、ラム先生に再会できる世界に戻る日を望んでいます。


自分が感染源にならないこと、がとても重要だと思います。

2021年03月30日 | 日々のインプラント臨床の話





本日届き、一気に完読しました。

とても勉強になりました。

本当に武漢コロナって嫌な感染症ですね。

やはり、移さない移されない、自分が感染源にならない為にマスクする、は新しいマナー、エチケットだ、と思います。

皆さんも、是非お読み下さい。


インプラント寺子屋2021 4月15日15時から第1回始めます。

2021年03月29日 | 世界のインプラント情報の話


今年もやります、インプラント寺子屋2021です。

どなたでも参加いただけます。

参加費5000円。

会場は三田のストローマン本社6Fです。

第1回は即時荷重インプラントの本当の話を沢山します。

成功のノウハウを余すことなくお伝えします。

当日お越しいただければ良いのですが、できましたらfacebookのイベントで参加をクリックして下さい。

いつも腫れない痛くないインプラント手術にできてます。

2021年03月26日 | 日々のインプラント臨床の話





昨日インプラント手術した患者さん。

いつものように腫れない痛くなく結果でできました。

良かったです。

いつもこう言う結果を出せるように頑張ります。


上顎のインプラントでも植立トルクを強く得られます

2021年03月25日 | 日々のインプラント臨床の話



昔は、インプラントは上顎では骨が軟らかいから骨とくっ付くのに時間が掛かる、と言われていました。

それはかなり長い間信じられていて、その為に即時荷重インプラントは絶対にできない、と強く信じられていました。

その為に、私が2000年から即時荷重インプラントを始めた時には、全く信じて貰えませんでした。

即時荷重インプラントできるには35N以上の植立トルクを得られれば良い、と恩師ラム先生に教えられたことを単純に素直に信じ込み、例え上顎のインプラントでも35N以上であれば即時荷重インプラントできる、と始めたのです。

そして、実際にやり始めた所、上手く行ったのです。

正直自分でも驚きました。

それから、植立トルクを高くだすこと、強い初期固定を得ることが、私のインプラントの埋め方になりました。

それは、当時のインプラントの埋め方の主流では全くありませんでした。

当時はインプラント埋め方は25N位が丁度良い、ととなえられていました。

それぐらいでないと骨細胞が壊死をしてしまう、と信じられていたんです。

特に上顎の骨は軟らかいので、初期固定を得ることすらも大変だ、と信じられていました。

でも、今では植立トルクを35N以上、高く得ることができれば即時荷重インプラントできる、上顎の場合でもできる、と変わりました。

20年以上経っても基本原則、真理は変わりません。

本日の上顎のインプラント手術でも、写真のように植立トルクを強く得られれば即時荷重することはできます。

写真でも写っていますが、50Nを超えています。

これはインプラントホールを2.8mmまでしか開けないで、3.7mmを植立しています。

狭いホールに、少しテーパーの掛かっているデンティウムのシンプルラインⅡを植立してトルクを強く得ています。

こんな工夫を、20年前から誰も教えてくれないから、自分だけで思い付いてやって来ました。

他にも色々とひたすら創意工夫して植立して、強いトルクを出すようにして来ました。

それが私の歴史です。








腫れない痛くない手術で治すインプラント

2021年03月24日 | 日々のインプラント臨床の話







昨日の即時荷重インプラント手術の予後、腫れも痛みもなく快適なようです。

良かったです。

確定的に腫れたり痛んだりさせない、従来の常識を塗り替える手術をしています。

2003年から恩師ラム先生から教えを受け、それを日本人向けに改善改良し、創意工夫して苦労して編み出した手術です。

なので、このやり方は私独自のモノです。

当院にお越しになる患者さんは、皆さん他の医院、先生方がとても難しくて大変ですよ、と言われた難症例の方ばかりです。

誰にでもできるレベルの患者さんは、その先生方がしてしまうので、私の所までは来ません。

私は、殆ど難症例の患者さんばかりをお引き受けして治療させていただいています。

ある意味当院は、最後の希望を叶えられるか否かを賭けて来られてる方ばかりです。





こんな難しい親知らずの方。








サイナスリフトしないと骨ができない、と言われた方。

皆さん、ちゃんと腫れたら痛んだりさせない治し方で治せています。

親知らずは抜き、骨なければ他のやり方で骨を造り、治しました。

患者さんがもう二度と嫌だ、と感じられるような治し方はしないように心掛けています。

親知らず抜きたいけど怖い、インプラントしたいけど怖い、骨がないと言われたけど骨を痛くなく辛くなく造りたい、そんな望みを持たれている方。

一度ご相談のお電話下さい。

お電話の受け付けは、03-3775-0044で朝9時半から17時頃までです。

大変申し訳ないのですが、難しい手術の時には留守電にさせていただいています。

その時には、ご用件と連絡先、ご都合の良い時間とかを録音して下さい。

必ずこちらから折り返しのお電話を致します。

宜しくお願いします。




親知らず抜歯を腫らさない、痛くない手術で抜期待なら、私に任せて下さい。

2021年03月23日 | 日々のインプラント臨床の話
https://www.oyashirazu-ywgd.com/



やたら親知らずの抜歯宣伝してる所がありますね。

個人的にこの先生に恨みはありませんが、私の方が腫らさない痛くしない手術してると明言します。

数やってれば上手い訳ではありません。

手術時間早く抜けても、その後苦しむ時間が長くて患者さんが辛い思いをされるのなら、どうなのでしょうか?

術後経過を、写真とかの実例で一切出してないのも気になります。

数こなしてたら、そんなことにこだわれないのでは?と思います。

私は患者さんの日常生活への影響にこだわります。

私の成果は常に公開してます。










専門家が見れば、この親知らずはかなり難易度が高いことは分かるはずです。

そのような親知らずでも、翌日に普通にお喋りできて、腫れ痛みもなく楽だと言って貰えてます。

このような手術を私は普及させたい、と願っています。

数だけ誇り、痛みへの配慮にも疑問が残るやり方をしてるのを読むと、これは患者さんは可哀想だな、と明言します。

辛い親知らずの抜歯を受けたくない方は、私に任せて下さい。

私の手術は、インプラントでも歯周再生でも、常に痛くしない腫れるようにしない、を徹底的に追究しています。

大学病院が麻痺などの後遺症が怖くてやらないのも何度も引き受けて、無事に抜いて来ました。

勿論、私の手術ですから、腫れ痛みに万全の対策を取っています。

但し、申し訳ありませんが、それだけの成果を出せるには保険診療だけではできないことも書き添えて置きます。

当院では10万弱は掛かります。

参考までに海外なら、上の実例のような手術は20万30万以上掛かります。

怖い思いをしたくない、楽な手術をして欲しい、と言うご希望を叶えるために頑張っています。

そのような望みを叶えたい方は、ご相談下さい。

最後に一言、私の方が腕が上、上手いですよ。









インプラント寺子屋2021開催します。

2021年03月22日 | 日々のインプラント臨床の話



今日もインプラントされたら腫れたとか痛くて大変だった、と言う噂話を聞かされた患者さんが、私の所でやって良かったと感謝されました。

相変わらずのインプラント手術のやり方がまかり通り、私がしているやり方はまだまだ広がっていないようです。

本当に残念で仕方がありません。

はっきり書きますが、私はそんな腫らしたり痛んだりさせる手術は2003年からしてません。

私は私のやり方がもっと早く世の中に広まる、と信じていました。

しかし、全然広まらないんです。

そして、いつまで経ってもインプラント手術は腫れる痛む、が常識となって広がっています。

それを見てられなくて、私のやり方を広めよう、公開しようとして始めたのがインプラント寺子屋なんです。

2011年から始めています。

なので、今年で10周年です。

これは良い、と言うやり方を具体的に教えてしまおう、と言うのがその目的で、更には皆さんには私がした苦労はさせたくない、こうした方が良いと言う情報を伝えたい、と心から願っています。

他では絶対に聴けないお話満載です。

参加費は5000円です。

どなたでも参加いただけます。

会場は三田のストローマン本社6Fです。

時間は4月15日15時から18時です。

本当のインプラント治療のお話をします。

有志の先生、是非ご参加下さい。



緊急事態宣言解除されても、感染は終わらないのを忘れてはならない

2021年03月22日 | 日々のインプラント臨床の話

今まで敢えてこの話題は避けて来ましたが、それではいけないと思い書かせていただきます。

 

緊急事態宣言は解除されました。

 

それでなのでしょうか?若者達の中で、明らかに常軌を逸しているとしか思えない行動しているのを目撃しまったので注意を喚起したいです。

 

緊急事態宣言が終わったのは、目に見えての効果がない、と言うことが分かったからです。

 

決して感染の広がるのが終わった訳ではありません。

 

非常に残念なことに、歯科の業界でもマスクをしない、とか公言してはばからない方もいます。

 

非常に残念なことで、マスクは今の時点では自分の感染を人に移さない、と言うことで感染を広げないマテリアルになっている、と言うことを軽視してはいけないと思います。

 

マスクしないで、やたら素手で色んな所を触って、何にも気にしないでいることで、家族や職場、色々なコミュニティで人の集まる所で感染源に自分がなってるんだ、と認識できないといけません。

 

武漢コロナは、元気でいる人が感染しても大きな症状は出ないで、感染した高齢者がいきなり重症になると言う怖い感染症なんです。

 

だから、重症者の数は減らなくて医療現場は大変なことになっているんです。

 

もう一度言います。

 

マスクしないで素手で触りまくって自分が感染源になってても、自分は無症状とか軽症で済んで、移してしまった高齢者が重症で亡くなられたりしてるんです。

 

それを忘れてはいけません。

 

自分が感染源にならない。

 

その為のマスクであり、手洗いであり、うがいなんです。

 

そこを履き違えて、もう緊急事態じゃないんだからとか勘違いして平気で馬鹿な振る舞いをしだすのは絶対に間違ってます。

 

移されない移さない、と言うことを重視して下さい。

 

そうしないと何時まで経ってもいきなり重症で亡くなる方が減りません。

 

実際にあった具体例を書きましょう。

 

あるお婆ちゃん元気で社交的な方。

 

で、友達数人と昼カラオケに出かけたそうです。

 

そして、家に帰って数日後、お爺ちゃんがいきなり重症化で救急搬送されてエクモに繋がれて死線を彷徨ったとか。

 

なのに、そのお婆ちゃんは大した症状も出ず命の別状もない、と言う実例があるんです。

 

これがこの感染症の実にいやらしい所です。

 

誰が重症化するのか全く分からない。

 

感染源になったことをこのお婆ちゃんはどう感じているんでしょう?

 

こんな嫌な思いをしたくなければ、誰もが感染源になるのかも知れない、と認識して移さないように配慮するしかありません。

 

緊急事態宣言は終わりましたが、感染が終結した訳ではないんです。

 

そこを間違えないで下さい。

 

 


腫らさない痛くない手術で、親知らずの抜歯

2021年03月19日 | 日々のインプラント臨床の話





昨日も、埋伏智歯抜歯を上下でやらせていただきました。

とても難しい手術でしたので、予後を心配しましたが、お陰さまで腫れも痛みもないようです。

良かったです。

Twitterで、腫れない痛くない身体に優しい低侵襲な外科手術の要点を書いておりますので、有志の先生は参考にされて下さい。

これからも、私の手掛ける全ての手術、インプラント、歯周再生、親知らずの抜歯では、腫れない痛くない怖くない、早く楽に治るを追究して参ります。

お悩みのある方は、ご相談にお越し下さい。




腫らさない痛くしない手術を

2021年03月17日 | 日々のインプラント臨床の話




昨日の下顎の水平埋伏智歯抜歯の予後報告です。

お蔭さまで、腫れずに痛みも本当に小さく済んだようです。

私は自分が行う全ての手術は、全てこのような結果を出せるように努めています。

恐い手術を恐くないようにする。

それが私の使命と信じて、頑張っております。

お悩みの方は、ご相談にお越し下さい。


新しい時代に触れる。若手の先生方の勉強会にお邪魔しました。

2021年03月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話



いやー、若い方々の勉強って素晴らしいですね。

これからこう言う方々の時代が来るんですね。

歯科界の未来は本当に明るい、と私は信じます。


食事をいつまでもできるには?

2021年03月15日 | 日々のインプラント臨床の話
誰でも生きていれば高齢者になります。

そして、平均で女性は13年、男性は9年介護人生を送って亡くなられています。

介護になると、段々食形態は落ちていってしまいます。

簡単に言えば、健常人が普通に食べられている食事が取れなくなり、ペースト状にされたりして行く、と言うことなんです。

ご存知かも知れませんが、誤嚥性肺炎は高齢者の死亡原因の大きなモノです。

これらは全て咀嚼機能、嚥下機能の低下によるモノなんです。

それらをいつまでも失わないようにすることが残念な介護人生を送ることになるか、幸せな余生を送れるのか?の分け目になるのです。

咀嚼機能、嚥下機能。

それらは、歯の機能と舌の機能と言い換えられます。

オーラルフレイル、サルコペニアと言う概念を知って下さい。




この本を読んでいただくことは、とても良いと思います。

これらの問題に対して、私はやはりしっかりと噛める口腔機能を健康なうちにできるだけ高めておく、それを維持できるようにする、が良いと考えています。

困ってから何とかする、と言う対応では、間に合わなくなって大変な老後人生を迎えることになってしまうんです。

歯科治療は、ちゃんと治せばコストパフォーマンスにはとても優れている医療です。

特に、インプラント治療を適切に行なって置くことは、口腔機能の向上、維持に有効だ、と明言します。

私はかつて介護業に関わっていました。

そして、本当に失礼なのですが、あれは食事ではない食餌だ、と嘆いていました。

そんな人生を締め括りの時に送って欲しくないのです。

それには間に合うこと、健康な時にできるだけ機能を高めて置くこと、だと思います。

なかなか死なないのよ…と嘆く人生なんて送らないで欲しい。

それを理解して、行動して下さい。




なんで私が寺子屋でしか話さないのか?本当のことを明かさない理由

2021年03月12日 | Weblog
インプラント寺子屋2021を、大変有り難いことに、今年も今の所開催できるようです。

寺子屋では、私の臨床経験上これで間違いないだろう、と思うことを包み隠さずお話ししてます。

しかし、大っぴらに公表とか公開とかはしてません。

かなりトップシークレット扱いです。

それは何故か?

その理由を説明します。

簡単に言えば、叩かれるからです。

私の臨床経験上で分かったことを、そのままで話すと、必ずEBMとぶつかることが殆どです。

EBMは過去の論文が累積されて出て来るデータですから、私がするような新しいことに対しての論文とかは一切ありません。

つまり、私の即時荷重インプラントとかでは、20年前には論文はなかった、そこにはEBMはなかったんです。

そうすると、この国の中ではまあ叩かれる。

そんなことしたらダメだ、と叱られ、大勢の前で詰られます。

大学系の先生とかからは、あさらさまに馬鹿にされます。

でも、私は自分の患者さんを見詰め続け、経過観察を怠らずやり続けて、これは絶対行ける、と確信していました。

何故皆んなはそんなに頑固なの?と悲しかったくらいです。

そのせいで、私は一匹狼的な存在になってしまいました。

それでも、私は挫けずに自分の患者さんを救うことに一生懸命でした。

直ぐに歯が欲しい、と言う願い叶えるために、それこそ世界中から患者さんがわざわざ来てくれたりしました。

ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア。

日本国内でも、青森から沖縄まで、わざわざ飛行機に乗って、泊まりがけで治しに来てくれました。

その結果を見続けて、私は自分のやり方は間違ってなどいない、と更に確信を深めました。

でも、世間は異端児としか私を見てくれません。

それを跳ね返したくて、PRDに発表とかしました。

PRDに発表できて、だいぶ世の中は変わりましたけど、でも私のやり方を広める道はありませんでした。

それを何とかしたい、私の話を聴きたいと言う先生もたまにおられたので、寺子屋をやることにしたんです。

でも、相変わらず世間では私は少数派そのものなので、私の考えを聴いて奇異に感じる方の方が多いと思います。

初めの頃程の逆風はないのかも知れませんが、聴く耳のない方に教えて、その考え方を直させるのは私には無理です。

私に興味を持って下さって、良い所を吸収したい、と思う方なら良いと思っています。

何か怪しい宗教の勧誘みたいですが、でも本当にこれが良い、を説いても、EBMに頭がガチガチに固められてる方には届きません。

EBMを否定はしませんが、古いデータからの基準なんて通じない世界があるんだよ、とは思っています。

長々と書きましたが、つまり私の考え、やり方は私だけの創意工夫で生まれたモノで、それは皆んなから見ると奇異なモノで、それであれこれ言われるのが本当にもう嫌なんです。

それで、寺子屋の中だけでお話ししてる次第です。

もう10年になります。

リピーターの先生は気が付いてると思いますが、私が昔から話してることが次々と実現して、やがてEBMのような感じになってますよね。

それは間違いないことを私がお話ししてた証だと思います。

だって、目の前の患者さんを真摯に見てるんですから。

そこには一切嘘はないです。

本当に起きたこと、それから学んだこと、を私はお話ししています。

多分、周りの先生から見たら、とんでもないことばかりやってて、たまたま上手く行ったと見えてるんでしょうね。

でも、全く違います。

私は常に全力投球で患者さんの治療に当たり、細心の注意を払い、些細なことも見逃さないようにアンテナを張り巡らし、どうしたら上手く行くのか?治せるのか?だけを必死で考えて来ました。

具体例で言えば、診療終わって、それからCTや模型、カルテを見て、アレコレと考えてたら日付が変わるなんて普通でした。

だって、何処探しても答えなんてないんですから。

教えてくれる先生も誰もいないし、私がしようとしてることをした先生もいなかったし。

本当に自分で答えを作らないと解決できないかったんです。

そんなことを毎日毎日してました。

勿論、土日も勉強漬けでしたよ。

何かヒントはないかな?と思って。

それが実を結んで、即時荷重インプラントを私は普通のインプラントと同じレベルの成功率でできるようになったんです。

掛け値なしに本当の話です。

そして、それをPRDに出したんです。

そこには嘘はない。

だから、凄い倍率だったのに合格したんだと思います。

あれは完全に私のオリジナルですから。

言うなれば、私自身でEBM創り上げたんです。

何処にもなかったから。

それでも、日本人は外人の論文しか有り難がらないので、私のなんて華麗にスルーされてるんです。

発表したのは2004年と2007年ですが、いまだに私の出した即時荷重インプラントの話では結論は出されてません。

一応出てるのは、やる先生の腕次第でできるのかもね?です。

世界水準で、できるのかもね?とまだ言えてないことを、私は普通に普段からしてます。

そんな内容の話を、包み隠さずしちゃうので、まあ拒否反応される方が普通でしょう。

だから、一般公開とかできないし、したくもないんです。

本当のことって、始め頃は非常識なんです。

分からない方は、神田昌典さんの非常識な成功法則の本でもまず読まれて下さい。

非常識にしか思えないけれど、未来はこうなるよ、と言う話を蛮勇を奮い起こして知りたい先生のためにお話をしてる、それが私のインプラント寺子屋です。

数々のトラブルから学ぶ本当の話、と言っても良いです。

来た方はご存知でしょうが、成功した自慢話なんて殆どなくて、大変だったから先生方はこうして下さいね、のお話ばかりです。

私何度も転んで、でも何とか起き上がった、そのノウハウこそ皆さんの役に立つ、と思って恥かき話を沢山してるんです。

そんな話公開できませんよ…

余りにリアル過ぎて…

以上、何故寺子屋でしか話せないのか、の理由を説明させていただきました。

こんな内容ですが、お聴きになりたい有志の先生方、是非お越し下さい。

特に申込先とかはありません。

会場に、その時間に来て下されれば大丈夫です。

心からご参加をお待ち申し上げます。



知ってるだけで解決になることをお伝えしてます。

2021年03月11日 | Weblog
今はジルコニアが新しい時代の被せ物としてスポットを浴びています。

しかし、その正しい使い方を知らない歯科医が意外な程多い。

その最たる例が、ステインは見える所以外には要らない、と言うことです。

見えない所、歯肉に接する面は、ピュアジルコニアの研磨面が接するのが良いのです。

こんなの知ってるだけで良いことなので、良いことはどんどん世の中に拡散したいと思います。

残念ながら、インプラントでも知られてない本当のことが多いです。

それらを私は寺子屋でできるだけ明かしています。

有志の先生、是非ご参加下さい!