大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

今夜もインプラント勉強会でした。

2011年09月30日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

今夜もLUZ大森で白鳥先生のインプラント勉強会でした。

今夜のテーマはトラブル症例について、でした。

審美的部位で、インプラント露出によるトラブル、ALL-on-4によるインプラント脱落、義歯破折、骨ブロック移植による露出、再治療、と非常に内容が豊富でした。

このような内容は、今後益々巷に溢れて来ることでしょう。

予防的治療の重要性は言うまでもない事ですが、万が一トラブルが起きた場合の解決方法もチャンと学んで置く。

とても大切な事だと思います。

歯根の周囲に再生させられるように、インプラント周囲にも再生させられるのは理想でしょうが、今はまだまだ実績ある方法がない、そこがインプラントの最大の問題点でしょう。

今後の更なる研究が望まれます。

 

次回は11月4日、場所は同じで7時半からです。

インプラントを真摯に学びたい方は、何方でもお越し下さい!

連絡先は、LUZ大森のアプル歯科、遠藤さんへお願いします。

 


今日は1日ペリオ・矯正、インプラントのセミナーでした。

2011年09月29日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
平日にも関わらず、休みをずらさせていただいてセミナー受講してきました。

野田先生、峯岸先生による矯正とペリオのセミナーで、夜は菅井先生のインプラントセミナーでした。

凄く印象的だったのは、峯岸先生が話されたインプラントでは有名な先生の所から転院して来られた患者さんのペリオの治療が全く出来ていなくて将来が不安ですね、と言うエピソードです。

今は良くても後10年もしたら、かなりの問題が顕在化するだろう、その時が怖いですね、と言う意見で一致しました。


因みに峯岸先生は、偶然にも拙著の読者で、反対に来ていただいてありがとうございます、と言われてしまい、思わず照れてしまいました。

野田先生とのコラボで非常に私の臨床にも示唆する内容が多く、講演を聴きながら嬉しくなりました。

私の仕事の中で、矯正の絡むことがかなり増えそうな予感です。

歯周病治すのに矯正が凄く有効なこと、歯並び治しながら歯肉も治る相乗効果、そのままインプラントも絡ませられます。

早速明日からの臨床に活かそう、と思います。


夜は菅井先生のインプラント治療のセミナー。

これもとても良く、いよいよシンプラント導入し、更なる手術の正確さと時間短縮を極めて行こう、と思います。


又、新しいこと取り入れて、進化します!

世界最高最先端を更に更に極めます!

9月27日(火)のつぶやき

2011年09月28日 | Weblog
13:46 from Keitai Web
又、全顎的歯周病だった男性の患者さんが、60代の若さで癌で亡くなられた。残念で仕方がない。間に合わなかった。連関性はかなりあるに違いない。歯だけ治せばそれで良い、と言われる患者さん達へ。我々は歯だけ治す訳ではありません。歯を治して体の健康に貢献するのです。歯は健康のバロメーター
13:59 from Keitai Web
長く患者さんを診続ける事の大切さを、武田先生も昨夜のセミナーで強調されていた。歯冠は消耗品と考えるべき、と言う認識は、もっと患者さん達に正しく伝えなければ。天然歯でもそれは変わらないのだ。だから、ちゃんと治して長持ちする治し方が良いのだ。そして、支える歯根と骨、歯肉は生涯守ろう
19:41 from goo
不安に勝つ!低侵襲で直ぐに綺麗な歯があるインプラント治療 #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://t.co/PhAZKPAe
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不安に勝つ!低侵襲で直ぐに綺麗な歯があるインプラント治療

2011年09月27日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昨日のインプラント手術はかなり大掛かりなもので、上顎前歯から左側の大臼歯部までの抜歯即時荷重インプラントと垂直的サイナスリフトでした。

今日患者さんが手術翌日の洗浄とメインテナンスに来られて、第一声が全然痛くないです、凄いです、腫れもないし先生凄い、でした。

私凄い怖がりで痛がりで、周りにインプラントで大変な思いして、脱落したり腫れたり、痛くて夜も寝られなかった、って言う話ばかり聞かされてて、本当に怖くて恐くて、ふあんだったんですけど、娘の親友のご主人のご紹介でここに来られて本当に良かった、と満面の笑顔で話されました。

かなり大きな手術の直ぐ次の日にこれだけ快活にお話出来る、その素晴らしい成果に患者さんは大変に喜ばれました。


これは全て事実です。

世界最先端のインプラント治療の成果。

当院は既に8年以上の経験を持っています。

ここまでの成果は、国内では比肩しうる所はありません。

本当の世界最先端です。


本当の本物の低侵襲即時荷重審美インプラントはここにあります。

今年もインプラントセミナーを開催します!フローラルインプラントチーム

2011年09月26日 | 日々のインプラント臨床の話

恒例の開業医の先生方に向けてのインプラントセミナー、今年もフローラルインプラントチームが開催します。

11月19日4時から20日5時まで、場所は新宿のNSビルです。

私は即時荷重インプラントのお話と、実習でインプラントを即時荷重出来る位しっかりと植立するテクニックに関する技をお見せします。

その他にプレセミナーで19日2時から早く来て下さった先生方の為に、インプラント臨床に役に立つお話を2時間弱、日曜日も開始時間10時の1時間前の9時から1時間弱、お話しします。

何気にプレセミナーにこそ力を入れています。

恒例になっているインプラントの夕べ、懇親会費込みで、どんなご質問にもフローラルインプラントチーム7名で真摯にお答えします。

今やインプラントは日常臨床の一つになりつつあります。

しかし、反面失敗症例等の問題も指摘されています。

それらを回避するには、リカバリーするには、シンプルに長く安定する成果を上げる治療方法をお話しします。

フローラルインプラントチームメンバーは全員が20年以上のインプラント臨床を積み重ねています。

合計140年分以上の知恵をこれからの先生方の為に開示します。

本当のインプラント臨床を学びたい方、どうぞお越し下さい。

 


世界中大注目!低侵襲で直ぐに綺麗な歯があるインプラント治療

2011年09月23日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
インプラント治療は、今患者さんの夢を叶える方向にどんどん進化しています。
直ぐに綺麗な歯が欲しい、と言う望み。

痛くなく治して欲しい、と言う望み。

腫れたりしないで、日常生活に支障なく、インプラント手術したのが分からないようにして欲しい、と言う望み。

今までは、我慢するしかなかったものでも、インプラントの成功が当たり前になって来た時代、患者さんの夢はどんどん膨らむのです。

それらに背中を押される形で、我々も頑張って来たのです。


新しい風が吹いています。

私は後世にそれらを伝える為に、直向きに頑張っています。

新たな道は小さな一歩から始まります。

私はその一歩になりたい。

やがて大河になり、大きな潮流を為し患者さんの夢が至るところで叶うように。

私はその日を夢見て頑張ます。

昨日のインプラント手術も一回切りの低侵襲

2011年09月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
昨日のインプラント手術は上顎大臼歯でした。

一般的には抜歯してソケットプリザベーションをして、4ヶ月以上待ってインプラント手術でしょう。

しかし、それでは歯がない時間が長くなり、患者さんは大変です。

なので、私は抜歯して病巣取り、ソケットプリザベーションとインプラント手術を一回で行います。

そうすれば、患者さんの嫌な手術は一回きりですし、治る時間も短縮出来ます。

抜歯した部位が治りながらインプラントも骨とくっ付く訳で、治ってからわざわざ又傷付ける何て可哀想な事は避けられるのです。

この技法はなかなか難しいので、見学の先生方はこういうのを見に来られるのです。

特に今回のような上顎大臼歯部では、サイナスリフト等のより難しい手術になりかねませんから、この正しいやり方は患者さんにとって凄く価値が高いのです。

見に来られた先生方は、皆さん成る程と頷かれて帰ります。

実は案外シンプルなやり方の積み重ねに過ぎないからです。

しかし、発想、概念を変えないと、意外に難しかったりします。

正に百聞は一見にしかず、です。


私は私のやり方を隠すつもりはありません。

幾らでも見学受けております。


低侵襲のインプラント、即時荷重インプラントを学びたい方、やってみたい方は幾らでも来て下さい。


手術した日から綺麗に歯がある、痛み腫れのない低侵襲で、そんなインプラント治療は、世界超最先端です。

本当の本物を知って下さい。

患者さんの苦しみを解放しましょう!

インプラント手術が大き過ぎる今の流れを何としても変えたい!インプラント学会聞いて熱く思う

2011年09月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

インプラントの学会は今回名古屋で開催されました。

安心安全を最重視する流れを定着させるべく、毎年毎年一所懸命に開催されています。

しかし、私はここ5~6年以上前から、今発表される手術の術式、方法が非常に大き過ぎる、侵襲が大きいのでは、と感じて仕方がありません。

それは、実は海外の学会に出ていても全く同じです。

歯茎に切開を入れて、歯茎を骨から剥がして、骨を完全に露出させて植立する、と言う基本に忠実な術式から始まるものが殆どなのです。

たまにフラップレスと言う歯茎に穴を開けてそこだけでインプラント植立すると言う、PCガイド型の術式が報告されますが、それは例外的扱いであり、まずは切って開いて骨出して穴掘ってインプラント埋めて歯茎を沢山糸で縫って、と言うのが当然とされる方法として出されているのです。

そして、その事に対して殆ど誰も疑問を持たない、インプラント手術なんだから、骨を露出させ糸で縫合するもんでしょ、と言う反応、と言うよりも何も問題を感じていない、のが現状なのです。

 

これらに対して、私は凄く違和感を感じ、これでは患者さん達が可哀想だ、インプラント手術で痛い思い、腫れて大変な思いをされてしまう患者さんが今後益々増えてしまうだろう、と危機感を抱いて仕方がないのです。

私がその事を指摘すると、業界人は皆賛成をしてくれます。

しかし、仕方がないんですよね、皆がマツゲン先生みたいに殆ど切らないで植立する技術を持っていないし、どうしても怖いから骨を見てしまうんですよね、と言い訳をされるのです。

これらに対して、私はそんな事はない、歯科用CTも発達しているし、触診もする事が出来るなら、大き過ぎる手術の80%以上は極小さい手術の方法に改善出来る、と主張します。

現に、私自身が私の元に来て下さる、私が主張している手術、極小手術による痛みや腫れのない即時荷重で直ぐに綺麗な歯が入るインプラント治療を求めておられ、その願いに私は殆ど答えて来ているのです。

やり始めた2003年から歯科用CTを入れる2006年前半までは、私自身が触診と経験でのみ極小侵襲のインプラントを行って来ていました。

大変良く労をして来ましたが、本当に実質3年間のインプラントオペ300以上の99%以上を切らない剥がさない手術方式で成功させて来ました。

歯科用CTを入れてからは、更に事前の予測が出来るようになった為に、99,99%以上の確立で切らない剥がさない、だから痛くない腫れない、そして楽に綺麗に早く治るインプラントを行って来ています。

当然、今尚進化はし続けて来ており、切らないでも骨を造成できる方法、歯茎を再生させられる方法を組み入れ改良発展し、今に到っております。

 

その経験上から、今行われているインプラント術式の殆どはやり過ぎている、切り過ぎだ、剥がし過ぎてる、そこまでしなくても同等の結果、審美的治癒は出来る、と私は業界全体に抗議をします。

安心、安全との両立の意味からも、大き過ぎる手術の改善、改良は、全世界的にも求められる事でしょう。

殆ど切らない剥がさない手術の方こそ危険だ、と言う考え方をする先生方には、間違っている、触診と歯科用CTを診ないのですか?と疑問を投げ掛けます。

正しい骨の分布、形態、歯茎の厚み、硬さを把握する事が出来るなら、インプラントを殆ど切らないでも植立は出来るんです。

これはコペルニクス的従来の考え方、概念の変更をしていただかないと理解出来ないのかも知れません。

しかし、本当に出来るのです。

私は2003年からして来ました。

 

患者さんの苦痛をなくす事、早く楽に治せる事、綺麗に安定して長持ちする事は、チャンと全て出来るんです。

まず、それを信じる事、まさか馬鹿な、出来る筈ない、ではなく、本当にそんな世界があるんだ、出来るんだ、と信じる、これが重要です。

何故なら、私の元に来られる患者さん、先生方が全員、そう言う夢見ない事を探し求めて辿り着かれた方ばかりだからです。

夢を信じて諦めない事、真摯に探す事、楽天的である事、未来を信じる事、努力する事なんです。

全ては夢が叶った時に分かって貰えるでしょう。

 

夢は叶う!

私も、患者さんの為に業界の流れを変える、真の低侵襲即時荷重審美インプラント治療を広め大きな潮流とする、と言う大きな夢を叶える為に、一所懸命に頑張ります。

 

夢は叶います!

 

 


9月16日(金)のつぶやき

2011年09月17日 | Weblog
08:33 from web
笑い話を一つ。患者さんの中には歯を磨くのと入歯を綺麗にするのを一緒に効率的に出来ると信じて、入歯を入れたまま歯磨きする方がいます。それじゃ、汚れる入歯の裏側が磨けないじゃん!と指摘したら、ああそうか!だって。でも患者さんって、時にそう言う勘違いをされますよね。お話し、説明大事。
08:39 from web
実際にあった話。総入歯の側面がやたら削れてきだした患者さんがいて、話したら、やはり入歯入れたままゴシゴシ磨いていました。凄い真面目な患者さんだから、一所懸命で磨いて削れてきたんです。外して、綺麗にしてねって言ったら、凄く意外そうな顔をされそうだったんですか、と言われました。
08:47 from web
昨日の新患の方は、総入歯が痛い、と言う患者さんでした。拝見したら、下顎の骨がえぐれている位痩せてしまっている。これは気の毒だと思いました。そして、腹立たしいのは今までの歯科医が誰一人としてえぐれていて、下歯槽神経が露出しているのを指摘していなくて、専門家に依頼していなかった事。
08:57 from web
患者さん側からの話しなので、担当医達から聞かないと分かりませんが、手に負えないと正しく診断すべきです。その場合は速やかに専門医へ紹介すべきでしょう。漫然と総義歯作るのは、医療費の無駄使いです。又、こう言う超が付く難症例は保険ではまず治せません。手間、時間掛かるのは必死で完全赤字に
09:12 from web
総義歯治療で保険で採算取るのはまず不可能です。根管治療、補綴、歯周病採算度外視の中、総義歯は最たるものです。せめて一つ10万は欲しい所でしょう。国民の健康寄与の為、お願いしたいものです。下手な総義歯撲滅の為にも。真剣に検討して欲しいものです。私はそう確信しています。質も保険で。
21:15 from Keitai Web
インプラント学会で名古屋に行きました。隣の私よりは年上だろう先生、歯周病の臭いさせててビックリ。まずいでしょ、これは。会員数13000人いると色々な方がいますね。凄く残念です。
by mgenchan on Twitter

9月15日(木)のつぶやき

2011年09月16日 | Weblog
07:22 from ユニリーバ ツイッター募金
今日もつぶやいて1円募金しました。「東日本大震災ツイッター募金(無料)」はこちら 小さな一歩から全ては始まります。 http://t.co/4fcmLFCy
23:31 from goo
フローラルインプラントチームセ... #goo_noritsugumatsumoto-implant1dr http://t.co/QEE97TBr
by mgenchan on Twitter

フローラルインプラントチームセミナー11月19,20日開催します!

2011年09月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

来る11月19日の午後と20日1日で、恒例のフローラルインプラントチームセミナーを開催します。

一般開業医の先生方の為の、正しいインプラントの知識を増やしていただく、インプラントの患者さんを増やしてもらう為のセミナーです。

いつものように私は、プレセミナーを本来の開始時間4時の2時間前、午後2時から話させていただきます。

更に、今回は日曜日にも本来の開始時間10時の1時間前、9時からプレセミナーを話します。

都合、3時間先生方にお役に立つ本当の話を赤裸々に話させていただく予定です。

勿論、本来のセミナー内でも、実習デモ講習とレクチャーを土日で致します。

どれ一つとして内容の被らない、でもそれぞれが連関している、有機的な講演内容に致しますので、乞うご期待!

詳しくはフローラルインプラントチームのHP

http://www.implantcenter.or.jp/

をご覧下さい!